寸pyongさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

2.9

ホドロフスキーに捧ぐとな?

全編妙な雰囲気
安っぽく迫力に欠けるアクションシーン

変わったもん観たなぁ
でも、腹立つほどつまらなくは無かった

アウトロー(2012年製作の映画)

2.3

緊迫感のないバイオレンスアクション。
麻薬絡みのストーリーですが、どのキャラも好きになれず

何も残らなかった

ミッドナイト・ミート・トレイン(2008年製作の映画)

4.2

原作は知らなかったけど、クライブバーカーだったんですね。
ヘルレイザーの世界観好きには、たまらんゴア描写でしょ。

結局は…ってお約束のストーリーも有りです

そりゃ、リアリティに欠けてるのは当たり前
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.1

邦画のホラーとしては、格段にレベルが高い。特殊メイクやら

あの長い原作を、一本にまとめようってところに無理が生じたのは残念だけど

ブロンソン(2008年製作の映画)

2.9

勝手に凶悪でクレイジーなバイオレンス物かと思ってみたので肩透かしをくらう。

コミカルな要素も、実際のモデルそのものなんでしょうか


だけど、トムハーディの演技は見所あり。猥褻要素は感じないはずなの
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.4

こんな秀作を見逃していたとは!!!

荒唐無稽さを感じさせず、緊張感たっぷりのストーリー

ラストも文句なし

怒り(2016年製作の映画)

3.9

惜しい

豪華キャストを揃え過ぎちゃった?
脚本練り過ぎ?(とも、言えない部分も有りつつ)

勿体無い佳作級

ブレインデッド(1992年製作の映画)

4.3

良い意味で、悪趣味グロ全開コメディー

久々に見たけど、笑えました。


低予算は明らかなんだけど、要はアイデアとセンスだってこと。


ロード オブ ザ リングは見たことないけど、作風は全く違うんで
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花とアリス(2004年製作の映画)

3.1

綺麗なイメージビデオみたい

美少女にバレエ

美しい音楽

ジェレミー・レナー 逆転のメソッド(2009年製作の映画)

2.9

ビールガブガブ
高カロリーなものばかり食べ続けたら、太る前に消化器系が壊れると思うのは自分だけらしい

ギャンブル依存者も立派な病気


しかし、そんなこと気にせず楽天的、能天気に振舞い続けられた方が
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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

2.8

この手の事件は数あれど、犯人はほとんど射殺か自殺してしまってますよね。何をどうしたら、あんな事件が起こせるのか、調査研究したところで防げるものじゃないのかもしれませんが


在り来たりの感想ですけど、
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ひとりかくれんぼ 黄泉がえり遊び(2016年製作の映画)

1.0

これはダメです
いくら低予算でも、制作スタッフは複数名いますよね。
誰かが軌道修正出来なかったのか

褒めるとこゼロ

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.6

尊敬する映画ライターの大推薦作+アフタートークショーがあるので観に行きました。

勿論、ただの陳腐なモンスターパニック物じゃなくて、笑いっぱなし。ラストも決めてくれた!

テーマ曲が耳に残ります

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.2

シャマランは、全部リアルタイムで観てる感じ
どれも、なんか微妙に変なんだけどそこが良い

バッドテイストもイイ感じ

マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

3.5

自分の老後は、どうなってるのか。こんな風にやれてたらいいな。

家にこもって、映画ばかり観てる場合じゃありませんね

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

4.3

本作がきっかけで、ハネケにはまった。

音楽も最高です

イディオッツ(1998年製作の映画)

3.5

ダンサーの方は好きじゃないけど、こちらは例えようのない苛々や不快感を掻き立ててくれます。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

1.9

曲は嫌いじゃないんですけどね

無性に腹立たしく感じるのは何故だろう

終わって直ぐ席を立ちたかったのに、周りは泣いてる人ばかりで、そこを無理に通れず怒りが増幅した。

数年後、再挑戦するも途中で断念
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.7

切ないファンタジー

予備知識なしで、日本公開から1年後くらいに、田舎の劇場の二本立てで観た(もう一本は、ホームアローン)

泣いたねぇ
客がスカスカだったから、周りに気付かれなくて良かった


それ
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ジャッカス・ザ・ムービー 日本特別版(2002年製作の映画)

4.0

この手には涙が出るほど笑えてしまう。

シリーズ全部観てますし

でも、ちょっと飽きてきたかな
さらなる過激さ、奇想天外さを求めてしまうからでしょうけど


今は、どうしてるんですかね

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.3

映画館で、4回観た(内、3回は別々な人を連れて)

エンドロール流れてる時も、余韻に浸りながら観られました。

子供とのドタバタコメディ+古き良きロックミュージックを絶妙に絡められるのは、この人しかい
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テネイシャスD 運命のピックをさがせ!(2006年製作の映画)

3.8

ジャックブラックが関わってる音楽の嗜好が自分と合うようだ。


過去に来日してライブやってたことを知らずにガッカリした。
MCは聴き取れないから、観ても面白さは半減でしょうけど

シャイン(1996年製作の映画)

4.7

何度観てもホロリと来てしまう。

クマンバチの飛行を弾いて、喝采を浴びるシーンもお気に入り(このエピソードは実話じゃなさそう)

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

4.4

たまたま通った原宿で、本作のキャンペーンやってました。
最初、ポスター見てグラムロックとかそんなの?
ちょっと抵抗感じてスルーしそうでしたが、曲に惹かれました。

劇場では観られなかったけど、DVD買
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デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

4.3

邦画を観る率は低く、そしてガッカリが多い中、これはツボでした。笑いまくり!
原作本、CD、関連DVDも全部買いましたね(当時ですが)

曲は今でもカラオケで歌います。

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

3.9

今現在に、事件起こしていてもワイドショーでは取り上げられなかっただろうな。
ネットなら騒がれた?


良くも悪くも歴史に名を残した人は、当然ながら強烈な個性の表現者である。

つげ義春ワールド ゲンセンカン主人(1993年製作の映画)

3.6

原作を忠実に映像化出来ていたと思う。


片道2時間くらいかかる劇場へ、仕事を休んで観に行った思い出有り。


2018/6 DVD化されましたね

タクシデルミア ある剥製師の遺言(2006年製作の映画)

4.3

複数回観てしまった怪作


本気で剥製師になりたいと思ってる方と観に行った思い出(今も夢は叶ってませんけど)

いのちの食べかた(2005年製作の映画)

4.5

学校で観る機会があった方は恵まれてますね。
知らなくても済まされる事では有りますが、知っておいた方が良いでしょう。

かつては(今でも?)食肉工場で働く方々は、酷い差別を受けていたそうで。全人類の大半
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犬と猫と人間と(2009年製作の映画)

4.2

これこそ、学校の授業で見せたら良いのでは。出来る限り低学年に

テレビ放映もしましょうよ

公開当時、劇場にて鑑賞。すすり泣きの声がチラホラも納得。

たまたま監督の舞台挨拶も観られて満足。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.2

1は、そこそこ楽しめたので、続編には期待し過ぎたようで、肩すかし感有り

死の王(1989年製作の映画)

4.4

ネクロマンティックボックスに入ってたので、観ることに

予想外に味わい深い独自の作風に、何度も観たくなってしまう。

ベタッとした色合いに、気味の悪い音楽がまた魅力的。

サントラは無いものかと、苦労
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