女性監督で揃えてくるあたり、制作陣の確信を見た気がする。
途中、原作者山里亮太出演によるレビューバラエティショウ1回をはさむ、全12回11作品。
マンガを読むなら、BLを含め女性向け編集部担当作が9>>続きを読む
今どきありえないくらいバブリーな設定。こういう世界観を否定しようとは思わないけど…、と見始めた。
金子ありさの脚本の上手さで、飽きずに見通せたけど、さすがにちょっと古臭さがあるよ。
岡田惠和は私のもっとも信頼する脚本家だ。彼の特長は、徹底したその平等意識。それは性別も出自も越える。
異形のものであろうともそれは変わらないことを、彼を意識したならご存知の方も多かろう。という、私は『>>続きを読む
このドラマの脚本を、宮藤官九郎に依頼するプロデューサーがすごい。
もう少し手堅い仕事をする大御所に依頼するのが一般的な考え方だと思うんだけど。
最初の1、2回は違和感がぬぐい切れなかったんだけど、徐>>続きを読む
親から圧迫されて育てられ、他人の顔色をうかがうことしかできなかった主人公の凪がメンタルやられて逃げた先は、懸命に、でも伸びやかに強かに生きる人々が暮らす場所。
そこまではぜんぜん問題ない。
私みたいに>>続きを読む
原作を読んでないので、本来のラストがどうなってるのか知らないけど、遺産を使ってリベンジ的な展開は、正直興ざめした。
しかも元サヤとかどうなんでしょう。
ぬるい終わり方だと思うなぁ。
まあ、だから上川隆>>続きを読む
何度も観かえしている。
で、そろそろHDDからディスクにしないとな、なんてcm抜きの編集しながらまた観かえしたり。
第1話から泣きっぱなし。
いわゆるプライム帯オンエアは、ストーリーにその是非を問う>>続きを読む