しょうがさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

しょうが

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悪の教典(2012年製作の映画)

3.0

サイコを演じる伊藤英明につきる。続編が観たいんだけどw

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

4.5

若きリンチがみた悪夢に誘われる映画。インヘブンを歌うラジエーターガール?に涙。

ミスト(2007年製作の映画)

4.4

クリチャーのデザインが最高なんだけど、ラストの絶望感は何度みても最高の悪夢。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.0

イーライロス作品だけあってゴアシーンたっぷり。続編がもう作れないのは残念。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.5

全てネタバレになってしまうのでどこがいいとかすごいとか言えないのだけど、飽きない展開、ホラー映画のような驚かせかた、物語解決のアイデア全てよかった!ブルースキャンベル!

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

4.3

淡く消えそうな感情でもそこにあった事実は消えない。それを丁寧に掬って作られた映画。めちゃよかった。

ハロウィン(2018年製作の映画)

4.0

文句なしで楽しめる決闘映画になってた。第1作のヒロイン役の女優が40年後の姿で戦うのが痺れた。

ザ・ブルード/怒りのメタファー(1979年製作の映画)

4.0

ブルード誕生のビジュアルイメージがすごい。ラストは一気に地獄絵図。

his(2020年製作の映画)

4.3

ボーイズラブな物語ではない。登場人物それぞれへの優しくも厳しい視線で撮られた作品。ラストカットがちょっと鳥肌立つくらい素晴らしい。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

新しい人生に進む者、送り出す者、それぞれの喜び、悩みや悲しみが笑いと素敵な歌で描かれててとてもいい映画でした。いっぱい笑って最後泣きました。

映画ドラえもん 新のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜(2011年製作の映画)

3.5

観た映画ドラえもんの中で1番面白かった。おそらくドラえもん史上最大の絶対絶命の危機。バトルとキャラクターたちの心理が同時並行で描かれていくのもハラハラした。

mellow(2020年製作の映画)

3.5

気持ちの伝え方を巡る物語。柔らかい雰囲気に包まれててめちゃ心地よい。ラストカット大好き。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.5

鑑賞後語り合いたくなる映画。愛ってなんだよ。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

全てを壊したどり着いた亡き妻の思い。物語が少し分かりにくいところも主人公がさまよっている感じがしていい。
(邦題はだいぶおかしいw)

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

やばい映画を観てしまった感。暴力団の怖さを演出することに妥協してない。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

前作に引き続きいろんな感情が揺さぶられる。こんな激しい邦画にはなかなか出会えない。

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

2.0

可もなく不可もなく。三池作品にありがちな癖も薄く。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.5

あの時代の女の子の光と影をちゃんと描いてるのがよかった。ダンスモブシーンは大根仁さんならでは。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.5

素晴らしい歌とダンスを70mm画面ワイドで魅せるオリジナルと大胆で脈動するカメラでそれを追うリメイク版、それぞれ楽しい!
トニーとマリアの出会いと一目惚れするシークエンスはもっと派手で分かりやすくても
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

チェーホフ、劇中劇が物語の進行と重なり合う興奮。3時間あっという間でした。村上春樹のセックス描写もきちんと映像化されてる!と思った。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

5.0

10年代に観た邦画ベストワン。スクールカーストのヒリヒリした感じ、東出くんの存在感、観る度にうゎーとなる。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.5

主役の2人が美しすぎて、可愛いすぎて。
水槽のシーンは何度観ても好き。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.0

辛く暗い現実のなか少女迷宮の果てに見つけたものとは?いつみても解釈が変わる大好きなファンタジー映画。

華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

3.5

旧訳のギャツビーを読んでもよく分からなかったときこの映画を副読本的に観て参考にしたら世界観がよくわかりました!原作同様悲しさと怖さが同居する作品です。

インフィニット 無限の記憶(2021年製作の映画)

3.5

過去のアクション映画のいいとこ取りw 厨二病的な設定だけど楽しめた。

ジョン・カーペンターの 要塞警察(1976年製作の映画)

3.9

警察署籠城と言ったらこの映画。めちゃくちゃ面白い。リメイク版もある(らしい)。

ゾディアック(2006年製作の映画)

4.0

人生が狂っていく。真相は分からない。怖いなあ。

地獄の警備員(1992年製作の映画)

3.8

松重豊の無意味さが怖い。〇〇〇〇圧死のアイデア!

カリスマ(1999年製作の映画)

4.0

世界の法則を回復せよ。マジックマッシュルームを食べてラリった役所広司の演技がすき。