bumbuさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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スノーデン(2016年製作の映画)

4.2

これが実話だという恐ろしさ。家族も恋人も将来も失う覚悟で自分の正義を貫く姿勢はかっこ良すぎる。

インセプション(2010年製作の映画)

4.8

夢の中ってなんでも可能で色々混ざってて有り得ない空間になってるけどその違和感にそこにいる時は気づけなくて。その気持ち悪さが完璧に表現されてた。

キスから始まるものがたり2(2020年製作の映画)

4.6

海外の青春ストーリー基本破茶滅茶だけどそのくらい破天荒に生きてみたかったな。来世はノアと出会えますように。

アメリ(2001年製作の映画)

3.1

前回途中で寝ちゃったけど課題のお題だったので再挑戦。可愛い世界観とアメリの悪戯心にクスってなる。赤いスニーカーの人物の正体はなるほど!府に落ちた。フランス映画は簡単に人が死ぬしエッチ。だけどそれが芸術>>続きを読む

クルーレス(1995年製作の映画)

3.7

自分の中の女子力あげたいときの起爆剤のひとつにランクインした。ちなみに1位「プラダを着た悪魔」

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

観る人によって考察が変わっていく作品だと思う。最後のシーンで急に尋問。もはや今までの物語は全て彼の中の妄想だったのではと思わされた。監督自身も解釈を全て観客に委ねてるところ、好き。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

所々にララランド感。音楽と映像の合わせ方が気持ち良い。テンポ良く流れる音楽とストーリー展開に全く飽きない。音楽がキーポイントなのにも関わらず主人公や里親は耳に障害があるところが余計音を大切に扱う姿勢が>>続きを読む

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

2.9

観てる側が違和感に気付けたりジワジワくる恐怖がリアルだった。とりあえず1週間はドアちゃんと閉めて寝るしシャワー中はすぐ目を開ける。

バケモノの子(2015年製作の映画)

4.1

知ってる渋谷が舞台でリアルと架空の狭間の感覚が楽しかった。普通に泣けた。

残酷で異常(2014年製作の映画)

4.7

タイトルでだいぶ損してる感あるけど話はとても面白い。個人的に死後の世界に興味があるせいか、見入ってしまった。ループしていくうちに第三者の目線になれるところがうまく話を展開させられてると感じた。とにかく>>続きを読む

犬猿(2017年製作の映画)

3.2

兄弟がいない私にとって兄弟喧嘩は憧れ…新井さんやっぱりいいなあどの役もハマるハマる。最後のシークエンスで一気にコメディ感増したけど嫌な感じしなかったしあのくらいのちゃっちい感じだからよかったのかも。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.2

本物の夢みたいに場所がワープしたり違和感がある世界観の完成度がすごい。言葉選びも素敵。

キャビン(2011年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー設定は面白くて好きだけど、どこかうーんって感じだった。
エレベーターの「チーン」って音と共に怪物たちが出てくるセンス。元々ゾンビ映画好きじゃないしホラーも観ないからあんまり得意なジャンルでは
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.8

観ていくうちに違和感が増え、どれが真実なのか分からなくなり、見事に我々も巻き込まれる。音楽の使い方がとても不気味で最後まで印象的だった。観終わってから解説を読んで伏線の数に驚いた。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

4.5

自分のために生きれる人って本当に魅力的。ちゃんと大人になってしまう前に彼女みたいに遊び呆けたい。吐いて記憶なくなるまで飲んで知らない天井を見て起きる。散々遊んで大反省をしないと大人になり切れない気がし>>続きを読む

ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

4.1

家族愛と若干のサスペンスと。意外と先が読めない展開で最後まで飽きなかった。天才の子供が出てくるストーリーはなんだかスッキリするなあ

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.4

ありきたりな感じだと思って避けてたけどいざ観ると意外と見応えのある物語だった。ファッション可愛い

アレックス・ストレンジラブ(2018年製作の映画)

4.6

ネトフリは本当に良い作品を生み出すなあ。エリオットの部屋にムーンライトのポスターが貼ってあって、最後のダンスのシーンのライトの色とリンクしてるように思えた。クレアのような理解者であり協力的に支えてくれ>>続きを読む

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

2.9

本当に必要なものを見つけるために0からスタートさせる勇気。ベッドとか冷蔵庫とか運ぶの大変だろうなあ…極端な始まりにしてはルールが段々緩くなっていた気が…北欧の家カワ…

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

他人に元気を与える存在になれるのはすごい力だと思う。ユーモア溢れる2人を見てるともっと諸々楽に考えていい気がしてくるしどんな困難も楽しまなきゃ損だなって感じた。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.3

ポールの馬鹿で純粋な愛が微笑ましい。メールのやり取りのシーンの表現が好き。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.6

人生初のホラー映画で映画館で観たのは大変な失敗。手汗が終始止まらなかった。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.7

行き詰まった時に観ると良い意味で全部どうでもよくなる。下品で破茶滅茶だけど何故か憧れる。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.6

ハウルがソフィア抱いて飛んでて着地する時、ソフィアの革靴が木の床に トントン  って鳴るところが大好きという話を友達10人には話してるけど誰一人として共感してくれる人がいない。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.8

観てからの2週間はニックとジュディにどハマりした。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.2

「人は愛する人を傷つけ、自分を傷つける人を愛する」……それなああ!!
後半にかけてどんどん混乱に沈んでいく感じ、とても良かった

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.1

中学生の頃に観たけど大人になってからもう一度観たい。きっと得る感情は違うはず。