しょうがさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

しょうが

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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.0

リドリースコットによる語り直しシェークスピアマクベス。ジャレッドレトがよかった!

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

アバンタイトルが1番面白くてあとはテンションが下がってく感じがした。あと、長いぞ!

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.5

007版ダークナイト。ダニエル・クレイグシリーズのなかの異色作。

ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

3.0

敵のキャラが弱いし、ダイ・ハード的要素(閉鎖的空間で孤立無援で戦う)もかけるけど、楽しめるアクション映画でした。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

有名なミステリーのオチをテンポよく最新の映像でみたい人向け。オリエント急行は4両編成くらいなのにびっくりw

LBJ ケネディの意志を継いだ男(2016年製作の映画)

3.0

13daysといっしょに観るのをおすすめ。ケネディ大統領が暗殺されずその政策理想が実現していればアメリカはもっとよい国になっていたと考える当時若者だった人は多いんだね。

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

2020年に観た映画のベストワン。ロードムービーとしても面白いし自由黒人について勉強する機会を得た映画です。

バリー・リンドン(1975年製作の映画)

4.0

当時の戦争を再現していること、ライティングをせず環境光にこだわった映像もすごいが、貴族として生きるのも戦争となるとなかなか辛いのがよくわかるって面白い。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

ホテルの美術がすき。ホラーというよりは人間が怖い映画になってるけどw。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.5

説明が少ないから意味を解釈するのが楽しい映画。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.5

不条理、悪意、暴力、その世界に生きている意味を問い続ける。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

ブラックユーモアが溢れてて重いテーマではあるけど飽きさせない。グリフィスのあの映画にも触れてて、あの国の闇に触れた気持ち。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.8

3人の視点で語られる異なる真実の面白さと映像美。面白い映画をまだまだ作り続けるリドリースコットはすごいな。

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

4.5

原作が持つ生と死のコントラストが映像化されてて素晴らしい。そして精神の局地にいる人間の怖さが表現されてる(その意味ではディレクターズカットカット版が優れている。)。大好き。