凄く大昔の出来事のように思いがちだけど、つい最近まであったこと。暴力には暴力でしか抵抗できなかった時代。映画自体は淡々としてる。この手の映画は未だによい行いをした白人が主役で描かれるのが気になるところ>>続きを読む
切ない。もしもあの時…
もしも… ラストは究極の愛。凄くよかった。好きだな、この映画。
めちゃめちゃよかった。笑って泣いた。ひらくってこういうことなんだとおもう。俳優たちも演技じゃなくて心から楽しんでそこにいるんだって感じた。もう一回直ぐにでも見たい。
何回見ても面白いんだけど、どんな話だったか時が経つと忘れてしまう。いい意味で。
自由奔放な白人の女の子と、真面目なプエルトリカンの男の子の恋愛。環境とか文化の違いとか家族の問題がうまく描かれてて、単なるラブドラマという感じじゃなくて、なんかよかった。
切なくて、でも声出して笑った。あの冬を思い出した。映像もPVみたいで可愛いくて面白い。
子供の頃、怖すぎて、トラウマになった。車輪の足の人怖い。でも、画がダークでカッコイイと子供ながらに思ってた。
2回観て、2回とも鎌中監督のお話を伺った。映画にでていた農家の男性(お名前を忘れてしまいました)のお話が印象的だった。大きくなろうとしてはいけなくて、もっと小さくもっと小さく国から県に、県から町に、町>>続きを読む
日本でこれから始まる目を背けてはならない問題。甲状腺癌発症率が10000倍になっても、障害をもった子供の出生率が25倍になっても、原発事故との因果関係が認められない事実。
原爆症も水俣病などの公害もな>>続きを読む
戦争は勝っても負けても加害者であり被害者。殺人に正義はないはず。それにしてもイーストウッドがすごい。原爆投下を戦争が終結できた理由として未だに讃える授業をしている国の人なのに。