じょんごさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

フォロウィング(1998年製作の映画)

4.7

メメントの原型と言われていて、時系列がバラバラの展開。「最初にラストシーンを見せて惹き付ける作品」はいくらでもあるが、ここまでバラバラにしてうまく組み合わされたものはなかなかない。筋だけじゃなく動作も>>続きを読む

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.7

ウェスの映画は、筋が抜群に面白いわけじゃないけど、演出が光るなぁという感想。意味不明なやり取りも多い散文的な映画、でも印象に残る。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.6

予想通りレクター博士のキャラを前面に出した作品。

ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

4.0

アイヒマン裁判について。ハンナ自身も迫害される身でありながら、客観的に考察できているのは尊敬。

花とアリス(2004年製作の映画)

3.7

岩井監督観賞2本目。リップヴァン~より面白かった。落語のシーンは好き。

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.8

ハッピーエンドって知ってるから安心して観れた。トレイシートムズ歌うと思ってたけど歌わなかったのは少し残念。

めまい(1958年製作の映画)

3.8

高所恐怖症の主人公の話。序盤の伏線張りを丁寧にやった分、終盤での回収は迫力がある。ちりばめられた「螺旋」というテーマの気味悪さもじわじわ効いてくる。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.8

「高慢と偏見」が恋愛小説ということを初めて知った笑
相続の話もあって時代を感じさせつつ、核は今でも共感できる王道ストーリー。中盤とラストの落とし所もよい

RENT/レント(2005年製作の映画)

3.5

ストーリーは同性愛とかドラッグとかで合わなかったけど、歌唱力と演出で高評価。seasons of love最高。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.1

メイン3人がすごい良い。映像は少し古いけど、完成されたミュージカル

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

ハッピーエンドなのと、ロバートデ・ニーロの雰囲気が良い。
プラダのキャストが~っていう謳い文句の通り、オマージュ的演出もあって懐かしい気持ちになった

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.9

スプラッタシーンなしの洋ホラー。終盤もうまくまとまってる。

奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.6

ラマヌジャンの伝記。タクシー数の話を最後に持ってきたのはいいと思う。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.9

電車で出会った二人が一目惚れして、1日ウィーンの街を歩く。ローマの休日っぽい筋書きだけど、より日常会話感が強い。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.0

ふわっとした雰囲気とかストーリーの繋がりを楽しむ映画
主演二人がいい仕事してた

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.7

3と4の間。4観た後で観ると良い 。戦闘シーンも楽しい。登場する異星人は少なめだなーと感じた。

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.9

ラブ:コメ比が丁度いい。途中だれるけど。設定も良い。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

2.8

5つのタクシーの中での日常会話。5つがリンクするわけではない。

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

「お前はもうスクランブルエッグなのさ」の意味不明さで爆笑