よぬさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

ワイスピのキャラクター、ホブスとデッカードの番外編です。ワイスピだと思って見るよりも全く別物と思ってみた方が楽しいような(笑)主役2人の活躍っぷりはお腹いっぱい楽しめます!

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

2.5

大学卒業後のベラーズのお話。1作目のインパクトには劣りますがやっぱり歌唱シーンは変わらず最高でした!個人的にはエイミーが一番好きなので活躍が嬉しいです(笑)でもここに来てアクション入れてきたのはなんで>>続きを読む

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.0

シングルマザーが不正と闘う実話。強くて芯が強い女性はかっこいいですね。見終わった後の爽快感がここ最近で1番でした!

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.5

元将軍がグラディエーターとなりのし上がる。時間の長さを感じさせないくらい壮大で見応えがありました。強い!全体的に!(笑)ホアキンの役所も合ってますね。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

バーフバリ再び!王になるため、民のため、母のため、バーフバリが暴れまくります。何なら始まってすぐ暴れてる(笑)前作よりも脇を固めるキャラが活きてて楽しかったです。何も考えず楽しめる代表作ですね。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.5

発達障害の息子と母親と隣人。互いに相手を思いやる気持ちがすごく伝わるのに上手くいかないジレンマがもどかしい…。スタイリッシュで終始落ち着いた雰囲気は非日常感が売りになる事が多い気がしますが、この作品は>>続きを読む

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

3.5

悪ガキ集団と駐在さんのしょーもない戦い(笑)のお話。何も考えなくて良さそうなものが見たいというリクエストに応えるべくこの作品をチョイスしたところドンピシャだったようです。時代背景が古いのがいいですね(>>続きを読む

ドライヴ(2011年製作の映画)

2.5

昼間はカースタントマン、夜は強盗の運転手の男が同じアパートの人妻に惹かれていきますが服役中の旦那が戻り、思わぬ方向に進んでいきます。結構黒い描写もあり、ハードボイルドな雰囲気がおしゃれです。昔友人と見>>続きを読む

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.0

すれ違う夫婦のお話。夫婦になるという事は愛だけじゃ難しいんでしょうか…幸せな時期を見ただけに切ないラストです。見ると切なくなるけど、何故だがまた見たくなるような余韻がありました。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.5

猿のシーザーがリーダーになるまでのお話。猿の惑星シリーズはどれもどこか切ないというか虚しいというか…。元の作品も好きですが時代を経てリアリティが増した分話に入り込みやすかったです。

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.0

山奥の女学校で1人の負傷した敵兵の手当てを行ったことをきっかけに女学校の均衡が崩れていきます。全体的な雰囲気と徐々に見え隠れする女性たちの黒い部分は良かったですが、ラストがこれで終わり!?ってなったの>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

エンドゲーム後、平和になったと思われた世界に新たな脅威が現れます。ヒーローとしての活躍もですが個人的にはMJとの恋もやきもき(笑)スパイダーマンの良いところは他のMCUに無い若さというか瑞々しさという>>続きを読む

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

2.0

リアル巨人、きもちわる!原作漫画は途中まで読んでたのですが、噂どおり結構ちがいました。変えてる割には実写として成り立ってるわけでもない気がするし…うーん。

オーストラリア(2008年製作の映画)

3.0

ニコール・キッドマンとヒュー様のラブストーリー。オーストラリアでイギリスの貴婦人が牧場の再建に励みます。ワイルドなヒュー様と高貴で勝気な雰囲気のニコールキッドマンがただただ素敵でした…。

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.0

ビンラディン殺害までに迫った女性のお話。リアリティというか緊張感というか、実話という事にしっかり重きをおいた感じが伝わってきました。

フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

3.5

元人気ラジオDJがおかしなホームレスと出会い少しずつ変わっていきます。ロビンウィリアムズ出演作は大体外れないので安心して見ることができました。素敵です。

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.5

ゲイをカミングアウトした余命わずかな父と息子。思ってた感じと違っていい意味で裏切られました!てっきりポップな感じかと(笑)父の愛と息子の愛と、違っているみたいで少し似てますね。ゆっくりした流れで癒され>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ジョーカーが誕生してしまった秘密。純粋さゆえにどんどん暗い道に落ちていってしまう様がつらい…ジョーカーを誕生させてしまったのは周りの環境や他者の冷たさであって、元より凶悪さが彼に備わっていたわけではな>>続きを読む

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.0

カイジ第二章 ザ・藤原竜也!って感じですね(笑)いい意味で大袈裟というか、濃いというか、おかげでこちらもつられてハラハラしてました。

ライオット・クラブ(2014年製作の映画)

2.0

オックスフォード大学の会員制クラブの闇。いきった大学生が調子乗って乗りまくってやらかしちゃった…って感じですかね。顔面偏差値高めな方々が出ているのは嬉しいですが内容に深みが無さすぎて…うーん。

トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

3.0

トレジャーハンター感はまだないですが、アクションシーンは中々のものでした。アンジー版と比べるとセクシーさとワクワク感に劣りますが、今後のトレジャーハンター感に続編にはもうちょっと期待したいです。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

連続殺人の犯人特定のためホテルに潜入捜査に入った刑事とホテルマンのお話。割と最初らへんで犯人気づいちゃった感あって残念。レビュー見てたらさんまさん出られてたんですね!全く分からなかった…(笑)

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.0

現代版ジュマンジ!気弱なロック様は見ていてとっても違和感(笑)初代ジュマンジとはテイスト結構違いますが、サクッと楽しめて良かったです。

女の子ものがたり(2009年製作の映画)

3.0

幼い頃の親友との思い出。女子の友情ってそんなとこあるなあっていうのが詰まってました。今では疎遠になってしまったけど親友は?って聞かれたらいつも思い出す子とかいるなぁ〜と。幼い三吉彩花ちゃんが可愛かった>>続きを読む

サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.0

落ちたスターの末路。1度頂点に上り詰めた女優の執念が後半は病的な程に伝わってきてちょっとしたホラー映画見ているような気持ちになりました。何と言っても目力…すごいです。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.0

トリプルアクセルを成功させオリンピックまで上り詰めたスケーターの半生。そもそもママが破天荒なもんでトーニャも当然の如く破天荒ですね…。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.5

平凡だった女性2人が一度の過ちを隠すためにメキシコに逃避行します。どんどん泥沼にハマってしまう2人ですが、その過程で開放的に明るくなっていくのが今までの生活の息苦しさを物語っているようでちょっと切ない>>続きを読む

涙そうそう(2006年製作の映画)

2.0

沖縄が大好きで年1ペースで行きたいんですが今年はどうも行けそうにないので沖縄感ある映画で我慢しようと思い鑑賞。祖母と島で暮らしていた妹が進学を機に沖縄本土にいる兄と暮らし始めます。ストーリーはまああり>>続きを読む

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

2.5

2週間の休暇で出会った男女のお話。すぐに会おうねが合言葉なんてロマンチックでいいですね…!途中まですごくいい感じだったのにラストがちょっと残念でした。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.5

あけましておめでとうございます!今年一本目。清朝の最後の皇帝の一生。ここまで振り幅のある人生、さぞ大変だっただろうとこの作品を通してしみじみ理解できましたが、歴史の一部としてはほんの些細なことの様に扱>>続きを読む

ゾンビランド(2009年製作の映画)

2.5

今年最後のレビュー!ほとんどゾンビになってしまった世界で生き残った男女4人が安息の地を目指します。ビルマーレイには相当笑いました(笑)テンポ良くさくっと見られて楽しかったです!

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.0

メリーポピンズが今度はマイケルの子供たちの教育係として帰ってきます。時代が変わり世界恐慌のロンドンの中で何も変わらないメリーポピンズの完璧な魔法!エミリーブラントをキャスティングしたのは大正解だと思い>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.5

シリーズ最終作。レイとレン、光と闇、相対的な感じがいっそうはっきり現れている事がこの3部作の特徴のような気がしてます。フォースの覚醒もそうでしたが、過去作のリスペクトを忘れずに新らしさを取り入れている>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

それに翻弄される子供たち。ホラーベースでありつつ子供たちの友情や青春なんかも見どころになっていて良いですよね。どちらに比重をおくかでも感じ方が違ってきそう。TV放送のものはかなりカットされてたらしいで>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

久しぶりにこんなに興奮する邦画を見た気がします。暴力団顔負けのとんでもない刑事とその下で捜査をすることになった新任刑事。もう終盤に差し掛かると心の中でずっと「ガミさーん!!!!」叫んでました。役所広司>>続きを読む

ハードコア(2015年製作の映画)

1.5

体がサイボーグになった主人公が妻を助けるべく戦いまくるお話。ストーリーや主人公視点の撮り方は面白いなと思ったんですが、画面に酔って無理でした…。ある意味もう見たくない作品です…。