furipさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

予告編で想像していた以上、壮大。どうやって撮影しているのかわからないのですけど、ドルビーで観ていたらもう、すっごい世界が広がっていました。次回も楽しみ。

コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

4.0

欲望は尽きないものだし、ここまで人間性は失われてしまうものなのかと、衝撃でした。観れて良かった💦

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

5.0

観終わった後も未だ、衝撃を受けたまま。厳然としていたそれぞれの正しさがどんどん揺らいでいくというのに物語は静謐に進んでゆきます。

ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

4.0

Amazon Primeで観れるとは!今では信じ難い酷評ぶりで驚きました。ダイニエル・クレイグさんの俳優魂、プライドに脱帽。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

長編の作品ですが、あっという間でした。敵役サフィンは静かな語り口ですが、時折みせる何をするかわからない狂気が怖い。00に対しとても恐ろしいことをするのです…。ダニエル・クレイグさん版007の最後を飾る>>続きを読む

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.5

トーベさんの感性と美術界とのずれ、父親とのずれ、とても自由な恋愛模様を描いた作品でした。作中、トーベさんが躍るシーンや音楽、アトリエがどんどん変わっていくところなどを観ていて、素敵だなーっと思いながら>>続きを読む

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

最初、呑気なスパイ映画だなぁっと思っていたらどんどんシリアス、緊迫していきました。後半、もう胸が痛くなるシーンが続きます。国は違っても友情に国境など無意味。男の友情にグッときました。

セデック・バレ 第二部 虹の橋(2011年製作の映画)

4.0

第一部のあと、続けてみました。第二部は悲惨なシーンが続き、いたたまれないです。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

北欧の至宝が情け無いオッちゃんを見事に演じています。お酒の力で楽しくなったり、大胆になったり、でも段々それらが崩れて悲しいことが起こってしまったり。クライマックスは圧巻、クール!映画館で観ることができ>>続きを読む

セデック・バレ 第一部 太陽旗(2011年製作の映画)

4.0

前編を観ました。
「野蛮の誇りをみせてやる」
前編だけでもかなり長く、物語は重厚であっという間。

セデック族が祖先から連綿と引き継いできた文化など、観ていて圧巻。後編も楽しみ。

アイダよ、何処へ?(2020年製作の映画)

3.9

このようなことが実際にあったとは知らず、また、国連軍がこれほどまで無力であったことにも驚きを禁じえません。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.7

あったかい気持ちになる、ロードムービーでした。何でも気の持ちようだなー、そんな風に感じましたよ。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.9

Spectreを観ました。カーアクション、魅せますね。クレイグ版00はストーリー、アクションがクールで見惚れます。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.8

前作からの続編、スムーズに本作につながっていてびっくりです。全編を通じ00のアクションが凄い。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

ダニエル・クレイグさん演じる"00"は冷静沈着、動と静の対比がまたドキドキ度が増し、観ていてあっという間。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

ストーリー、映像、音楽、がっちり作り込まれていて感動🥺ダニエルさん演じるボンドは渋いっ。

マッハ!無限大(2013年製作の映画)

3.5

タイ映画、初めて観てみました。プロジェクトAを彷彿とさせるアクション映画で楽しく観ることができました。エンドロールの撮影風景やNG集などもあり、サービス満点。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

改めて観てみました。オデッセイ。久々にみても決してあきらめない、ユーモアを忘れない。植物学者ワトニーがとにかくタフで、元気になるSF。

ホロコーストの罪人(2020年製作の映画)

4.0

凄惨なシーンはありませんが、平凡な日常が奪われていく様は観ていて悲しくなりました。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

久々に観てみたのですが、アンソニー・ホプキンスさん演じるレクター博士はやはり怖かった!何かを醸し出しているのです…。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

面白っ、ハッピーな気持ちになります!映像、音楽、登場人物たちのやりとりが見事なトリニティで心地いい作品でした。

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.5

瑞々しい初恋映画、でした。

ダヴィッドとアレックスの二人は美しく、二人の映像にうっとり。

あと、ケイトはいい娘、でした。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.0

MI2のようなアクション映画、でした。フィンチャー版の続編とは考えず、単発のアクション映画として楽しめるかと思います。ドゥカティ・モンスター797を駆使したアクションシーンが見応えあり、です。

ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

4.0

女性だから本を読んではいけない、一人で外出してはいけない、顔を出してはいけない…。一体、何の根拠があってこんなに何もかも許されないという不条理。現実に今もあることなのだと想像するだに恐ろしいです。

眠りに生きる子供たち(2019年製作の映画)

4.0

「眠りに生きる子供たち」タイトルから興味を持ち、観てみました。現代でもこのような過酷な状況下にいる人々、子供が明るい将来を夢見ることができない。このような「事実」があるということを知れてよかったです。

明日に向かって笑え!(2019年製作の映画)

3.0

アルゼンチン映画はたぶん、初めて観ました。大雑把な作品ですが真面目、笑い、泣かす要素があり、楽しめることと思います。

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