じろちぃさんの映画レビュー・感想・評価 - 38ページ目

じろちぃ

じろちぃ

映画(1453)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

エド・ウッド(1994年製作の映画)

4.0

ここに出てくる3本の映画、観てみたいなぁ。調べてみたらコレクションDVD在庫ありだ!迷う!笑
安定のビル・マーレイ。安定のジェフリー・ジョーンズ。好き。

テレフォン(1977年製作の映画)

3.8

面白い設定。
重箱の隅をつつくけど、アメリカ映画ってたまに、全員に英語を喋らせる。KGB内部でなぜ英語。気になっちゃってね。

マチェーテ・キルズ(2013年製作の映画)

5.0

初っ端からぶっ飛んでいて何が始まったんだ?!と戸惑うも、あ、そういう映画ね、とすぐに適応。ひどい映画だ!いい意味で!
おねーさんみんな綺麗。ガガさんイーロンさん何やってんの。エンドロール後の最後のカッ
>>続きを読む

アンドロメダ…(1971年製作の映画)

3.8

このタイプの映画は後にたくさん作られているけれど、もうこの時代で完成してることに驚き。途中、画面の使い方が個性的。

大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇](2012年製作の映画)

3.5

無理矢理な設定もさほど違和感はなく意外だった。しかしフジテレビドラマ版大奥ファンとしては、やはりあの女同士のドロドロや豪華絢爛な衣装が醍醐味だと思っているので物足りない。

今そこにある危機(1994年製作の映画)

3.8

グレーな世界でいつも白黒はっきりさせたいハリソン・フォード。いつもほぼ無傷のハリソン・フォード。

グレッグ・ジャーマン発見。後にアリー・マクビールで共演するキャリスタとハリソンが結婚することに…って
>>続きを読む

レンタネコ(2011年製作の映画)

4.5

小林克也オバさんが成立するのだから、これはこれで良いのだ。室内干し。車だん吉。穴ぼこ。ドドンパ。ネコ可愛い。

アメリカの友人(1977年製作の映画)

3.8

不穏な雰囲気映画。雰囲気映画だから説明省くところはごっそり省く。わからないことがあって構わない。雰囲気だもの。

色や光がとても美しい。クルマ可愛い。結末の解釈難しい。デニス・ホッパーとショーケン、似
>>続きを読む

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

3.8

シリアスなトム・ハンクス。ベルリンの壁が積み上げられる頃のお話。

フォエバー・フレンズ(1988年製作の映画)

5.0

「しーゆーれーたーありげーたー」笑

何度観ても何十年経っても色褪せない。やっぱりベット・ミドラーは偉大。涙も落ち着きはじめたエンドロール、なぜそこでまたそれを〜(涙

胸騒ぎのシチリア(2015年製作の映画)

5.0

開放的で官能的でオシャレで。シチリアいいよねーシチリア。…と思っていたら…うわわわわわわわ!!何!!いや、でも、その音楽!!何!!何その締め方!!何!!(好き!!)

カプリコン・1(1977年製作の映画)

4.0

アメリカってそういうとこ、あるよねー!と思ってしまうストーリー。面白かったけど回収していない案件がいくつかあるような…。ま、いいか。農薬散布オジイとの会話が、いかにもアメリカ映画でなかなか良い。
これ
>>続きを読む

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

5.0

インドだし懐かしのあのクイズということで、もっと違うテイストの映画かと気軽に見始めてしまった。なんか凄いの観ちゃったな。BS朝日ではカットされてしまったエンドロールは動画サイトで見つけて視聴。これカッ>>続きを読む

夕陽の群盗(1972年製作の映画)

4.3

トムとジェリーみたいな軽快なピアノに乗せて人を撃ちまくる…?途中で気づいたけど、これ、コメディーなのか!そしてその終わり方!笑

スーパーチューズデー 正義を売った日(2011年製作の映画)

3.5

アメリカ映画特有の「絶対的なヒーロー」は出てこないし、アメリカ映画特有のスカッとした結末でもない。こういうのもあるのね、アメリカ映画。

ブラックブック(2006年製作の映画)

5.0

終戦前後の混沌。人間の弱さと残酷さ。そして全てを超えて生きられる強さ。そんなに遠い昔ではない、重いお話。

殺したい女(1986年製作の映画)

4.5

ベット・ミドラーだもん。間違いない。あー面白かった!

阿弥陀堂だより(2002年製作の映画)

3.8

そうであってほしい田舎像、年寄り像、夫婦像、暮らし方、命のあり方。そういう意味ではファンタジー。しかしそんなあざとさを超えて、味のある良い映画。劇中たまに鳴る悲しげなBGMは邪魔だったかな。

トライアングル(2009年製作の映画)

4.5

怖い〜。よくこんな話、思いつくな。途中でそういうことかとわかってからは、じゃあこれからどうしようとメッチャ考えながら観ることになる。怖い〜。

バリー・リンドン(1975年製作の映画)

4.0

「えっ!これ、笑っていいところ…だよね?」という場面がチラホラ。あとで確認したらコメディーに分類されてた。なんだ、笑ってよかったんだ…。誰にも感情移入できないし大したビックリもないけれど、3時間楽しく>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

5.0

香川照之と堺雅人。主演がこんなに濃い二人でどうなることやら…と期待せずに観たのだが、めっちゃ面白かった。日本映画、なかなかやるじゃん!

パトリオット・ゲーム(1992年製作の映画)

3.8

驚くほどのどんでん返しもなく。ハリソン・フォードはいつも困り顔。

スプラッシュ(1984年製作の映画)

4.5

80年代のトムハンクス、いいね。
あまちゃんの「潮騒のメロディ」イントロとスプラッシュのエンディング曲「Love came for me」イントロが似ている。マーメイドオマージュだったのかも!

仁義(1970年製作の映画)

3.8

侵入の過程をこうも淡々と描いて見せられるとジワジワ怖い。

ミケランジェロ・プロジェクト(2013年製作の映画)

3.9

これは変にフィクション混ぜたものより、普通にドキュメント番組で見たいなぁ。アメリカ人目線の良い話にまとまっているが、各国目線ではどのように語り継がれているのだろう。

終電車(1980年製作の映画)

3.8

実はこれ、全体が劇中劇なのでは!と思ったが、そうではないようですね。勘違い。

大砂塵(1954年製作の映画)

2.5

キャラもストーリーもブレブレ。なんだこりゃと思ったら、わがまま主演女優がストーリーを変えさせたとか。ペギー・リーのあの名曲が主題歌。

インサイダー(1999年製作の映画)

4.0

よくここまで実在の企業名を出せたなと。この映画を作るにあたって同じゴタゴタが発生しそうだけど大丈夫だったのかな。

馬上の二人(1961年製作の映画)

3.8

西部劇コメディー…かな?まあ、あの時代に作られたものだからな。細かいところで「なんて事しやがる!」と突っかかるのも野暮…かな?

モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

5.0

ある日突然ゴールテープを張られる。でもその時が来るまで泣いて暮らしてるわけじゃない。経験した者にとってはとてもリアル。いい映画を観た。

デイジー・ミラー(1974年製作の映画)

3.0

いつの時代にもいるこんな男とこんな女。そしていつの時代にもあるこんな終わり方のストーリー。歌、上手。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

5.0

原作にあたる実在元詐欺師自伝そのものの真偽も疑われているとか。全てひっくるめて面白い。学校でお咎めを受けた後の父子の「ふふっ」で、これはいい映画だなと確信。

ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

4.8

邦題ダメだろ。本筋とは関係ないが水辺で歌いながらのダンスシーン、とても良い。