ファーリーさんの映画レビュー・感想・評価

ファーリー

ファーリー

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クロウ/飛翔伝説(1994年製作の映画)

3.5

2025年25本目
新たなダークヒーロー誕生だったが、もう見られないと想うと非常に残念。
雨が降る闇夜を駆け抜けるカラス。
悪人がちゃんと悪人していて潔い

八犬伝(2024年製作の映画)

3.5

2025年24本目
意外に飽きずに観れたなと。
馬琴パートはいるか?と思ったけれど役者が素晴らしければ十分に観れるものに。
特別に新鮮味は無いが安心してドラマとアクションを楽しめた

ワンダフル・ラブ 保護犬インディがつないだ恋(2022年製作の映画)

2.5

2025年23本目
開始5分でエンドまでわかってしまう。
犬、あまり関係ないやん。
本当にまっすぐなラブストーリー

一枚のハガキ(2010年製作の映画)

3.0

2025年22本目
かなり情念の作品だった。
ともすればお笑いになりそうな髪型や芝居がなんとか正当性を保って観れる不思議。
それは巨匠のなせる技か

イントロダクション(2020年製作の映画)

2.5

2025年21本目
やはりお話の前にクチャラーであったりボリュームがバカになっていたり、タバコのポイ捨てだったりと、社会のルールに反している行為が目に余る。
短い尺だからこそ余計に目立つ。
話は、薄い
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11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち(2011年製作の映画)

1.5

2025年20本目
まあ酷い。
ベタ明かりの照明、不快なノイズだらけの音声、謎な選曲、どれを取ってもプロの仕事ではない。
それをまとめる監督の問題。
お芝居もなぁ、変に力入りすぎてるのと逆にその周りが
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.5

2025年19本目
なかなか序盤からスピードを落とさずに駆け抜ける。
走るのはさすがに絶望的すぎる。
ほぼブラピ全フリなのが物足りなかったけれど息つく暇なし

西成ゴローの四億円(2021年製作の映画)

2.5

2025年18本目
なんだか全体的にパチモンの匂いしかしなかったなぁ。
トドメはエンディングテーマ。
泥臭くてバタ臭いのが苦手なわけではないけれどキャラクターがうまく回っていなくてとっ散らかった感じ。
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淪落の人/みじめな人(2018年製作の映画)

4.0

2025年17本目
やはり定期的にこのようなストレートな感動物語を観た方が良い。
表面上でも心が洗われた気がする。
お互いがお互いを密やかに想う気持ちが素晴らしい。
息子のラストも良かったね~

夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく(2023年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

2025年16本目
おそまつな出来。
主人公がなかなかの被害妄想を拗らせていてめんどい。
そのくせマスクを途中で彼氏からもらったものを使用するという匂わせ大好きっ子。
ラストもなんだあれ?
校舎に絵の
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隣人-The Neighbors-(2012年製作の映画)

3.0

2025年15本目
あの国お得意の血べったりムービー。
隣人が犯人でというところからよくダレずに見せられたなと。
最後の共闘感は泥臭いままだったのでもう少しスッキリ見せられたのでは?

シャニダールの花(2012年製作の映画)

2.0

2025年14本目
よくわからない。
あんな危険なものなのに簡単に取れるセキュリティとは。
そら時間の問題やね、潰れるのは。
まさかの恋愛物語だとは!からの薄々展開には参った

恋物語(2015年製作の映画)

3.0

2025年13本目
本当に普通のドラマ。
女性通しとは思えないほど自然なラブストーリーで見やすかった。
だからこそラストは妙に辛い感じに。
しかしまあ、クチャラーはなんとかならんかね

クロノス・ジョウンターの伝説(2019年製作の映画)

2.0

2025年12本目
どこが伝説やねん。
音声さんがなかなかのでき。
せめて声のボリュームくらい統一させてよ。
タイムトラベルもなかなかワクワクさせてくれずでルールも取ってつけたような。
電源つけたまま
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あなたの顔の前に(2020年製作の映画)

2.0

2025年11本目
あいも変わらず食べ方が汚いとか親切でウェットティッシュ出してくれた人に対してありがとうの一言も言えないとか、芝居の前に人としてどうなのよ。
監督との会話も到底理解できないし、納得も
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みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

3.0

2025年10本目
2時間強は必要だった?
料理はきれいに撮れているが、お芝居部分のカメラワークが残念。
料理シーン、もっとワクワクできたはず

毛虫のボロ(2018年製作の映画)

3.0

2025年9本目
音響システムも相まって人のSEが終始不快。
それでもってラストのラストの声の出演で無理やり納得させられる感じがう、うん。となってしまった。
表現の多彩さはさすが。
出来そうで出来ない
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パリタクシー(2022年製作の映画)

4.0

2025年8本目
いや、わかってるんだよ。展開はわかってるんだ。
けれどもやはりこの手のものに弱いのか、涙が出てしまう。
友情がタクシーの中で育まれていく様が心地よい。
なかなか会えないものね。壮絶な
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旅立ちの島唄 ~十五の春~(2013年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

2025年7本目
まず肘ついてご飯食べる行為を平気でするキャラですか?
その先観たら全然そうでもないのでただ役者本人の癖なんだと。
ということは沖縄の人っぽくないこの方をわざわざキャスティングする意味
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野生の島のロズ(2024年製作の映画)

3.0

2025年6本目
あらすじだけ見るとどこかで聞いたことのあるような話だなと。
それを如何にサプライズ的に面白く料理してくれるんだろうか?と期待していたらそうでもなかった。
寧ろ話があちこちシーンごとに
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レディ・アロー(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

2025年5本目
さすがに敵役のザル加減には我慢できない。
全くやる気のなさ。
後半何がしたかったのだ?
なぜボスを倒した?
あの女性にしても部隊にいただって?
あんな動きで??
不倫の話、必要だった
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キセキの葉書(2017年製作の映画)

2.5

2025年4本目
至ってシンプルな話。
実話で感動系。
しかし画に全く力がない。
もっと力を込めて描ききって欲しかった

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.5

2025年3本目
重厚感はある。
アクションも迫力あってよし。
物語とか全体のトーンとかは最近のマーベル的にそこまで盛り上がらない。
やってることがどうしてもマーベルの後追いに見えて、どうしても比較し
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

1.5

2025年2本目
なぜこうもつまらなく出来るのか。
平面図のシーンいらない。
その時間をダラダラ見せるくらいなら、各々の目線でちゃんと撮ってくれ。
ラスト30分で唐突に始まった答え合わせ。
完全に観客
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死を告げる女(2022年製作の映画)

3.0

2025年1本目
どこかで観たことのあるような母娘の話。
とくだん新鮮さは無いが現実に情報を映像化したような。
悲しいよりもやっぱりといった感じ。
邦題は意味わからん

愛なのに(2021年製作の映画)

4.5

2024年298本目
まさかの掘り出し物。
すげえ良かった。
すべてがどこかで意味を持つリンク物、大好き。
セックスはふんだんに入ってはいるが、皆純心なんだよ。
だから不器用にいきてんだよ。

アノレクシア 拒食症の女(2017年製作の映画)

1.5

2024年297本目
もう後半は特に何がなんだか。
現実と幻想が交差するのは定型として、混乱する様子の描き方も不自然。
ホラーにしたいのか社会的怖さを訴えたいのかなんなのか宙ぶらりんのまま進んでいって
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聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

2.0

2024年296本目
こりゃ、またなかなかだなぁ。
ひどい父母の物語か?
あそこで爆弾やるかねぇ?
母親はもっと酷いけど。
クロスは重みを感じられず。
ウレタンフォーム?
あと、修行シーンのつまらなさ
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なんでウチに来たの?(2009年製作の映画)

3.0

2024年295本目
うまくハマらなかったけれど、めちゃくちゃつまらないというほどてもなかった。
愛に盲目な女性がほんとになぜ来たのか?
よくんからなかったし、何よりラストもうまく説明できていたのか甚
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五億円のじんせい(2019年製作の映画)

3.0

2024年294本目
なかなか評価むずい。
面白い箇所は特になかったけれど、駄作とは呼べないかも。
さすがにあの段階で詐欺師に引っかかるのは無しかな。

妻たちの逃避行(2021年製作の映画)

1.5

2024年293本目
何回ハイウェーって聞かせんねん。
後半ほぼハイウェーしか入ってこなかったわ。
大して進歩のない問題にステレオタイプの男たちの描き方。
着替えてスローで、って何十年前の演出?

生きててごめんなさい(2023年製作の映画)

2.0

2024年292本目
とにかく男がね。身勝手で。
前半はまだ見れたが中盤からほぼ男性にシフトしていってどんどん疲れてくる。
共感できないから気持ちが離れていってラスト観てるのもしんどい。
冒頭と同じ場
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

4.0

2024年291本目
お久しぶりのベッソン作品。
物悲しい、それでいてバイオレンスうまくMIXしていてさすが。
犬がめちゃお芝居していて拍手。
居場所を探す旅路がよく表現されていた

天使のいる図書館(2017年製作の映画)

1.5

2024年290本目
まさに全員がズレズレのズレこやん。
主人公だけちゃうで。
出てる全ての人がズレた会話をしている。
その中で主人公は終始ブレブレで想いが定まらない。
流星さんの役も極論、いなくても
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極秘捜査(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2024年289本目
最後までハラハラ。
持続させてくれて面白かったっていうのはやや不謹慎か。
それにしてもウンジュが2回って、この国の体制にぞっとする。
ヒリヒリの見せ方がうまかった

リカ ~自称28歳の純愛モンスター~(2021年製作の映画)

2.0

2024年288本目
ある意味ぶっ飛ぶならば最後まで貫いて欲しかった。
中途半端にB級ならば勢いづけてくれないとどんな感情で鑑賞した方が良いかブレる。
引くくらいやってくれないとリカの異常さが足りない
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