たーさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.4

アーサー王伝説の実写化第1弾
6部作の予定が1作で終わりになったやつ
アーサーがエクスカリバーを抜き、王国を取り戻すまでの話
通常戦闘は普通だけどエクスカリバーを持つと、スローになったり、カメラが寄っ
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アラジン(2019年製作の映画)

3.7

ガイ・リッチー×ディズニー
低予算クライム物の印象強いけど、こんなのまで作れる幅の広さが凄い
CGやらカメラワークやら色々豪華
ミュージカルものなのに歌や踊りは控えめで見やすい
洞窟での魔神の紹介のと
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.8

現金輸送の警備会社に入った新人が最強だった話
久しぶりのガイ・リッチー×ステイサム
中盤の過去編から一気に面白くなる
今までの謎や犯人グループの内状まで見れて楽しい
防弾装備の最強感凄い

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.8

大麻王の右腕に揺すりをかける探偵の調査報告で展開する話
アバンからもうオシャレ
回りくどく、しっかり見てないと置いてかれる
ガイ・リッチー節って感じの展開で、最後のほうの畳み掛けは楽しい

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.3

ノーティードッグの人気ゲームを実写化
トム・ホランドが体仕上げてるのが嬉しい
こういう謎解きものは後出しされてる感強くて好きじゃない
スカイダイビング以外見どころなし
ラスト・オブ・アスは気合い入れて
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

3.5

TV版15話のなにかと話題になるエピソードを単品映画化
元の単純なストーリーで十分だったから連邦やジオンの件はいらなかった
ドムのような動きをするザクがカッコいい
ブライトさんが年相応な感じになってる
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劇場版 艦これ(2016年製作の映画)

2.5

TV版の続き
轟沈した睦月が帰ってくる話
シリアスになったのはいいけど話も戦闘も面白くないから辛い
艤装は海に浮かぶくらい軽いのに浜辺では重そうな音だし違和感

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

2.8

漁港に住む親子の話
肉子が声から嫌いだし、行動も本当に見ててキツい
こんなに嫌悪感ださなくていいのに
その親を見て不細工とかアホとか思う娘もイヤ
コメディ調なのに辛気臭い話ばかり
大人の声にしか聞こえ
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.9

映画制作に関わる人達の話
原作は3.4
あの原作でここまで膨らませたの凄い
劇中でもあったように色々アイデア出していって膨らんだのかなと想像できる
実写映画のようにカメラ回して好きなとこだけ切り貼りす
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.7

TV版の続き
VS ボンドルド戦
また白笛の話で飽きる
もう白笛とグロの話はいらない
戦闘は劇場版クオリティで嬉しい
カートリッジの設定は好き

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.0

TV版を再編集してオマケがついた映画版
TV版は3.7
取材形式で振り返る前半が面白くない
凄くわかりづらいし、ぶつ切りで会話の面白さを消してる
後半は普通に流れるので面白い
TV版であの終わりからの
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ヒッチャー(1986年製作の映画)

4.1

ヒッチハイクで乗せた男に狙われる話
序盤は「激突」系かなと感じるけど、よくわからない方向性に
ヒッチハイカーのライダーが、なに考えてるかわからないし、何が目的なのかわからないのが怖い
途中までは明らか
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127時間(2010年製作の映画)

3.6

渓谷で落ちて右手が岩に挟まれ、1人で127時間生き抜いた男の実話
広大なロケーションが凄い
ほとんどワンシチュエーションなのに飽きさせないの上手い
1人テレビ番組好き
あそこまで極限にいかないとアレ出
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ディアスキン 鹿革の殺人鬼(2019年製作の映画)

3.1

鹿革100%のジャケットを手に入れ、ジャケットと会話したり映画撮ったりする話
なかなか殺人せず、おじさんの奇行を見る時間が長い
サブタイとかなくて、そういう話だと知らなかったら唐突な展開で面白く感じた
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.3

MCU第29作目 フェーズ4
ジェーンがムジョルニアを持ちマイティ・ソーになる話
前作と同じ監督でこの人のギャグが合わない
ギャグ入れすぎてテンポ悪い
子供向けに作られてるのはわかる
ゴアもジェーンも
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REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

3.3

クズ男3人に相手にリベンジする話
レイプ前のスタンがなかなかキモい
主人公の女性がかなりタフ
あの地面を裸足で、靴履いた男に追いつかれないってとこから凄い
接近戦では敵わないからスナイパーライフルが武
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ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)

3.3

精神病棟で女性患者5人全員に亡霊が見える話
舞台が精神病棟なのでタネは大体パターンが限定されてしまう
余りにも唐突に別室に連れられて殺されるの意味不明
OPの実験的治療だけ好き

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.5

親友への過去の罪を償わせるリベンジ女性の話
バーで泥酔したふりして制裁するのついていけないし、当たり屋みたいにしか見えない
ホラーBGMになるのはわからないし、タダで帰れると思ってるのがわからない
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サンシャイン2057(2007年製作の映画)

3.4

近未来、太陽を復活させる為、核爆弾を落としに行く話
太陽の力を明度だけで表してるの面白い
前半戦は好き
途中入場者はいらなかった
アクションがコマ落ちしてるような演出微妙

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.9

前作ラストで仲間を裏切って大金を持ち逃げしたレントンが20年ぶりに故郷に帰ってくる話
生まれ変わるみたいに希望に満ちたラストから、やっぱり変わってないレントン
サイモンとすぐあの頃のように戻れるノリ好
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.5

ヘロイン中毒の若者達がヤク禁する話
今まで大作娯楽映画しか観てなかった中高生の自分に映画の見方を変えてくれた作品
イギー・ポップで始まるChoose lifeが凄く好き
場面場面で音楽がよく、クラブな
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.6

拉致した女に夫婦役を強要し両親に挨拶に行く話
急に怒ったり怯えたり、なかなか懐かない警戒心の強いビリーは子犬のよう
いつもトイレ探してるし
そんなビリーも後半ではなぜか可愛く見えてくる
証明写真のとこ
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.0

白人至上主義だった兄が刑務所から帰ってきたら別人のように穏やかになっていた話
誇らしげに逮捕される兄辛い
黒人を差別する過去の会話が辛く痛々しい
父から受け継がれ、弟にまで伝染するのが…
この後の怒り
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.4

ロンドンのアパートで眠ると60年代の女性歌手の目線に飛ぶ話
音楽や色使いは好き
前半はいいいけど、後半はオカルト苦手だからか面白くない
サンディよりエリーのが可愛い

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

3.9

保護観察残り3日で平穏に過ごしたい黒人ニガーと幼馴染のサイコ白人ニガーの話
会話が楽しくノリのいい曲とテンポもいい
笑えるところは多いけど、少しズレるだけでシリアスになる
冒頭のラップがラストで炸裂す
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バタリアン(1985年製作の映画)

3.8

ナイト・オブ・ザ・リビングデッドが事実だったやつ
通常攻撃で殺しても死なず、会話ができて無線も使える知能のゾンビ
ホラーには似合わないテンション高めの楽しいBGM
墓地で女が裸になるとか意味不明
ター
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エスケープ・フロム・L.A.(1996年製作の映画)

3.4

ニューヨーク1997の続編
近未来の2013年、今度の舞台はロサンゼルス
前作より金かかってるし映像技術も上がり見やすい
バスケしたり波乗りしたりハングライダーしたりやりたい放題
わかりやすくバカでこ
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ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

3.3

犯罪増加率400%を超えたアメリカはマンハッタン島丸ごと刑務所にした
近未来の1997年刑務所に墜落した大統領を救出する話
MGSのネタ元
スネークはみんな知ってるぐらい有名人
設定や世界観は好きだけ
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シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.5

小説家に盗作されたと男が訪ねてくる話
今ではよくあるパターンなのでオチは読める
その為かネタバレもあっさり目
主人公の表情変わるのはいい演技
トムとケンが殺されたのはよくわからない

GHOSTBOOK おばけずかん(2022年製作の映画)

3.5

児童書籍の実写映画化
願いごとを叶える為に試練に立ち向かう話
子供と先生の掛け合いがよかった
チームTシャツとかデザイン可愛いし好き
ミラーディメンションみたいな家の変形とかビジュアルは面白いのに大し
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キャリー(1976年製作の映画)

3.5

テレキネシス持ちのいじめられっ子がプロムに誘われる話
キングの劇場版1作目
宗教にハマってるママが辛い
幸せの絶頂からのアレはなかなかエグい
キャリーの目が本当に怖い
主犯が意外にあっさりなのが物足り
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.2

新井英樹の漫画をドラマ化 の続き
漫画版も大好き
昭和でもこんな人間やセリフいないだろって感じなのに妙なリアリティと生々しさの原作を実写でも違和感なくできてる
原作終盤の宮本はとにかく、バカで熱くがむ
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.6

実際の殺人現場と犯人を漫画で描いてしまう話
悪人じゃないから悪人を描けないって強いセリフを言っておいての、犯行現場での主人公のリアクションの酷さで笑ってしまう
基本的に主人公は漫画みたいな演技で浮いて
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ドッグマン(2018年製作の映画)

3.7

ジャイアンと手下の物語
主人公のこんなヤツいそう感上手い
八方美人で悪友とも手が切れない
クラブとかであった悪友が時々見せる、主人公のこと本当に気に入ってるのかも感で付き合ってたのかも
シモーネのパワ
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ミザリー(1990年製作の映画)

3.7

怪我をした人気小説家がファンの家で看病される話
初めは親切かと思ってたら、ちょっとしたことで豹変するアニー
動けないのをジワジワ追い詰められてく感がいい
男を担げるフィジカルのあるのもよい
刺されるよ
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