きゃないさんの映画レビュー・感想・評価

きゃない

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

ノーラン、ポールトーマスアンダーソンみたいな「映画撮るのが上手な人」になりつつあるな

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.5

説明がかなり少ない、必要最低限しかないのでただただ見てしまうと子供かわいいで終わってしまう
ちょっとした違和感を感じるシーンや小道具で何を意味してるのかが大事
全体に漂うバケーションの雰囲気がとにかく
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.8

人の多面性みたいなものを感じた
リズの心配しながらもメシあげるとか

CASSHERN(2004年製作の映画)

3.5

この映像美や似た世界観を原作ナシ、もしくは小説原作で作り上げる力が当時の日本にはなくて、
今日ではついに挑戦することも諦め、日本人にしか伝わらない「エモい」映画が溢れるようになったんだろうな
と観てい
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

個人的にはミュージカル映画無理なので歌とか踊るシーンはキツかった
が主演2人の演技については見る価値ある

アムステルダム(2022年製作の映画)

4.0

マーゴットロビーかわい〜
ストーリーは単調に感じるし設定に捻りもないが大道具小道具衣装へのこだわりはすっごい感じる

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.0

好きな女の子との将来を案じるバディに向けたお父さんの言葉が陳腐なのに刺さるのはこのシーンまでの積み重ねなんだろうな

コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.5

入れてなかったけどもう一回観たらエッセンスがチェンソーマン過ぎて笑えた

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.3

脚本、撮影、音楽、演技
全てが90点以上を叩き出してる1ミリの隙もない映画なのにそこまで心に響かない不思議な映画だった
PTAのファントムスレッドを観た時に近い感覚だった

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ハチャメチャアレンジのtoxicのシーンはかなりカッコよかった
内容には感情移入も共感もできなかったのはパーティーの描写が音声だけだからかな。いわゆる体育会系の雰囲気は想像できない人には想像できないか
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僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

4.0

最近の映画だとマンチェスター・バイ・ザ・シーとかでも見た「父の喪失→子のアイデンティティの喪失→親代わりの叔父の存在」みたいな、アメリカにおける父性はテーマとしてけっこう陳腐だけど、ここまで綺麗に言語>>続きを読む

THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

4.5

ドキュメンタリーなのか?これフィクションじゃないのか?
って感じるくらい凄い

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