ふみさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ドリー・パートンのクリスマス・オン・ザ・スクエア(2020年製作の映画)

4.0

「ハッピーエンドの物語はある、何が自分の幸せかを考えればいい。」
「過ちで決めつけたらその人の本質は見えない、自分も。」

ホリデーオンリー: とりあえずボッチ回避法?(2020年製作の映画)

3.4

「ジャスティ〜ン♪」で爆笑した
海外のイベントや祝日が映像で楽しめる

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.6

「大事な仕事は、人から見えないほうがいいんだ」
私個人が新海誠作品やこの映画に期待してたものと、全てが微妙にずれていた感じ

・乗り切れない。展開が雑で急なこともあれば、冗長で退屈な時もあり、バランス
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砂塵(1939年製作の映画)

3.2

中盤あたりの女性の鏡越しに場面が切り替わるシーン、すっごい自然でよかった

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.5

本作は出産に焦点を当ててるけれど、進学・就職先・恋人との別れ・結婚、全てにそれぞれの人生があったと思う。いくつもの決断、それぞれの先で出会った人・得たもの・失ったもの。大きい決断も小さい決断も繰り返し>>続きを読む

二ノ国(2019年製作の映画)

1.0

最後5分の展開が史上最高にムリやりすぎておもろい

上海特急(1932年製作の映画)

2.9

「信頼のない愛情は信仰のない宗教と同じだ」
そして最後のセリフと終わり方がなんとも素敵〜

オペラ座の怪人(1925年製作の映画)

3.2

白黒サイレントでこんなに美しいのすごい、過去3本観たオペラ座の怪人の中で1番原作に近い世界観だと思った。

月世界旅行(1902年製作の映画)

3.4

「市民ケーン」を観た時も思ったのだけど、現代でこういう作品を観ると、その当時の技術なのに〜とか世界最古の〜初の〜が枕詞にきて考えてしまう。その当時、この時代の中でこの作品に触れてみたかったな〜〜といつ>>続きを読む

美女と野獣(1946年製作の映画)

3.2

白黒だしCGもないのに、華麗で壮大。野獣も結構リアルで、2014年フランス版の何倍もよかった笑 意地悪な姉がいたりと、ディズニー作品とは結構違ってまた面白い。

オペラの怪人(1943年製作の映画)

2.1

世界観が違う、あの独特な華麗さ・悲哀さが全く伝わってこない…

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.5

なんでクリップしたのかわからない映画を観ていくシリーズ。
苦しかったし、怒りと悔しさが沸々と湧き上がってきた。これが実話で、自分が自分であることを否定され、好きという尊い気持ちを罪や穢れと、拷問のよう
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.5

犬童監督だったのかーと観終えてから納得。「メゾンドヒミコ」を観た時と同じような、たくさん笑顔になって、少し切ないのに、愛しくて温かい気持ちになった。犬童さんは、観ていて思わず顔が綻んでしまう作品が本当>>続きを読む

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

3.3

ひたすらにリアルだった。
現代だと、家族は離れて暮らしてた方が上手く回ってるもので、でと入院や介護、葬儀となるとそうはいかなくて。この映画も決して大団円!は描いてないけど、バラバラだった個人が家族に目
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

2.9

青春期って色々なことが心を刺激するから、まるで1ヶ月が1年のように感じた。