人という存在のあやふやさを露呈されてしまった。現代に合ったテーマ。
とても個性的で心引っ張られました。
前半騙されましたわ。
こういう映画がたくさん流行って欲しいなって思える作品。
最後の斬り合いの場面の緊張感はまっこと真剣に撮ってるから出てくるものなのかもしれない。
時代劇の魂の叫びにも思えた。
令和版香港アクション。
サモハンおじいちゃんが機敏に動いてるので胸熱。
気功は反則。笑
日々の暮らしを感じながら生きているのか?捨てているのか?
無理ない日常を映し出しているのに退屈しない素敵な映画。
本能までは躾けることは出来ないし、しようとすることが愚かである。
何が敵で何が敵ではない?
何が夢で何が夢でない?
自分にも来るであろう未来を想像しキツくなった。
居場所があること、伝えたい想いがあること、伝えたい人がいること。
とても暖かく、小さくて強いお話。
どんな関係性にも答えを出さず、ただ問うことを続けた5時間30分。
ただ、人と人がいた。世界があった。
作者が感じたことが、物語の世界の限界だと劇中に言われていたが、まさしく濱口監督の世界だったのだろう>>続きを読む
家族という不思議な関係の中で、相手を人に見えなくなってしまうときがくる。
距離もわからなくなり、機械的にもなる。
しかし、簡単に切ることができないから、監督は撮影することで繋がりを保とうとしたのかもし>>続きを読む
不思議な後味の映画。
底抜けに明るくも出来るのに哀愁もあり、あまり感じたことがない。
ニヤッとする笑いもあり、グッド。
さいっこー。
はじまりからオチまでさいっこー。
いまだにある違和感を持ってしまっていることは嫌だなと思いつつ、そういう社会で長いこと育ってきてしまったから時間がかかることではあるのだが、最後はそこか>>続きを読む
すごい。すごいのだが、消化出来ず。
私にはまだ早かったのかもしれない。
ただ、映画館出た後の新宿の街が映画前とは違う風景に見えたので、良い映画だったのだと思う。
リーは使命に対する信頼も命の躍動も失うことで歪な安定を崩してしまった。
だが、それは現実も同じで。
世界は歪で安定した状態などないのに、安定したことが普通だと思ている状況が歪なのかもしれない。
大きな>>続きを読む
誰かといることで救われもするが、誰かといることで滅びもする。
どこがユートピア?何がディストピア?
藤原季節が素敵。
凄く居心地が良い作品でした。
三宅監督の撮り方が素敵で、過剰で期待をもたす演出が少し苦手な私にとって、構えずに観ることができました。
演出が舞台的の如く自由だったのが良かった。好み。こういう映画がもっと増えてくれたらもっと豊かになるのに。
いいんです、全部説明しなくて。
全部言ってしまって何が残るというのだろう。
受け入れられる世界>>続きを読む