ふなさくさんの映画レビュー・感想・評価

ふなさく

ふなさく

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.2

シュールなようでいて、たいへんど真ん中なことを描いてるSF映画。
人の体を乗っ取って、ほかの人たちから「自由」「家族」「所有」などの概念を奪って人間について学習する宇宙人。その最終目標はもちろん人類の
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エンディングノート(2011年製作の映画)

4.0

大学時代にもぐっていたゼミにて鑑賞。自分で引くくらい泣いた。嗚咽。エンタメ的おもしろさもあるドキュメンタリー。娘が撮る父の死。また観ようかな。砂田監督は、是枝監督の弟子。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

あの子のためにやったし、無罪主張にした、というとこまでの筋は途中で読めたけど、読めてから、読ませた上で着地できない仕組みになってることに気づいて、これがやりたかったのかーと。役所広司の演技がすごいなぁ>>続きを読む

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.5

わたしのなかでかなり存在感のある映画。いい気持ちにはならない。でも強い気持ちをもって世の中をちゃんと見よう、と思わせてくれた。ガハハハ豪快に、ひたすら悪どく笑うジャックニコルソンが後半に見せる、あの表>>続きを読む

三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟(1947年製作の映画)

4.2

小学生のときに観て、以降ほぼ毎年クリスマス時期に観たくなる映画。好きな映画ベスト3に入るかも

お葬式(1984年製作の映画)

4.0

おもろい。葬式あるあるなんだけど、淡々と見せられると狂気を感じる。笑ってしまう。山崎努のエロス

葛城事件(2016年製作の映画)

3.8

見ながら呼吸を整えないと、息苦しくて気持ち悪くてしんどかった。三浦友和を見るたびに吐き気を催すことになるのでは、と心配になる。内田滋がとてもよかった。南果歩こわかった…田中麗奈きもちわるかった…。その>>続きを読む

映画「立候補」(2013年製作の映画)

4.0

これすんごいよかったんだよなー。マックさん見るたびにちょっと感動を覚えるようになったもの笑

セッション(2014年製作の映画)

4.2

先生こわいし鬱展開。それを吹き飛ばす最後の10分の衝撃。興奮して手に汗握った。指導論、まったく賛成しないが、理解はする

マルガリータで乾杯を!(2014年製作の映画)

3.4

脳性まひの女子大学生が主人公。障害と性、LGBT。チラシの印象(リリーフランキー曰く、ヒューグラント出てくると思うでしょ)でふらりと観たらぐさりとやられた。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

こういうバディもの弱い。ジャックニコルソンの才気溢れる豪快でかわいらしいワルと、モーガンフリーマンの知的でエレガントなブルーカラーの噛み合わなかったり、噛み合ったりの楽しさ。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.6

かわいそうな人たちの話ではなくて、そこかしこに暮らす人たちの話なんだよね。ブレイディみかこさんのルポを読むと、ものすごく理解が進む。しんどいし光がなかなか見えないけど、見るべき映画

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.8

予想して覚悟してたけどかなしすぎる映画だった。体力のあるときに見ないとやられそう。取り返しのつかないかなしみを、どう乗り越えるかじゃなく、それとどう生きるかを考える

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.4

ずいぶん幻想的で純粋なラブストーリー。最後のほうは照れるくらい甘かった。きれいな映画

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.3

ずいぶん現実的なラブストーリー。だからこそ刺さるのかなぁ。ストーリーは切ない一方、音楽のテンションの高さに観た後は軽くスキップしながら帰った記憶。Another Day Of Sunの爆あげ感にやられ>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

言語による思考の違いとかたいへん興味深く、すぐ原作も読んだら、物理学者がどういう役割だったのかがちゃんとわかってすっきり。挟まれる「回想」のうまさよ。素直なのですっかり術中にはまりました。

海街diary(2015年製作の映画)

3.5

広瀬すずのサッカーのうまさにびっくりした。全員うつくしくて目が癒される。ふんわりときれいな雰囲気で、しんどいことを描く原作が大好きだし、是枝監督がぴったりだと思った

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.5

岩下志麻のかわいさ。父親の哀愁がよい。けど、オヤジたちが女子高生のようにいつもつるんでて笑ってしまった。あと、女房はいつの時代も強いのね。中井貴一の父、佐田啓二イケメンでした。

卒業(1967年製作の映画)

3.5

最後の一連のシーンでのふたりの表情がよい。素敵な笑顔という意味でなく、その変化が。

真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

4.0

ダスティン・ホフマン演じるラッツォが魅力的。さしこまれる映像にぼーっとしてくる。(悪い意味でなく)

人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

4.0

カッコーの巣の上で、の救いのある続編のような。
仕事が進むにつれて「組合員」のみんなの顔が、どんどんやらかくなって、いろんな表情が出てきて、役者さんすごいなぁと思いました。

聖者の眠る街(1993年製作の映画)

3.0

ホームレス、っていうけど、なんもかわらない強くて弱い人間。ジェリーの人の良さとマシューのぽかーんとしながらも成長する感じがハートフル。
しかし!全体的に救いの少ないはなしなので、スカッと感動したいと
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

5.0

ヒュージャックマン、ラッセルクロウ、アンハサウェイ、すごかった。映画館で観れてよかった。サントラほしい!

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.6

こんなさっくり(さっくりではないか。)と乗り越えるのは難しいとは思いつつ、こんな風にあったかくくるんでくれる人が周りにいて進んでいけるっていいなぁと。

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

4.0

お正月、泣いてすっきりするためにまた観ようかしら

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.4

ふたりともかわいい。でもやっばりというかなんというか、どーしても私はサマーに共感はできない女なのであった……(笑)

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