このレビューはネタバレを含みます
やっと観た。
噂に違わぬ気持ち悪さ(この映画に関しては褒め言葉)。
そういうことを考える映画ではないとわかりつつ、整合性というか、共同体の物語の粗を探してしまう。
たとえば彼氏友人ズはみんな愚か>>続きを読む
消費社会との決別と自分の肉体を生きるための暴力。うーむ、なんとなくずっとジェンダー的視点が気になってしまったり(女の蚊帳の外感、守られる存在、男の生きる目的(の一部)になるための存在な感が)。
でも>>続きを読む
おもろかった…!
高速のセリフの応酬に巻き戻し巻き戻し観てたけど、最後まで観てよかった。
カタルシス!
ゲームに勝つことが目的になる虚しさを抱えつつも、突き進むしかできなくなってる辛さよ。
で>>続きを読む
コミカルながらじわじわ染みこむ絶望感と、後半の怒涛の展開&緊張感。
最後のオチまで残酷な…。
(追記:わたしは残酷だ、と受け取ったのですが、僅かながらの希望をみた、という方もいるようで(一緒に観た>>続きを読む
ほとんどずっと泣いてたレベルで号泣。
登場人物全員にいろーんな泣かされ方した。
オギーが太陽で中心にいるのは間違いないんだけど、その周りを回る惑星たちもそれぞれいろいろ抱えてるわけで。
そこをちゃん>>続きを読む
イカしたばあちゃんじいちゃんたちによるヒップホップダンスの青春物語。(ドキュメンタリー)
ひとりひとりに歴史あり、経済状況あり、キャラクターあり。
「お年寄り」と一括りにされがちな彼らだって、当>>続きを読む
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ポレポレほぼ満席。大多数マスコミ関係者な空気が漂っていたような。
「ドキュメンタリー(テレビ)は嘘をつく」(by森達也)と言うこの作品ももう一回り大きな嘘に包まれてるんじゃないか?と疑う余地を残す>>続きを読む
青春。
痛い、だるい、うざい、でも、かっこいい、気持ちいい、必死。
良いと思ったものにしっかり影響を受けて、兄貴の言葉にも周りの状況にも影響を受けて、それを表現にできるって、すごい。
いやしかし、>>続きを読む
ちょっと、セリフを書き留めるためにもう一回観よう。
自暴自棄気味な余命わずかの少年。
彼が100歳になるまでの間に、愛することゆるすこと信じること死ぬこと生きることについて、口の悪いピザ屋のローズが>>続きを読む
アーミル・カーンかわいい。すてき。
あーりずうぇ〜〜る♪がしばらく離れない予感。いい映画。