ブライアン・デ・パルマ監督とミッション:インポッシブルシリーズの復習をしてみたくなりまして、記念すべき第一作を観ていました。
日本では1996年7月に公開された作品だから、もう26年前。この作品から>>続きを読む
ストーリーは置いておいて…
俳優さんたちのアクション、アクション、アクション!
とにかくアクションを存分に楽しめる作品でした。
まずは主役の天才女子高生空手家 土屋圭を演じる武田梨奈さん。
出演され>>続きを読む
オープニングは軽快なスキャットが流れつつ、主要な登場人物たちが次々とダバダバと…なにやら工事しだす描写から始まります。
バタフライを模した奇抜な眼鏡をかけた女性がチラッ
ロッサナ・ポデスタさん演じる>>続きを読む
ジャニス・ジョプリンさんの歌声はとても力強くて、圧倒的な熱量で歌い、なりふり構わずステージで心の赴くまま感情むき出しのパフォーマンスが強く印象に残っています。
幼少期から個性的なお子さんでとにかく団>>続きを読む
下っ端から麻薬カルテルのボスにまで成り上がり、そして転落していく姿を描いた作品。
アル・パチーノさん演じるトニーは悪漢で、その彼が求めて止まないものは金、力、そして女。どこまでいけば満足するのかを聞>>続きを読む
苦手なジャンルなのですが、本作はまったく怖くありませんでした。
身元不明女性の検死依頼を受け、解剖を進めていく最中、さまざまな怪現象が巻き起こる恐怖を描いた作品です。検死シーンはリアルで遺体の皮膚、>>続きを読む
ひとつ失敗だったのはIMAXで観ればよかった…
スケジュールの都合上、IMAX上映している日程に映画館へ足を運べるかどうかが調整し難かったのと、パンフレットがいつ品切れになってしまうかが気がかりだっ>>続きを読む
ベトナム戦争を何十年も続けた理由
"アメリカ敗北の不名誉を避けるため"
こんな理由で30年間、嘘を積み重ねてきたアメリカ政府
トルーマン、アイゼンハワー、JFK、ジョンソン…
皆、皆がそんな嘘を踏>>続きを読む
アドニスと戦い、ウィラーは反則負けになりますが
その試合は常にアドニスを圧倒ー
辛くも玉座は守れたもののアドニスはプライドはズタズタに
闘争心は消し飛ばされ色んな怖さ・恐れを知ってリングに上がれない!>>続きを読む
泣かすー
映画「クリード チャンプを継ぐ男」
ファイターとしてはアポロとロッキーのハイブリッド!
強くないわけがない
確実に血を、その魂を継いでいる!!
感じましたよ
原題ではない"チャンプを継ぐ>>続きを読む
新作映画を観終えたその日に再度観ました。
同じ作品でも編集でこんなにも印象が変わってしまうものなのかと、驚きました。
ロボがねー、この制作された時代を象徴しているように感じて、改めてみるとなんだか>>続きを読む
35年前の作品ですので映画館で観ると
きっと映像や音楽など
色んな所を安っぽく感じたり、少し残念なところなどあっても仕方ない
そう思い込んでいたけど…
杞憂、杞憂!
安っぽいのはそんなマイナスイメー>>続きを読む
"この世に存在しているのが不思議だからだ"
これほどのどん底を実感する
映像を観ていても、想像を絶していて冒頭からやられました
(作品世界に没入)。
神の啓示を受けたー
ということで、自身が"悪"と>>続きを読む
リュドミラはお父さんからの愛情を欲していたように思われますが、一切注いてもらえず、人とのコミュニケーションが苦手なよう
でも戦場で出会った上司たちと恋に落ち
愛する人と一緒にいたい
触れたい、もう本>>続きを読む
カレン・ギランさん演じる主人公「サラ」
凄腕の殺し屋です
カレンさん、長身だなぁって思っていたら何と身長は180cm!
敵役ででっかい、ごつい、ときに暑苦しい男性と色んな闘いを繰り広げるのですが、長>>続きを読む
「ONE PIECE FILM RED」観てきました。
公開してからまー、日数が経っているというのに大きめのシアターはかなりの観客数!ONE PIECEのファンはやっぱり多いと実感。
まず驚いたのは>>続きを読む
2007年に撮影した作品だから、当時ドニー・イェンさんは40代半ばくらいでしょうか。
一般的な40代って飛んだり、こんなに跳躍したり、壁走ったりー…
高いところからあらゆるものにぶつかりつつ、背面強>>続きを読む
冒頭、アルバイトするための面接シーンからスタート
まひろちゃん、ぼそぼそって話す
面接している店長さんのビジュアル…(なんか爬虫類みたい)
なんだかのどかな立ち上がり…っていうところから、
「…あ>>続きを読む
第二次世界大戦時、実際にその時代を生きて、生活してきた、最後の世代と言われる方々へのインタビューを中心に構成されているドキュメンタリー作品です。ルーク・ホランド監督が2008年から取材を始め、実に10>>続きを読む
めっちゃよかった
泣けます
マリーとマルグリッドの絆、信頼感、互いへの尊敬・敬意
見えない、聞こえない
生まれてきてから教育を受けておらず、野生獣のような少女マリー
そんなマリーと修道院で出会っ>>続きを読む
白石監督作品、ということで観たかった一作
綾野剛さん演じる諸星刑事、うだつは上がらないけどいい奴だったのに、ピエール瀧さん演じる敏腕刑事村井の教えに従って結果を出したあとー
凄い勢いで悪いほうへ転>>続きを読む
スカーレット・ヨハンソンさん主演「ブラック・ウィドウ」
どんな作品なのか知らずに鑑賞
スカーレットさん演じる"ブラック・ウィドウ"と妹エレーナの共闘と家族愛、アクション、そして敵役の設定!(ここが一>>続きを読む
本作は主人公リチャードが余命半年と宣告され、残り少ない時間をどのように過ごすか、という物語なのですが、作り手から何かを押しつけられるようなことは一切ありません。
観終わってからまず感じたことはずっと>>続きを読む
昨年観たかったけど映画館へ行けなかった作品
「約束の宇宙(そら)」
U-NEXTで観れることを知りまして、寝る前に観ていました。
当時、山崎直子さんがアンバサダーで紹介されていたのをみていて、観た>>続きを読む
ゆったり、ワイングラスを二つ並べて、
おばあさんこと、思い出しながら
しあわせそうにひとり、乾杯しているおじいさんにー
色々とあったのでしょうけど
しあわせな人生を歩んでこられていて
なんだかいいな>>続きを読む
宇宙戦争、面白かったー
どこが好きかと言いますと、ひたすら恐慌状態を映し出し続けるところ。
トム・クルーズさんが主演しているというのに、派手なアクション、超人的な身体能力や、判断力とかは「一切ない」>>続きを読む
久々のアマプラー
「ブックスマート」を観ていました。
何気なく観てみた予告、笑劇でワクワクしつつ観てみたらー
(めっちゃ面白い~!)
まず、主人公の二人
エイミーとモリーの掛け合いが「とっても」面>>続きを読む
親身に聞いてもらえる
死刑判決を受けて絶望に打ちひしがれているなか、優しくしてもらえてうれしくない人なんて、いないでしょう…。犯人の境遇に共感しつつ、でも自身の「本を執筆したい」という、その欲求を無>>続きを読む
本作、面白い
レクター博士、グラハム、ジャック、ダラハイド、悪徳記者フレディ、盲目の女性リーバ。登場人物たちのシーン、その個性や背景がわかりやすく描かれています。
作品を観ている我々の心象に残るよう>>続きを読む
本の素晴らしさを広めたいー
亡くなった夫とのささやかな夢を実現、奮闘していく女性の姿を描いた作品
1959年イギリス海辺にある田舎町。
まだまだ女性がお店を経営することって、なかった時代だったのでは>>続きを読む
レクター博士が起こした事件唯一の生存者、大富豪メイスンはゲイリー・オールドマンさんが演じていました。顔面の皮膚を剥がされた(自身で剥がさせられたのですけど…)という設定なのでゴテゴテの特殊メイク、誰だ>>続きを読む
マイケルさんがこれほど謙虚で、音楽に対してひたむきな情熱をもって、恐ろしく努力を積み重ねてきていたことなど、本作を観るまでこれほどとは知りませんでした。
とても印象に残っているのが一緒にコンサートの>>続きを読む
「リコリス・ピザ」観に行ってきました。
たまたま観た予告でゲイリーとアラナのビジュアル、1970年代、リコリス・ピザというタイトルー。
(なんだこれはー)というのが、きっかけ。
ボーイ・ミーツ・ガ>>続きを読む
密入国、自爆テロでミスリード、マッチョなリーダーと思わせる演説シーン、でも思わぬアクシデントと、敵対組織からの攻撃だと思っていたら…という事実。これじゃ矛先が自分に向いてしまうよと、さっさと無かったこ>>続きを読む
ベタ、ベタな展開ー
好きなのに自覚していなくて、好きなひとの行動をみてチクっとしたり
(まだ自覚していない)
お互いあれれ、って気持ちが盛り上がってきて…
歩み寄ろうとしたら、思わぬアクシデントによ>>続きを読む
エルヴィスの少年時代から描かれていて、どんな環境で育ち、独特な感性を培ったのか。繊細で気弱な一面があるけどいざ、音楽を奏でることとなったら自然にミュージシャンへ切り替わり、圧巻のパフォーマンスを発揮し>>続きを読む