Rumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Rumi

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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.0

アナキンの闇の部分が見え隠れしていて怖い。

“憎しみは苦痛を生む”

戦闘シーン迫力があった。技術の進化って凄い。めまぐるしい。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

前3作に増して人間ドラマが盛り込んであって、感動した。

レースのとこなんか本当にワクワクしたなぁ。私の感覚とSFが、だんだん合うようになってきた。

スター・ウォーズ/ジェダイの帰還 特別篇(1997年製作の映画)

4.2

楽しくなってきた、ワクワクした!

未来(?)では星(例えば、地球)のすべての生き物は一つなんだと思った。
宇宙での戦いが終わったら、また未知の領域が拓けるのかな?

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

5.0

小さい頃って何も知らなくて、だから何も怖くなくて、目の前のことはいつもキラキラ光ってた。早く大人になりたい、ってそんなことばかり思ってた。

だけど、いざ成長すると、それが嫌になってきた。最近もそう。
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信長協奏曲(2015年製作の映画)

2.9

輪廻転生は、きっと起こっていると思った。

平和な世の中をつくるため、戦い、血を流し、そうやって死んでいった人が、歴史の中に無数にいた。

彼らは、その時は命を落としてしまったけれど、きっと今、平和に
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母と暮せば(2015年製作の映画)

3.5

原爆が落ちた瞬間。ただただ怖かった。
今まで想像したこともなかったあの時の地上の様子。これでもかと飛び交う瓦礫に、掻き消される人々の声…

だけど、この映画は、戦争の悲惨さを描いてるわけじゃない。
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杉原千畝(2015年製作の映画)

-

感動で、鳥肌がたった。
常に、世界を変えたいと願っていた男の果たした偉業は、今もなお続いている。

現代の感覚で捉えれば、なぜユダヤ人が差別されるのか理解出来ない。だけど第二次大戦下ではそれが当たり前
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セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター(2014年製作の映画)

4.0

映像の大部分が白黒で、途中なぜそうなのか考えていた。人間の闇の部分を写しているから?でも、それじゃジェネシスも白黒である理由にならない。サルガドの視点+レンズ を通して見た世界を、客観者である私達が自>>続きを読む

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

-

うーん、寝てしまった。私がまだまだ視野の狭いガキんちょってことだろう。
哀愁の漂う声で歌うおじいさんたちと、熱狂する観客。時には涙も映る。この映画には、キューバ音楽の熱い何かが詰まってるはずなのに…
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orange(2015年製作の映画)

3.3

見ている間は、よくある青春もののような気がして、イマイチと感じてた。だけど、見終わってしばらくしたら、余韻が襲ってきて、起因してるのは多分山崎賢人だと思う。やっぱり美しい。皆で夕陽?朝日?を見るシーン>>続きを読む

さとうきび畑の唄(2003年製作の映画)

4.5

笑顔を忘れなかった、その尊い命さえも奪ってしまう戦争がかつてあったという事実を、私たちは知っていなきゃいけない。
今の私たちと同じように平和な笑顔が溢れていたのを、ぶち壊した戦争があったことを忘れては
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.0

うーん、私SF苦手なのかなぁ。最後寝てしまった…。
だけど、新作が公開されて話題になっているのに、この歴史に残るような出来事に乗っからずにはいられない!ということで、ちゃんと全作見ようと思う。
これか
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.5

涙が出た。コメディなんだけど、その根底にあるのは家族愛。お母さんの優しさが、ちょっと都合良く見えてしまう一面もあったのだけど、でもあの必死さから子供への愛情が伝わってきた。
ケビンへのクリスマスプレゼ
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.5

多くの人のレビューを読んで、やっとこの映画の伝えたいことを理解し、映画を見ながら咀嚼出来なかった自分の理解度の低さに哀しくなる。
だけど、映画を観る度、自分を未熟さを思い知って成長していく。その感覚が
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愛と呼ばれるもの(1993年製作の映画)

5.0

勝気なアメリカの女性、素敵だなぁって思った。
リヴァーにあんな甘い言葉連発されたら、すごく幸せだろうなぁ

夢を追いかけるには、やっぱり待ってるだけじゃ何も始まらなくて、
だからといって、夢ばかりを見
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S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マサキケイゴは誰よりも日本の未来を信じてたんだな

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.3

上辺の同情なんていらない
ただ、信じられる強い絆が欲しかった

永遠の0(2013年製作の映画)

5.0

“生きるってすごいね”
本当にそうだよね。感謝して生きなきゃね。
平和な日本を生きる私たちが、こんなにぬるい生き方をしていて本当にごめんなさい。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

5.0

あの頃、僕らの世界はとても小さくて、

だからこそ出会えた君と

がむしゃらに飛び出した長い長い線路道は

切なくって温かい想い出になって
今もずっと僕のそばに寄り添ってるよ。

あの頃の君がそうして
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.5

土と共に生き、共に死ぬ。
そんな当たり前の生き方を忘れた私たちへ訴える、愛と勇気の物語。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.5

人間は自然を壊した
それが当然だと思って暮らしてる
なんでだろう

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.1

まるでソフィと一緒に生きているみたいだった。
私も、ちょっとハウルを愛してた。

映画って、そこから何かを得ようと必死になって見るものじゃなくて
純粋に子供みたいな気分で見れば良かったんだなって気付か
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

“暗闇で振り回す両手もやがて上昇気流を生むんだ”
桜井さんの言っていた通り、希望に溢れた映画だったな。
アンディのように知的で落ち着いていて、そして自由な生き方をしたいと思った。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.0

ジブリに出てくる少女は皆、凛としている。
力強くて、優しくて、自由。
戦後の時代、学生はとても礼儀正しくエネルギーに溢れていた。
新しい時代を作っていこうというやる気と、過去を忘れてはいけないという決
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僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.(2011年製作の映画)

4.5

“ありのままの自分を受け入れる”
現実は厳しいけど、そんなに気負って生きなくていいんだよ。笑おう。笑顔を、作ろう。

〝上手く歩かなくていいから 一歩ずつ君らしくあれ〟

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.0

2回目。
「君となら、強くなれる」
1人で生きようとした蓮(九太)。だけど、やっぱり人は1人では生きられないんだ。
君がいるから、強くいられる。君が、心の支えになる。
人間は闇を抱えてしまう生き物だ。
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