あひるとかえるさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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みかんの丘(2013年製作の映画)

4.8

映画の出来ることはなんだろうね
私の出来ることはなんだろうね

復活の日(1980年製作の映画)

4.0

2時間半普通に見れるスケールのでっかさ

すっげーー

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「靴下をありがとう」
「なんで僕のことが分かるの」
「Publish isn’t everything」


あぁ期限が近い図書館の本が2冊もあるのにライ麦畑でつかまえてを読まなきゃ

今私が読んでも
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ハニーボーイ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

愛がある
縛り否定し傷つける
そして自分も否定する

私は親になれない

エール!(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

親離れ子離れ

愛情を注がない事では無いと思うけど
愛情と信頼の共存なのかな

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ポッコリーノ ペッコリーナ
ポッコリーノ ペッコリーナ

サーイ ナイ タイカイ ゼー
ダンボー!

ビンビンパンパン
ビンビンパンパン

ビンビンパンパン
ビンビンパンパン

ビンビンパパーン 
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

派手なバイクアクション楽しんでただろ!!!

フェリチタ!(2020年製作の映画)

3.6

選択の重さとやり直しの軽さに
ぐわんぐわん引っ張られた

水の描写が綺麗だとメロメロになっちゃう

マローナの素晴らしき旅/マロナの幻想的な物語り(2019年製作の映画)

3.8

後ろ髪ひかれる葛藤の描写
体が引っ張られてとれて落ちていく
何倍にも膨らんで伝わる表現ってすごい


薄々気付いていたけど
のんが癖になってるな

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.2

この人は、テツオか…
お〜この赤い人!
あれ、名前で呼ばないんだ…金田?
あ、違う、絶対この子がアキラだ…!
この感じは絶対にそう!
あなた、タカシって言うのね…



BGMが良すぎる
なんか風立ち
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

定期的にこういう映画を摂取しないと回復しないエネルギーがある

ナゲット揚げといてよかった〜

脳男(2013年製作の映画)

-

これは…
生田斗真の凄さしか分からない
まつ毛の1本まで釘付けにされる
生田斗真観てたら終わっている

びっっくりした

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.7

ミステリーって適度にぽわぽわ観れると楽しい
犯人探しに集中しすぎると映画が楽しく無くなってくるな〜って思うのは何回目か

ぽわぽわ観てたらころころっと騙されたので面白かったです。


ミステリーでネタ
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エターナルズ(2021年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

面白かった〜
一人一人に魅力があり、思想や経験を感じる
愛着を持って没頭した

マッカリ好きすぎる
応援上映あったらマッカリのうちわ持つ
ドルイグもマッカリが選ぶんだからいい奴だろって強めに祈ってた最
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.5

“一組の古い靴下”


仲良くできないとすぐ離れてしまうから
この2人同士はもちろん
友人のフランクみたいな諦めない人に
いつもすごいなって思ってしまう。

殴られたら離れた方がいいと思うけど

フィッシュマンの涙(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます


平凡になりたいよねぇ


フィッシュマンの涙はどこだったんだ

ローズの秘密の頁(ページ)(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

“彼は迷える男だった“じゃねえよ笑

同じ名前つけるとか
まぁよくもそんなキモいこと思いつくな


どうしたって感動映画ではない

メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「戻ってきて」

飛躍しすぎて追いつくことができないラインをギリギリ超えない

削ぎ落としていったような映像と音楽によく分からないけど悟り?諦め?のようなものを感じて冒頭からぐっと見入ってしまった
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家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「家へ帰ろう」

目を合わせた時の大きな大きな感情の波が
ただこちらにも流れてくる


友達と共に思い出す辛さ
綿で首が閉まっていくような窒息感
また会えたときに自分は救われた

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.8

全部つながった時には
力が入るんだか抜けるんだか
どうすればいいか分からなかった

まもりたい人をまもりたいね

これから観る人へ
映像は避難後からですが
避難所や仮設安置所などは出てきます。
ダンサ
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ダンカン、即答されるほど100%の悪じゃないのが引っかかって集中できない

いつか小さい商店で
「君の方が必要だ」って酒を渡したい

ザ・セル(2000年製作の映画)

-

石岡瑛子展きっかけ

何かがおかしいけれど変ではない
そのバランス感覚が鋭すぎる
夢と想像の世界が上手すぎないか


グロ以外はじっと見入ってしまった

アクト・オブ・キリング オリジナル全長版(2012年製作の映画)

3.7

閲覧注意の映画

吐き気
全ての傲慢さ
罪悪感と良心を確認する臆病さ
なんて軽い
全部がズレて狂ってる

本当に何を言っても大丈夫だったから
ここまで素直なんだろうな

自覚して口を結ぶやつも大概だけ
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「ちがうから」

私にAはいないからずっとくいとめてって思ってるな

その時に助けられる人はその時によって違くて、緊張がゆるめられるちょうどいい姿になったAはまさにみつこの理想の救い


「あの人は上
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地上最大のショウ(1952年製作の映画)

3.4

サーカスのドキュメンタリー的な部分が楽しかった
しかし2時間半一気見は出来ず。

🐘さんお利口で可愛いね

イリュージョニスト(2010年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

おじさんが良い人でよかったね

アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

4.5

あぁ、やっと観られた!

森のざわめき
金属の硬さ柔らかさ
湖の包容感

瑞々しい躍動がわくわくした
そうかこんな作品だったんだね


「"Him" , Not "it".」

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

"ヘビ"

言葉、息遣い、発汗や動作
ぐるぐる変わっていく場面で飽きない


奥の個室に行くほど暗くて閉じられている
最後に光の方へ歩き出す時の重さよ

We Margiela マルジェラと私たち(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「僕は姿を見せないことで存在する」


ハイブランドの知識は0
それでも知っている感覚が出てきた


「君はこの業界で年を取りたい?」

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

きれいな話に笑ってると
冷たく長いナイフが首にある

ある2人の物語として価値があっても
それだけを見せるには
あまりにも酷い現実が溢れ過ぎてる

分類で差別していることを
個人の素質で凌駕して認めら
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