さわやか男さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

さわやか男

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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

正直一回見ただけでは、作品自体理解出来ませんでしたが、アナ・デ・アルマスはキュンキュンです。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

地下に住んでる人から見れば、地上に住んでる人なんてイチコロですね。

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

3.5

アナルが好き。
って書くと勘違いされるんだろうなぁ笑
素朴な疑問ですが、劇場版だけ見て内容理解出来るのでしょうか?

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.5

ジョジョは短期間で色々な経験をしたね。
Heroes いいね、泣けました。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

実在する人の話と聞いて驚いた。
あの状態で生き残るためには強い動機が必要。
逆に言えばそれだけの動機がなければ生き残れないだろう。
開拓時代の生々しさや臭い、温度が伝わってくる映画。
Blu-rayで
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春夏秋冬そして春(2003年製作の映画)

3.5

淡々と進むがついつい見入ってしまう映画。
老僧の言葉に重みと愛を感じる映画でした。

ツリー・オブ・ライフ(2011年製作の映画)

3.0

映像は綺麗でしたが、私には今ひとつ状況が掴めず、共感しにくい映画でした。

落下の王国(2006年製作の映画)

4.0

話し手は相手の反応を見ながら話を変え、聞き手が喜ぶ話をする。
興味を示すところはじっくりと克明に、興味がないところは足早に話す。
話し手は自分が話を作っていると思っているが、聞き手の影響を受け、双方向
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.0

勧められて鑑賞した映画でしたが、私には難しい映画でした。
アニメ『トップをねらえ!』を思い出しました。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

ドキッとするエンディングでした。
かなり冒険的な感じでしたが笑

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.5

何も事件が起きなかったけど、
不思議な魅力のある作品。
三浦春馬の笑顔をもう見られない
と思うと残念で仕方がない。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.5

アメリカ大会で天海祐希がセンターチェンジを言い渡した後、広瀬すずが天海祐希に不満を言い放つ。その後、広瀬すずが海辺に行くと天海祐希が砂浜で運動しているシーンが流れる。そこで流れる天海祐希の回想シーンが>>続きを読む

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

3.5

人を殺すのもあなた、人を愛するのもあなた。人間は神であり獣なのだ。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.0

以前はこういう世界があるなんて考えたこともなかった。しかし、あまりにも価値観が違う人と出会って、初めて他の人の世界や背景を想像したことをふと思い出した。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.0

とにかくはちゃめちゃ、
クールな音楽、
時々レイア姫、的な映画。
世の中は、
付き合わせる人、
付き合わされる人、
巻き込まれる人
で成り立っている。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

高校時代の頃の微妙な空気感を思い出しました。北村匠海さんの演技に思わず涙してしまいました。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

社会問題を取り上げながらも、青春映画の爽やかさや、どこか懐かしさを感じる作品。ランチョーに似てる友達がいたのを思い出しました。

キングダム(2019年製作の映画)

3.0

信(山﨑賢人)のギラギラした感じが良い。嬴政と漂(吉沢亮)の演じ分けも素晴らしい。
漫画原作ということで、忠実に再現しているのかもしれないが、所々演技が大きいと感じるところがあった。好みの問題だと思う
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.0

友人から勧められて鑑賞。まずはボラの存在に驚き、ボラと鹿野(大泉)の関係性、鹿野の人間性に「なぜ?」と興味を引かれつつ、物語が進む。自分の普段の生活では考えられない価値観がそこにあり、成立していること>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.0

良い意味で色々裏切られる作品。
レイとカイロ・レンが頻繁に交信する感じが、どこかLINEなどでのやりとりのような現代っぽさを感じる。
ルークとレイのからみはもう少し丁寧に描いてほしいと思うところもあっ
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.0

新しい時代の幕開け。ファーストオーダーの兵器の威力が凄すぎて引きますが、それに立ち向かおうとするレジスタンスの挑戦がある意味すごいというか、エンターテイメントだと思う。テンポ良く進んでいくが、それがど>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

二階堂ふみさんの「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ!」は、言い方、表情、共に最高。世界観やキャラクターは面白いが、ややこってり感があり後半になるにつれて胃もたれする感じもあり。

バケモノの子(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

師匠と弟子、父親と子。熊鉄が九十九神になって九太を助けに来た時の、心の剣のくだりでで涙が出ました。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.5

もどかしい映画。
あまり気持ち良い映画ではなく、引っかかるものを感じながら進んでいく感じ。
有村架純演じる主人公の感覚は、男の私にとって理解しにくいところもありました。

里見八犬伝(1983年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

真田広之の身体能力が光る作品。
夜中に観ていたら娘が起きて来てちょうどラブシーン。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

メガロドンを題材にしているところは興味を惹かれましたが、エンターテイメント的で緊迫感は薄い印象。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

ジュラシックパーク世代としてはやや付いていけない感あり。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

全てはライブのための布石…と妻が言ってました。
ライブの高揚感はロック好きにはたまりません。
もちろん、QUEENを知らない人でも充分楽しめる作品です。
家族っていいなぁ

寝ずの番(2006年製作の映画)

3.0

師匠と弟子ら(奥様方)にしか分からない感覚ってあるような気がする。
一見異様だが、それもまた良しなのかなと思う作品。
師匠とのカンカン踊りは衝撃的。映画とはいえ、おいおいおい!と思ってしまうが、そのシ
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吉原炎上(1987年製作の映画)

4.0

吉原へ行く道は二つある。
ひとつは男が通る極楽道。
もうひとつは女が通る地獄道だ。
…という冒頭のナレーションで、ぐっと引き込まれる。
吉原の花魁の生き様を描いた作品。
様々な花魁がいるが、それ
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ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

3.0

幼い息子をおいて快楽を求め出掛けてしまう姿は、正直どうしましょうか?と言いたくなってしまう。
ラストは滑稽で笑える。
セリグマンの気持ちも分かるが、選ぶ権利もあるわな笑

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.0

ジョーの話も愉快ではないが、その話に対するセリグマンのコメントの微妙なズレが不快感を与える映画。
性の割合が多いと却ってそれ以外が際立ってくるもので、トリネコのあたりが妙に残った。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.0

初めはどこか陰気な映画で嫌だなあと思って見ていましたが、後半思わず泣けてしまいました。
ヨロコビ、カナシミ、その他様々な感情に人は動かされているのかなと思うと、色々考えさせられる映画です。