びびさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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金子文子と朴烈/朴烈(パクヨル) 植民地からのアナキスト(2017年製作の映画)

3.8

金子文子の狂気ぶり、彼女を演じたチェヒソに圧巻されまくりでした。

大臣たちの言い合いの場面をコミカルに描く演出や「私たちの敵は民衆ではない」と繰り返し登場する台詞が何を意味しているのか?考えさせられ
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.3

素晴らしかった。
このような作品を制作し、今、世に出した制作スタッフを心から賞賛したい…!

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

ネタバレ禁止とのことで、

個人的感想としては

観終わった後に
チャミスル呑んで「くそー!ばかやろう!明日も頑張るぞ!」

って叫びたくなりました

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.5

当時の音楽好きは手を叩いて共感するのではー!

(知識浅くついていけず)

お父さんの落ちぶれる姿 
息子である主人公が飛躍していく姿

が故郷の民謡とブルースの音楽で
演出されているのがとても興味深
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エウォル~風にのせて(2019年製作の映画)

3.0

とにかく映像が美しい映画でした、、
チェジュに行きたくなる

また、島ならではの文化もシーンの所々に散りばめられていて、地元の島文化と重ねて楽しめた作品

個人的に後味はスッキリと感じました
愛につい
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.3

ヒロインと人魚のロマンティックなシーンと音楽と、映画の中に散りばめられた風刺要素が妙な違和感を演出していて、家で鼻で笑いながら理解していく感じで(「あー、なるほど、面白い」の意味で)

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.4

箱の感じとか、インディーバンドのファンの感じとか、ツアー場所とか、
何より登場人物たちの関係の温度感がリアル

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

ヒップホップ好きにはめちゃくちゃしびれた

特に釜山シーンでPSYが流れるところが、アジア圏のポップカルチャーが欧米に見つけられた感があり個人的に好きな部分



ストーリーの展開が分かりやすい上に民
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A.I.(2001年製作の映画)

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小学生の時に親と一緒にテレビで鑑賞。

タイトルもキャラクターも何もかも忘れたけど、あの薄気味悪い雰囲気とラストの切なさがとにかく衝撃だったなぁ

2000年代 SFで検索してよくヒットしたなと 笑

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

2.1

ぶっとび映画を観る心構えが無かったので開始30分でドロップアウト

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.1

何かが足りない
ドラマの尺で毎週楽しみたかった

キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち(2016年製作の映画)

3.0

中身は ふぅーんって感じで
やたら尺長くてやたらスペクタクルで
エ ン タ メ でした。

戦場のメロディ(2016年製作の映画)

3.4

けんかをした2人のハーモニーのシーンがすごく印象的。

ラストシーンの曲は他のレビュー同様天使にラブソングをというかお兄ちゃんの思い出の歌をテーマにめちゃポップになってておぉぅ、という感じでした

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あの日、兄貴が灯した光(2016年製作の映画)

3.1

ザ・泣けるストーリー

エンディングに名曲持ってきたところで泣きました。

ハッピーログイン(2016年製作の映画)

3.3

観る前と観た後で좋아해줘の意味が変わるという作品。
韓国らしさ詰まってたからこれはこれであり