ふなさくさんの映画レビュー・感想・評価

ふなさく

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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

やっと観た。
噂に違わぬ気持ち悪さ(この映画に関しては褒め言葉)。


そういうことを考える映画ではないとわかりつつ、整合性というか、共同体の物語の粗を探してしまう。

たとえば彼氏友人ズはみんな愚か
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.7

消費社会との決別と自分の肉体を生きるための暴力。うーむ、なんとなくずっとジェンダー的視点が気になってしまったり(女の蚊帳の外感、守られる存在、男の生きる目的(の一部)になるための存在な感が)。

でも
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セブン(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

途中までミルズが二重人格で犯人だと思っていた…。「名前が思い出せない」って件で確信したけど、全然違った!

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.7

おもろかった…!
高速のセリフの応酬に巻き戻し巻き戻し観てたけど、最後まで観てよかった。

カタルシス!


ゲームに勝つことが目的になる虚しさを抱えつつも、突き進むしかできなくなってる辛さよ。

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

コミカルながらじわじわ染みこむ絶望感と、後半の怒涛の展開&緊張感。

最後のオチまで残酷な…。

(追記:わたしは残酷だ、と受け取ったのですが、僅かながらの希望をみた、という方もいるようで(一緒に観た
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

ほとんどずっと泣いてたレベルで号泣。
登場人物全員にいろーんな泣かされ方した。

オギーが太陽で中心にいるのは間違いないんだけど、その周りを回る惑星たちもそれぞれいろいろ抱えてるわけで。
そこをちゃん
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はじまりはヒップホップ(2014年製作の映画)

3.7

イカしたばあちゃんじいちゃんたちによるヒップホップダンスの青春物語。(ドキュメンタリー)


ひとりひとりに歴史あり、経済状況あり、キャラクターあり。

「お年寄り」と一括りにされがちな彼らだって、当
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さよならテレビ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ポレポレほぼ満席。大多数マスコミ関係者な空気が漂っていたような。


「ドキュメンタリー(テレビ)は嘘をつく」(by森達也)と言うこの作品ももう一回り大きな嘘に包まれてるんじゃないか?と疑う余地を残す
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.6

青春。
痛い、だるい、うざい、でも、かっこいい、気持ちいい、必死。

良いと思ったものにしっかり影響を受けて、兄貴の言葉にも周りの状況にも影響を受けて、それを表現にできるって、すごい。

いやしかし、
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100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

4.0

ちょっと、セリフを書き留めるためにもう一回観よう。

自暴自棄気味な余命わずかの少年。
彼が100歳になるまでの間に、愛することゆるすこと信じること死ぬこと生きることについて、口の悪いピザ屋のローズが
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.5

アーミル・カーンかわいい。すてき。
あーりずうぇ〜〜る♪がしばらく離れない予感。いい映画。

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