いったりきたりいったりきたり。なんともいえないこのモヤモヤ感が好き。自分の心の声もこんなかんじ。
そんなアホな!が満載。とにかくビックリさせられる。
ホラーはビックリさせられるから苦手。。。
やっぱホラーきらい。(笑)ただビックリさせられるんだもん、、、。デイヴ・スペクター出てきたときは笑った。
矛盾点を考え出すとキリがないけど好きなテーマ。ずっと謎解きかと思いきや、途中から、そういうテーマになってくのね、という感じだった。
色がほんっとキレイ。よりインドに行きたくなった映画。コミカルでなんか切なくて。ウェスアンダーソン好き。音楽もいい。恵比寿ガーデンシネマで見たな。偶然アイツも見にきてて、わぁっ!!ってなったなぁ。
リドリースコットものとして、ロビンフッドと比較されて、グラディエーターの方が評判いいので、そんなすごかったっけ?とおもって、もっかい見たけど、そんな評価は変わらないな、、、。
久々にみた。
ロスチャイルドの有名な言葉
「街に血が流れたら投資の好機」
やっぱりスパイク・リーは問題にしているテーマが一貫している。
ハーレムの黒人ギャング、イタリアンマフィア、麻薬捜査官の汚職。実話に基づいた話。
詐欺師の男が娘に出会って変わっていく、、、だけじゃない映画。よくできている、と思った。
やっぱり映像が美しい。テリーギリアムらしいブラックファンタジーの世界。
モンゴル放牧民にとって、砂漠化と、資本主義化は受け入れ難い大きな問題。今までと同じ生き方では生きていけなくなり、現実を受け容れられない不器用で頑固な夫と、現実を受け止め、不器用ながらも順応し今を生きよ>>続きを読む
テリーギリアムの世界。少女の現実逃避のイマジネーションが悲しくて切ない。救いようのないブラックファンタジー。
戦争前に総理大臣がコロコロと変わる様子とか、新聞の世論コントロールとか、考えさせられるものもあった。山本五十六氏がスパイだったとかいろんな説があり、実際はわかりませんが、かなり美談にまとめられているな>>続きを読む