さなさんの映画レビュー・感想・評価

さな

さな

アルフィー(2004年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

終始アルフィーの自己語りをジュード・ロウの可愛い笑顔で魅せてくる珍しいタイプの映画です。

クズ男的な話を聞いていたけれど、アルフィーがところどころ話をさっと終えるところを観てると観客側にも全てを曝け
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カーリー・スー(1991年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

何度か昔観たことがあることを思い出しました。可愛らしい女の子とパパがホームレス生活をしていることが衝撃だった記憶があります。自分も子供だったからなあ…

今観ても面白い🤣と思ったら脚本・監督さんがホー
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ベター・ウォッチ・アウト: クリスマスの侵略者(2016年製作の映画)

3.2

子役が上手くてそこに尽きます☺️
怖めのクリスマスを楽しみたい方に。
そんなに思考を必要としないので気楽でした。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

2.0

エル・ファニング可愛い♡
ティモシー・シャラメのちょっとだるい会話する彼氏役が面白かった。
そしてジュード・ロウカッコいいな〜

右往左往して裏切ったりすぐ流されたりという恋愛模様を雨のニューヨークで
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.5

再鑑賞。何度目かなー。

最後まで伏線がしっかりあるので、
あ、そういうこと?とハッキリ納得できる
見事な展開を魅せる作品です。大好き♡
犯人がわからなくて驚かされた映画。

2024.330本目

オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

20年間閉じ込められた男がある日突然野原に開放される。監禁の間に元妻は殺害される。何故?



遠い昔にジャケ買いした原作を読んだことがあるのですが、沼のような鬱屈した執念がじわじわ取り込んでくる気持
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ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

1950年代のハリウッドを舞台に、超大作映画『へイル、シーザー!』の撮影中に起こった主演俳優の誘拐事件と、事件解決にあたる「何でも屋」の奔走を描いたサスペンス・コメディ映画です。

当時のことを知らな
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.0

暗殺者シガーの似合わなすぎる髪型込みの恐ろしさにハマり面白すぎます!!

印象的な台詞や、シガーは殺人鬼でもあるので出会う人ごとの運命にハラハラしながら観ていましたが、あまりに呆気ない死もあり現実の残
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.2

脚本の美しさが特に魅力的で、鍵を集めていたり店の防犯カメラを日記のようなものと言ったりハイライトを集めたり、変わってるけれど素敵。
若かりしジュード・ロウがとても魅力的で、
ウォン・カーウェイ監督らし
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.7

今まで観たミュージカルの中でも出来栄えが凄くて溜息つくほど好きかも。アニタが飛び抜けてた!アンセル上手…っ!
カメラワークと照明と舞台が特によかった。
ウエストサイド物語も観てみたい。

キャドー湖の失踪(2024年製作の映画)

4.3

8歳の少女アンナが行方不明になった。消えたボートの謎や、綺麗に切られたワニ🐊
母の死の謎を追っていたパリス、アンナを探す姉のエリーはそれぞれ湖に向かい、、



邦題もう少しなんとかならなかったのか?
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福田村事件(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

朝鮮人への差別の他にも貧富や都会と田舎、男尊女卑、部落差別など根底にある人が持つ醜さをさまざまてんこ盛りです。
そこまでするならルッキズムもやめて欲しかったな〜…。あと瑛太は髪もう少し変えてて欲しかっ
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.0

禁酒時代に闇酒場を横行させるなどしていたアル・カポーネと戦った警察官達の実録映画。

キャスティングが素晴らしい上に音楽も素敵で一度聴いたら忘れられない名曲が彩ります。個人的にショーン・コネリーがカッ
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サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.8

数年前にインサイダー取引で捕まった夫が服役を終えて戻ってきたが、妻エミリーは鬱病を発症し自殺未遂まで起こしてしまう。
エミリーの主治医のバンクスは新薬を試すも、夢遊病になったエミリーは殺人事件を起こし
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ある日未来から地球侵略の敵と戦うために協力して欲しいと未来人がやってきて…

飛来してきた記録もない繁殖力の早く強靭な敵に対抗するべく現代の人々から選択された人が未来に送り込まれてゆく。

細やかな設
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.0

淡々としたカウボーイ生活の空気感の中で、ぼんやりしていると、え?どういうこと?となってしまいそうなストーリーですが、緻密に作られたものなのだと分かります。人間ドラマかと思って観ていたけど、サスペンスと>>続きを読む

イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

考察が必要な作品で、単純ホラーというより考えながら観れて面白かったです。
ゾッとさせられたり、ゾワゾワ気味悪さも感じられました。

岩に触れる=この世の全てが分かる(未来がわかるためにカルがどこへ逃げ
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クリスマス・ ウォーズ(2020年製作の映画)

3.0

以外とシリアスだったり敵が真面目に探してるの可愛い。
悪ガキは悪ガキレベルが高すぎて可愛くなかった。。

テリファー(2016年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

スプラッタが強めの有名ホラー作品です。すごく人気ぽいのはピエロのキャラクター性だったんですね(^◇^;)すごい濃さ‼️
甘えん坊したり三輪車乗ったり、なるほどラストからすると人ではないのですね。

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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

シャーロックって変わり者イメージがあるのでいい意味でこれぞと思えた。ジュード・ロウ演じるワトソン君のことが予想以上に好きだったりアイリーン・アドラーに好き負けちゃってたりと感情豊か。
アクションシーン
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バトル・オブ・ライジング コールハースの戦い(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

男爵はたった2年…
それでも命をかけて戦わないと
延々と続く無法が起こり得る。
恩赦を簡単にあげられないあたりも
支配階級側の恐怖があるから…酷い。
ラストに向かうマッツの演技力が凄い。

クロコダイルの涙(1998年製作の映画)

3.5

ジュードロウが退廃的で切なげな吸血鬼を演じているが、イケメンすぎて似合いすぎていてやばい。ストーリーはそこまで複雑ではないけれど警察とのやりとりも面白いし、彼がどう動くのか読めないところがあって興味を>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

3.0

水中世界の映像美や戦いなど凄かったのですが物語自体は明快で分かりやすいヒーローもの!ハマる人にはハマりそう。
最初の方が面白かった。モモちゃん可愛い。

オーディション(2000年製作の映画)

3.5

怖いというより表現手法に見入ってました。面白かった。古めの作品だと思うのですが作りが良いのですらすら観れます。

きりきりきりきり〜ってあんな感じなんだ(^◇^;)

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.8

マッツ・ミケルセンが髭面の最強軍人を演じていて新鮮でした。ある電車事故をきっかけに理数系スペシャリスト達と出会うことから復讐劇が始まります。


良い意味で展開を裏切られてゆくし、その中で理数系オタク
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デッドプール2(2018年製作の映画)

5.0

前作に引き続きどころかパワーアップしてた!最高!!
BGMや音響も素晴らしく楽しめます😆
何よりストーリーがすごい!伏線回収バッチリなので気分良くこれはまた観たい❣️
ジョシュ・ブローリン好き💞

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視線(2022年製作の映画)

3.5

旦那について異国へやってきた主人公は、ある日殺人事件の現場を通りかかった後から徐々に不思議な視線を感じ始める。
スーパーで、窓越しに、、
言葉にするとなんてことない勘違いのような感覚めいたもので、警察
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.5

面白かった!!😆こういう笑えてワクワクできる作品て大好きです。
ストーリー展開を時系列をいじることで飽きなく魅せてくるし音響の使い方が楽しい!BGMはオシャレにハズしてきたりと観客サイドを引っ張り込む
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トスカーナの幸せレシピ(2018年製作の映画)

3.8

人を信じられず怒りを制御できないアルトゥーロと、アスペルガーで絶対味覚を持つグイドの料理コンテストへ出場するためのロードムービー。

グイドの特性に合わせてゆくうちに、料理という共通項をもつ2人の心が
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狂覗(2017年製作の映画)

3.3

とある中学校で起きた教師リンチ事件を契機に、ある5人の教師が抜き打ちで持ち物検査をするというワンシチュエーションもの。
出てくるものに驚かされながら徐々に真実が垣間見えてゆき…という流れは分かりやすく
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ぼくとパパ、約束の週末(2023年製作の映画)

3.5

自閉症とわからなければ伝わらないシーンもあり障害の困難さを知ることができた。
展開は珍しくないけれど、家族と親子の在り方を学べる良作でした。いろんなサッカーチームが出るのも観てて面白いです。

クローサー(2004年製作の映画)

3.0

アリスのキャラクター性が女性としてとてもよかった。ジュードロウはこんな役が似合うなあ。

リプリー(1999年製作の映画)

3.8

久しぶりの鑑賞。
リプリーはとある富豪に、その息子に近づき彼が帰るように説得するよう頼まれる。

富豪の息子役(ジュード・ロウ)が美しく
主人公(マット・デイモン)が惹かれ、
彼らは急速に友情を深めて
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スターリングラード(2000年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ヒトラーとスターリンのこの攻防のため、プライドのために数百万が亡くなった戦いであって、士気を高めようとするのも納得できる。ヴァシリ・ザイツェフは実在したそうでリアルとエンタメ性を兼ね備えたカッコ良い作>>続きを読む