前作に引き続き視聴。トニースターク自身の魅力が少しずつわかってきた。調子乗りだけど憎めない。特に子供を救うシーンが好き。格好良い。
重くも軽くもなく...
ただ個人的に肉弾戦が好きなのでそこは高評価。キングコングっぽいかも。
サイコホラー界において最恐のキャラクターはやはりレクター博士だと思う。
レクター博士とクラリスの心理戦?が面白い。
構成が不思議。主人公はウィルなのかもしれないが、映画の大半は回想の中のエドを中心に進んでいく。終わり方がかなり好き。川にはお父さんの人生が集まっていたんやなあ。
ヤク映画であり青春映画。倒れて幻覚をみるシーンは恐ろしいが美しい気もする。
見やすくてかなりおもしろい。
このレビューはネタバレを含みます
内容はやや薄いが音楽や雰囲気は良い映画。
主人公は学費が安い荒れた公立校へ転向するが、イエズス会系統の学校からカトリック系へ転校したということ、そして同調圧力を全く感じない性格からか早速いじめ(?>>続きを読む
そこ必要か?というシーンが多いけれど、それも全て水に流してしまうほどの映像美。あと悪役が最高だった。今まで見てきた映画の中でもトップレベルにキャラが立っている悪役。
日本の似たような題材の漫画に『モリのアサガオ』があるが、本作にはファンタジーの要素もある。同じ原作者、同じ監督の『ショーシャンクの空に』が好きな人は絶対に楽しめる映画。個人的にかなりの高評価。
ジョーカーは思想家だなと感じた。彼にも彼なりの信念があり、それの元に行動している。バットマンは人間らしく感情で動く。んー。
金ローでやっていた。内容は薄いが、映像が美しい。海が透き通ったスライムのよう。
序盤は数学の映画?と思いきや法学?いや教育?といったような流れるような展開。結局奨学金制度を勧められた時点で利用すれば良かったのでは?という疑問は残るが、たくさん考えさせられる良作だった。
特に教育について考えさせられる映画。
一番心が動いた。はいじめっ子ジュリアンの問題が学校側にバレ、両親とともに校長先生と面談する場面。ジュリアンが人をいじめるようになったのは、彼の非を認めないような両>>続きを読む
疫病が関わってくる話ということで...
耽美主義的な映画。
主人公が狂っていく様に圧巻。
テレビでやっていたので。
前回より大幅に内容を重くしてパワーアップ。テッドは所有物か、人間かと言うのがテーマ。後半のコミコンあたりからめっちゃ面白かった。
金ローでやっていた。
良い裏切り。色彩が綺麗。
題材が以外に重い割にハッピーな映画。
鳥肌が立った。
この映画の世界解釈は本当に面白い。哲学的な台詞もたくさんでてきた。何度も何度もみたい映画。
登場人物全員が頭おかしい。テーマの重さの割に激しいシーンと静かなシーンのギャップが激しく、しかも連続で続くため観ていてしんどい。なにより中学1年生はこんなに情緒豊かじゃない。思春期は精神状態が不安定な>>続きを読む
世界観が独特なので、好き嫌いが分かれる映画だと思う。絵本の世界をそのまま映画にした感じ。アメリのコミュ症いつか治ってほしい。
二人の美しい友情もさることながら、映画全体の映像が美しかった。
コメディシーンのカットや、グライダーはドキュメンタリー風 に撮影していたりと工夫が凝らされていて観ていてうっとりした。
熊蜂の飛行を聴い>>続きを読む
断言できる。トニースタークがアイアンマンじゃなかったら絶対に面白くなっていない。エンディングの入り方がピカイチで格好良い。
作り込まれた映画。本当に凄い。鑑賞後すぐ悲劇的な映画だと思ったが、よくよく考えてみるとそうではなく始まりから既にこの映画は悲劇に満ちていると思った。希望を捨てたサマセットは最後の最後にそれでも生きてい>>続きを読む
どんどん引き込まれていくけれど、結局スッキリしないまま終わる。見応えはかなりあった。
アルフレードの言葉はどれも心に沁みるなあ。彼がトトに「学校に行け」と諭すシーンは個人的に心に来た。
後半、30年ぶりに村へ帰ってくる辺りからは涙無しには観られない。
夢を追う人の背中を押してくれる映画>>続きを読む
数年前に一度観たが、昨晩テレビでやっていたので再鑑賞。ブラックジョークだらけだけれど、正直フラッシュゴードンのくだりくらいしか笑えなかった。感覚の問題かな。
キアヌ演じるサイコ科学者が(ほぼ自分のせいの)事故で死んでしまった家族を人体錬成する話。設定の矛盾はトンデモ科学とそれっぽいタームで乗り越えようとしている。キーワードなのに最後まで説明のない「アルゴリ>>続きを読む
生命倫理について考えさせられる映画。
鑑賞してから時間が経っているのでもう一度観たい。
二度と戻らない青春に想いを馳せられる映画。それを越える友情ができないかどうかは置いておいて、12歳の頃の友情は確かに特別だった。線路を渡るシーンが好き。
YESと言い続けてから、人生がどんどん変わっていくという話。アホみたいな内容だが、ジムキャリーの演技と世界観にどんどん引き込まれていき、映画の、最後には感動している。