ふたごべやさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.0

しんちゃんのキャラと葵のキャラがあまり好きじゃなかった。死ぬ人の体が透けて見えるのは辛いのかもしれないけど、そんなに色んな人の命を救おうとする?嫌いな人や赤の他人の命を救えなかったって自分を責める?終>>続きを読む

EXIT(2019年製作の映画)

3.8

パニック系だけどコメディ要素が強くて面白い!ホテルの店長がどうしようもない感じだけど憎めない🤭
21.08.30

幸福路のチー(2017年製作の映画)

3.8

突如始まる妄想や展開についていけなかった場面もあったけど、家族の温かさを心から感じられた作品。自分の思い描いた夢や幸せが叶うのはなかなか難しいけど、その時幸せだと感じられたらいい、という台詞が胸に響い>>続きを読む

僕らのごはんは明日で待ってる(2017年製作の映画)

3.0

カーネルおじさん、勝手に持っていって大丈夫?捕まらない??

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.5

最後ミドルネームを聞かれるシーンで「愛だ!」って思った。人と関わっていく中でだんだん顔つきが変わって可愛くなっていく様がいい。
21.05.23

空に住む(2020年製作の映画)

3.0

主要キャラで好きになれる人が誰一人いないという...ダメダメでも生きていくんだっていうメッセージだったのか?残るものが本当に何も無かった。
210.05.17

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

5周くらい先読んで気を遣う逆自意識過剰...自分にも当てはまる気がして身震いした。愛とも恋とも違う執着心。自分にもそんな経験がある。なかはらくんの「好きでいるのやめる」の台詞が良かった。誰でもいい相手>>続きを読む

ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

3.8

松重豊さんが大好きなので鑑賞。奥さんがすごく魅力的なキャラクターだった。改めて妊娠って奇跡的なことなんだと実感。未婚なので、どんな苦労も一緒に乗り越えていける人を選びたいなぁという教訓にもなった。
2
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

4.0

頼りない主人公が成長していく過程が楽しめた!それぞれのキャラクターが個性いっぱい。ミュージカルっぽい演出も良かった。
21.04.01

食べる女(2018年製作の映画)

4.0

どうなるかわからない未来、これから苦しいことや辛いことがたくさん待っているかもしれないけど、ご飯を美味しく食べられたら幸せなんだなと思う。そして愛しい人に出会えたら。それが生きていくこと。
そしてそれ
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.0

おばあちゃんがすごく魅力的。人生はモノでできていない。たくさんモノを所有していること=幸せではないと言うこと。やり方が極端だなと思ったけど、ひとつひとつのモノのありがたみを噛み締めていく様は良かった。>>続きを読む

望み(2020年製作の映画)

4.0

息子は加害者か被害者か、家族の葛藤に胸が痛んだ。映画館で観ていたら泣きすぎて道歩けなかった、危ない。
21.03.09

クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

3.5

悪夢の描写が結構怖くて、子供の頃見てたらトラウマになりそう。感情にかなり強く訴えかけてくる作品だし、友情物語でもあるし、家族の温かい物語でもあって、すごく面白かった。最後にみさえが活躍するシーンで泣け>>続きを読む

センセイ君主(2018年製作の映画)

3.0

竹内涼真かっこいい。浜辺美波ちゃんの演技がちょっと気になる。素の自分でぶつかるところとか、行動力とか、さまるんのまっすぐさが可愛かったかな。
21.02.23

クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

3.0

引っ越しをする際の、春日部の仲間達との別れが泣けた。皆でサボテンを撃退するために力を合わせるシーンも良かったけど、やっぱり野原一家が頑張る場面ではシロも一緒にいて欲しい。シロを心配する素振りをほとんど>>続きを読む

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.5

事件としてはすごく楽しめたけど、猟奇的過ぎて見られないシーンが多い。こんなに出演者が殺される映画は初めて。トラウマになりそう。
21.02.17

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.5

すごく面白いお話だった。ひとの中身を好きになってこそ、愛ですね。それにしてもイスがめちゃくちゃ可愛い。あとイスのお姉さんもすごく魅力的なキャラクター。
イスにプロポーズした時の人、トッケビの死神さんで
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天国から来たチャンピオン(1978年製作の映画)

3.8

設定がめちゃくちゃ面白い。ジョーの人柄が真っ直ぐで単細胞でいい。
自分はジョーだと、マックスに教えるシーンも見どころ。サックスの絶妙な音色もいい。案内役の方(ベテランの方)もなかなか素敵なキャラクター
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.5

とにかくずっと早苗さんが不愉快。会えなくなった4年間があったからマキノさんはまた音楽ができるようになったって話だったけど、早苗さんの行動が不愉快過ぎてあまりいい話に聞こえない。
会えなくても心の中にず
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E.T.(1982年製作の映画)

3.5

最後別れのシーンでETがお兄ちゃんに「ありがとう」って言ったところと、エリオットに「ずっとここ(エリオットの中)にいるよ」と言ったところで号泣。兄弟と友人たちが協力的なのがいい。大人のキャラは顔を映さ>>続きを読む

タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

終盤の迫力に圧倒された。ジャックとローズが船の先端で手を広げる有名なシーンは、息を呑む美しさ。自分も大海原を翔んでいるような気分になれた!
21.01.25

ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

3.0

何だかどうしようもなく気持ちが晴れない日の夜に観るのにちょうど良い。失いたくない思いを歌うことで、その思いを残せるような気がするって台詞が胸に来る。だから歌に心動かされるし、支えられるんだと思う。そし>>続きを読む

ムッシュ・アンリと私の秘密(2015年製作の映画)

3.0

「風邪引くなよ」の台詞がこんなにも愛で溢れていたとは。最後アンリに合格だったと嘘を伝えてたのはコンスタンスらしい。
21.01.08

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

困難でも、真の人間として正しい道を選ぶ青年と、正しい道は分かっても、それは困難な道だからと、あえて正しくない楽な道を選んできた大佐。それぞれ生き方が正反対だけど、二人で旅をして少しずつ解り合っていく感>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

3.5

映像が素敵。キャロルと出会って、ちゃんと人を好きになれて、自分らしく生きるための選択が自分で出来るようになっていったような感じかな?

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.8

心苦しい結末。2時間があっという間だった。景色も素晴らしい。推理が急にとんとん進むので、追い付けず何度か巻き戻したが、最後の一列に並ぶシーンは圧巻。素晴らしいラストだった。

17歳のエンディングノート(2012年製作の映画)

3.5

ただただ苦しい。自分がテッサだったら、どんなリストを作るだろう。大事な瞬間や、人、物事が、シンプルに浮かび上がってきて、それらのために時間を使いたいと思う。最後にアダムと観た景色がとても美しかった。人>>続きを読む