人に、バンドに歴史あり。時代とか土地とか色々なタイミングが重なり合って奇跡的な物語として生まれたんだろうな。
80sアメリカの田舎ヤンチャ達の青い春ムービー。
ランブルシーンは見応えあり。
スパークスの楽曲が素晴らしい。
ほぼほぼ全セリフがミュージカルになってるのも面白い。
アダムドライバーのダークサイドな感じ良いね。
クー!
ぶっ飛んだ不思議映画。カルト的な人気があるのも頷ける、クセになる設定。
70sオカルトホラーを見事にアップデートしてた。続編、前日譚は観るまで不安を感じることが多いけど、これは素晴らしい前日譚。
ノーランの過去作と比べてもエンタメ性は薄い。史劇、ドキュメンタリー風、ミステリー、法廷といろんな成分が楽しめる。IMAXの音表現は凄い。
北野作品2作目。
この時点で今後の北野作品の元となるものがたくさん散りばめられてる。
シュールさ、シリアスさ、虚無感、好きです。
リアリティがない分、反戦としてのホロコースト映画に見えない。ホロコーストを御涙頂戴エンタメとして使っていることにうーん。友情の深さも見えにくく感じた。
とはいえ話としては好きな部類。良作。
最後の最後の中洲大洋にて。
この経験は二度とできない。
ありがとう中洲大洋。
映画って本当に良いものですね。
さよなら中洲大洋にて。
経験としては5億点。満席でチャップリン見れるなんて後にも先にもないでしょう。
今も変わらずチャップリンで笑える。そして人類は今も変わらず争ってます。
新興宗教にはまる主婦と家族の物語。
途中まで世にも奇妙な物語的な感じかと思いきや、後半物語の転換が好みだった。
これでもう波紋が起こらない生活になったという解釈。
全ての映像がカッコいい。
ストーリーは分かるようで分からないようで分かる。
ラブミーテンダー。
とても映画的なカットが多くて良い。
所々のよく分からん部分もリンチ節ということで。
このレビューはネタバレを含みます
原作読済、浅野いにおファンとして。
あのちゃんのおんたん具合が素晴らしい。
話も前編として纏まってて良かった。いい改変具合。
おんたんって、おん↑たん⤵︎と思ってたけど、おん→たん→の発音なんやね。>>続きを読む
多分リアルタイムで見てたけど全然覚えてなかった。ほぼケイゾク×トリック。窪塚がかわいい。堤幸彦節全開。
世紀末〜00年代初頭の空気感好き。
序盤こそ画面は暗いは声は小さいわでよく分からんやったけど、中盤以降面白かった。
要所要所で笑わせようかしてくるとこはいらないんじゃ、、、
巷で言われているほど失敗作には見えなかった。dune見た後だし、時代の違いもあるかもだけど。
話の展開がめっちゃサクサク。
マルホランドドライブ、ロストハイウェイと難解な作品のイメージだったから、深読みしすぎてしまった。
エレファントマンのシンプルなストーリーだった。
めちゃくちゃ面白かった!
西部劇に疎い部分もあるので、代表作から未漁りたいと思った。
序盤何の話かよく分からないまま進んでいって、やっと分かってきたら、後半何の話か分からなくなった。
かなり分かりやすく編集されているけど、やっぱり最悪な映画だ。
普通のバージョンも見直したくなった。
初見の衝撃は超えられず。
オリジナルでは冒頭からぶっ飛ばしてるなって印象から、クライマックスにぶっ飛>>続きを読む