藤川さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

藤川

藤川

映画(849)
ドラマ(15)
アニメ(0)

ハロウィン(2018年製作の映画)

-

あれだけマイケルを恐れてマイケルを殺すために長い間準備してきた人が、あんな簡単に殺せる状況で頭撃つなりして止め刺さないわけがない、止め刺さない方が不自然だろ、止め刺さない映画っておれ嫌なんだ!!!!!

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

-

part 1だかなんだか知らんけど、1900円も取ってるんだから、観客に対して何らかの起承転結を提示してみせるのがフィルムメーカーが通すべき筋ってもんじゃないんか

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

-

言いたくなることはたくさんあるけど、これがジェームズボンドの人生であって、人の人生におもしろいとかつまらないとか星1とか星5とかないし、人生に「スカイフォールとかスペクターで終わっとけばよかったのに」>>続きを読む

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

-

前作の硬派で緻密な感じは失われて、もはやヤクザ映画とも呼べない感じだけど、これはこれでつまらなくはない。
ただ、続編も見たい!とはこれ以上思えない締め方

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

-

"もしもスーパーマンの人格が生まれながらの悪だったら"というifモノを志していたとして、仮にそれをやるなら人格以外の他の全ての要素は同等の条件で揃えておかないとifにならないと思うんだけど、この作品の>>続きを読む

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

-

後付けに次ぐ後付け設定をすべてセリフで説明してくれるが、全く気にならないしおもしろい

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

-

こんなこと言うのはなんか悔しいが、マーゴットロビーのハーレイクインは本当に映画史に残るキャラクターになるんじゃないか

あの頃。(2021年製作の映画)

-

以下「原作がそうだから」と言われればそれまでの話だけど、
こういう「あの頃が懐かしい」と「今の目の前の人生」との二項を扱う映画を作るなら、「あの頃」と「今」とをもっと明確に対置するべきだと思う。現状だ
>>続きを読む

太陽の塔(2018年製作の映画)

-

赤坂先生が出てるので見ました。
日本思想史から顕出した一つの到達点としての岡本太郎を、文化人類学や民俗学、比較宗教学の視座から語ってみようという試みであり、それがとても上手くいっていると思う。
『明日
>>続きを読む

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

-

救いなさすぎて泣いちゃうんだけどゾンビ映画ってこうなん?😢