品格のあるジャッロ。
最高級の演出美と言っても過言ではない!と思う。もうオープニングから心を持って行かれるセンスの良さ✨
「オシャレ」という感じとはまた違うように思う。
連続殺人の殺し方が多様なのも凝>>続きを読む
綾野剛のエセ大阪弁、観ているうちにだんだん気にならなくなってくる。「紅」を振りつきで唄う彼の弾けっぷり、ガーシーの暴露動画(パーフェクトヒューマン)のほうが破壊力はあったけど😅この人は何を演じても自然>>続きを読む
絹代様に対してだけなんだろうか?
小津監督の嗜虐的な一面を見た感じ。
山村総扮する夫のの感情としては「あり」かもだが、連打とは…。
プロセスをじわじわと描くことで、増していく恐怖。個人的には「ミッドサマー」より怖いし好き。
(ニコラス・ケイジのリメイク版は見ていないけど)。
<映画>
Sex on the Yellow Flowers💛
カトレアなのかフリージアなのか?
…
まさにジャン・ギャバンの『ヘッドライト 』。タイトルも。
久しぶりの「メロドラマ」というやつ。
裸>>続きを読む
70年近く前の作品にしては、かなり攻めた内容だと思う。新薬といいつつ、あの副作用の混乱ぶりから、まだ治験の段階だったのでは?という気も(医師たちの何か意味ありげな顔のアップがそう思わせる)。最後は昔の>>続きを読む
ミア・ゴスはもう完全に「あっち側には不可欠な人」になった感じの唯一無二感。素晴らしい!
面白いテーマでテンポもいいんだけど『コカイン・ベア🐻』しかり「トリップ」を謳っているにしてはその部分の説得力が足>>続きを読む
見せ方と音楽はバーヴァの世界っぽくていいんだけど、内容(脚本)がちょっと…。
タイトルの意味は「浮気・浮気・浮気」なんだとか😅
艶笑系(エロくはないけど)と見せて
ひと皮剥けば結構えげつない話だという気がする。主演はイ・ソンミンとシン・ハギュンなので安心して観られるけど。
(や>>続きを読む
尺が長過ぎでグダグダさを感じるし
設定に何かと無理がありすぎる。
エンドロールに歌はいらないというのは、間違っていなかったとあらためて確信🤭
今でいう「推し活」はしていないけど
自分の好きな有名人が逮捕されたり
醜聞に晒されたりした時のことを思い出した。「生きるための糧」の喪失がキツいのは、若い女性ならなおさらのこと。
単純に「恋愛映画」としてだけ捉えたら、かなりイラッとしたかも。ではなく「縁」の物語という面では、引きずりまくる余韻。
小沼監督作品グダグダsideの「歌謡ポルノ」。でも、そのグダグダ感がこの作品ではかなりリアル。精魂つきるほどいたした後に、食堂のカウンターでうどんを啜る男と女の侘しさ🍜
「うち、何やってもなんかが足り>>続きを読む
単純に面白かったけど、期待が過ぎたのかな。熊にはもっとラリってほしかった😆
ポルノという名の青春コメディ。
冴えないパチンコ釘師の童貞男。その泥臭さが可笑しい。芹明香サマのキック炸裂!
35年ぶりに再鑑賞。いろんな物事に免疫がついた今だから、ひたすらに面白く観られた。
暴走する若者の切ない話。Jazzが似合う60年代。もはや戦後ではない と言っても10年しか経ってないんだし、影はさし続ける。
小4時の課題図書だったけど、内容は全く記憶になし😅「お蚕さん」の生育、真剣に観てしまった。10歳ってまだ女子のほうが口も腕力も男子に勝るという「あるある」。リーダー格の女の子は、思考と後半の行動から「>>続きを読む
いつぶりか?のかなり久しぶりの再鑑賞。80年代中期の裏日本史的な作品。
個人的には「俳優・内田裕也」が輝いた、最後の作品のような気がしている。
観た時、リアルタイムで小4。授業の一環として体育館で鑑賞。「四年三組の歌」も微かに覚えていた。実際、あんないい子達はいないと思うけど、小学校教育全体がのんびりしていた時代。そういえば学校でも「家のお手>>続きを読む
中平康×仲谷昇×稲野和子のベストトリオ!押入れに隠れて妻の情事を覗き見る夫。全体的に漂うヌメっとした雰囲気が好き。