ススワタリさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ススワタリ

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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映画としては役者勢ぞろいで見応えがあった。でも内容が〜。検察の人間がどうして裁きたい人間がいるからと殺人を犯す? 全く現実離れしていると思う。話に無理があり過ぎてせっかくの演技に共感できなかった。

海を駆ける(2018年製作の映画)

3.0

おディーン様見たさ。
あの歌のような笛のようなのは本物? あの音にとても魅了された。けど、最後は尻切れトンボ。結局ラウが何者か全く手がかりがないままで消化不良。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

確かに家族って血がつながっていれば成立するもんじゃないよね。気持ちが目に見えないだけに難しい。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

観終わった後、さわやかな気分になった。小松菜奈ってキレイな子だね。

のみとり侍(2018年製作の映画)

2.5

阿部寛のベッドシーン、今までイメージがなさ過ぎたので、見たくなかった。あんまり好きじゃないなぁ、この映画。

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

3.5

東野圭吾作品ということだけど、たぶん原作の方がもっと感動するんだろうと思う。話が複雑なようで、なんか単純。豊川悦司はがんばっていたけど、正体がバレるのが簡単過ぎ。必要なさそうな場面がたくさん。役者陣は>>続きを読む

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.0

結局どうして死んだフリをするのかわからずじまい。まぁ人それぞれ愛情表現があるけど、これは分かりづらい。私が夫だったら、面倒くさくて家に帰りたくないかも。
映画自体は面白かった。

謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.0

単純に面白かったけど、最後のエピソードはブッ飛び過ぎ。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.5

コミカルで楽しかった。てもプレイがちょっとウソくさかった。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

4.5

すごく綺麗で不思議の世界を満喫。アリスがいい子なのか自分勝手なのか....話は切なかったりとても良かった

友罪(2017年製作の映画)

3.5

いろいろ問題を抱えた人達の事情が交錯して目移りがした。人を殺してしまった罪は償えるものではないけど、人生は続くんだよね。
原作の方が良かったかな。

私の愛情の対象(1998年製作の映画)

3.5

ゲイに恋してもなぁ。そういう無理はきかないよね。でもラストで皆それぞれ幸せになっていて良かった。
ポール・ラッドの笑顔が素敵。

BLEACH(2018年製作の映画)

3.7

いや〜皆さん運動神経良いんだなぁ、というのが第一印象。原作を知らないので、なぜルキアが一護に執心だったのかわからず消化不良。
とにかくMIYAVIがカッコ良かった。

アントマン(2015年製作の映画)

4.0

まさか蟻がヒーローになるなんて! 怖いヒアリも素晴らしい能力があるし、害虫としか見てなかった羽アリのアントニーも可愛かった。これから蟻のイメージが変わりそう。
それにものすごい戦いなのにおもちゃが転が
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羊の木(2018年製作の映画)

3.0

うーん、結局何を伝えたい映画なのかな。
仮釈放中の受刑者、しかも罪状は殺人。その罪を犯す事情はそれぞれだから一概に皆「酷い人」とは言えないけど、「酷い人」も確実にいる。人柄を知った後なら受け入れられる
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

献身的な友情と飽くなき挑戦の物語。
でも生まれた時点で将来が決まる世界って夢がないなぁと思った。そうしたら主人公のヴィンセントが不適正にも関わらず夢に向かって頑張る。その頑張り方がスマート。悲壮感もな
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マザー・テレサ(2003年製作の映画)

4.0

具体的にどんな活動をしていたのか知らなかったからとても勉強になった。あんなにたくさんの誰かのために働く人生って自分の心は休まる暇がなかったろうな。でも与えることが喜びだったんだろう。本人に会って話して>>続きを読む

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

5.0

最高! 言葉遣いが汚いけど正義感に満ち溢れているエリン。あの行動力とよく回るアタマは尊敬。
でも実際の原告団の人々はもっと悲惨だったんだろうな。ホント酷い公害だったんだね。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.0

話の展開が早い上にハラハラドキドキのアクションで時間があっという間に過ぎてしまう。
トム・クルーズこの時44歳。俳優ってタフね〜

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とても長い純愛の物語。触れることができないで過ごす年月は想像つかない。最後、物語の中でハッピーエンド。切ない。
でも綾瀬はるかの口調が、パルサと重なってしまい、今ひとつ役柄に違和感を感じてしまった。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.9

彼が過去を言いたくない気持ちは理解できるけど、素性を偽造する必要性がわからない。それが不自然に思えて楽しめなかった。ともかく一応ハッピーエンドっぽいから後味は悪くない

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

いろんなヒーローが勢ぞろいで面白かった。でもヒーローはいつも必ず勝つのに消えてしまったのにショック。それにサノスにも哀愁を感じてしまった。次はどうなるンだろうって期待感がいっぱい。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.5

通勤電車という閉鎖された中で、終点までという時間制限のある展開にドキドキ。でもいつも強いリーアム・ニーソンが戦いで殴られるシーンは見たくないな。60歳と言う設定だけど、老いを感じて淋しかった

トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

3.5

卑弥呼の話を盛り込んだ所が変わっていて面白かった。アリシア・ヴィキャンデルの筋肉質な身体に感嘆。普通に面白かった。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.5

とっても切ない物語。加賀恭一郎の物語だった。皆お互いを思い合っているのにかけ違うボタン。シリーズ最高の映画!

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.5

ハッピーエンドで良かった〜。普通に心温まる物語。何度も観たい映画ではないかな。海の景色が綺麗だった。

不能犯(2018年製作の映画)

4.0

いや〜怖い! 思い込みってすごいのね。これって催眠術にかかりやすいかどうかってことと同じかなぁ。
いずれにせよ「人を呪わば穴二つ」。内容も怖い話だった。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.5

魔物や幽霊とタイトルの「運命」がつながらず?と思いながら観てた。やっと「運命」の意味が分かった時、とても微笑ましくて夫にも確認しちゃった。でも結局キンさんの正体が不明だったなぁ。

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

4.0

アフリカにおける命の搾取を暴こうとして殺された妻の足跡をたどる夫。重いテーマ。夫婦のお互いを思う気持ちが通じたのが救い。

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

4.0

切ない復讐の物語。誰も救われないし、みんな気の毒。

砂と霧の家(2003年製作の映画)

3.5

なんとも切ない映画。
誰も悪い人がいない。皆それぞれの立場で一生懸命生きていただけなのに、悲しい結末。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.1

芦田愛菜ちゃんが観たかっただけの理由で鑑賞。とにかく効果音がうるさかった。ストーリー的にはあまり新しさがないと思った。

きみがくれた未来(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なかなか良い話だった。
順風満帆の人生を送っていたチャーリーが、交通事故で弟を失った5年後に墓守になっていたのはショックだった。しかも毎日死んだ弟と会っているとは。
死人と話せるなんて『黄泉がえり』を
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

見応え十分! あんなスゴイ物を手作りするのって才能豊かなんだねぇって感心。ホームコンピュータ?がかわいい。

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.0

ハラハラドキドキ。911にはいろんな通報があるんだなぁ。リアルタイムでそれぞれに対応するのって責任重そう。。
それにしても、ラストはあれでいいんだろうか。あれじゃ他の被害者家族はわからないままで気の毒
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ザ・インターネット(1995年製作の映画)

4.0

久しぶりに観たけど、内容を覚えているくらい好きな映画。自分のアイデンティティが奪われていくのが本当に恐ろしい。この映画観て、最低限人付合いはしようと思った。(^^♪
昔のコンピュータがレトロ感いっぱい
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