外出たら殴られるし殴るかもだけど、とりあえず外出とく。
良くも悪くも100%今に生きてる。
前半と後半で種類が異なる求心力を放ってくるが、2つとも強くて明瞭。
肌かぶれるから身につけられないけど貴金属アクセサリー買って携帯しといた方が良いんじゃないかと思わせる映画部門暫定首位。
決勝のエミネムのカウンター封じ戦略に小生も胸熱。
劣悪な環境下にあっても気にかけてくれる人(FATな上長含む)はいて断絶とか破綻は無いんですわ。ここポイントよね。
出会いこそ人生の宝探しだねっていうのが半分。
後はその出会いをちゃんと特別なものとして捉えられる感受性を持ってるかどうか。
もし次観る時があったら永野芽郁のジャージのバリエーションをカウントする勢。
遺物としてのだだっ広い工場とその中の閑散具合がシュリンク後のこの国の姿を予見しているようでもあってその視点で見ると興味深いっちゃ興味深い。
話の筋としてあんまり良いと自分には思えなかったんですが、「父親に描いた絵を見せたい」も「単純にタルくて学校行ってらんない」も両方ともきっと本人の中には同じくらいあって、その辺りの正直さや欲望に対しての>>続きを読む
「純平、考え直せ。 近日上映 当館にて」って最後テロップ入ってたらスコア5.0。
惜しい。非常に惜しい。
もしかしたら過去一惜しかったかもしれない。
ダレることなく最後まで一定の集中力を保つ事が可能>>続きを読む
自宅から一番近い東京での上映を取り逃がし失意に陥る中、ちょうど名古屋での最終日と有休が重なってることを知って急遽車で何時間かかけて劇場へ。
そして・・・寝た。超寝た。混じりっけ無しに完全に意識飛ばす>>続きを読む
次の日曜日はコニーアイランドでいっぱいおねだりしていっぱいお母さんに甘えなさいよ。
それは川の責任ではなく人間の責任なのです。
まさに「川は知っている」なのです。
人が人を作る。人が人をケアする。
この2つの裏表を徹頭徹尾やっていてとても一貫性がある。
何年か前の同じ時期に同じ劇場で「二十歳の息子」というドキュメンタリーを観た事があって、本作鑑賞中にその事を思>>続きを読む
私もイマジナリーが見えるくらいまで自分の中に眠る何らかの能力を高めていきたい。
ボーッと映像だけ観てると「日本で果敢に一夫多妻を実践してる人の話」と誤認する恐れがあるから注意が必要(適当)。
一定の見応えはあったと思うし、主役の子の気怠さを帯びた感じも良かったと思う。
ただ、そもそも現在のこの国においてこの前提(アイドル恋愛禁止)に立つ人ってどれくらいいるんだろうね?とは思っちゃったかも。>>続きを読む
決定的な事が起こったわけではなく日々の摩耗の蓄積によってふと不登校(とか引きこもり)になる。
そんな母数としてはかなりいるはずなのに、分かりづらさ・共感しづらさからあまり作品に拾われなかった(あくま>>続きを読む
失礼ながら恋愛リアリティショーを観てる時等に受ける一抹の気持ち悪さと同質なものを感じてしまった。
それは色んなサンプルを並べてるけど結局包摂できてないと感じたからだと思う。何か色々遠かったですね。自分>>続きを読む
テレビのレガシーに対してどう距離を取ってどういう態度を示すのか。
今まで気にしてなかったけど結構大きな分水嶺。
ネタ化して茶化すのはイージー。
本作みたいに全ノリする方が実は難易度高いけどブルーオ>>続きを読む
「寝取られ」「怒られ」に次ぐ流れとして一部界隈では意識されていると言われている「背負わせ」・・・すみません。取り乱しました。
後半の主人公の告白に一部真理が含まれていて(少なくとも自分にはそう思えて>>続きを読む
「この街と生きていく‐全国信用金庫協会‐」って最後テロップ入れてたらスコア5.0。
惜しい。非常に惜しい。
田中裕子と朝倉未来の顔面の類似性についてはもう少し自分の中で煮詰めてから慎重にコメントした>>続きを読む
本作周辺で起きたゴタゴタすら燃料に変える逞しさ。
否定派の意見にも一理あると思ったけど、作り手側の覚悟がそれを凌駕してしまってた一例。
この風変わり。結構好きよ。
「薬師丸ひろ子、メッチャ走れる」っていうのも2026年になって分かったし。
個人を描いてはいるけど根底にはシステムや制度に対する問いが明確にあるから、主人公と属性や環境が異なってても妙に当事者意識が芽生えてしまうっていう安定の引き込み芸。
ケン・ローチは恐らく寝技が上手い。
金で買えないものを金で買うっていうパラドックスの成立を私は見てしまったのかも。
それはある意味絶望的とも捉えられるけど、このストーリーテリングとルックの高さの合わせ技を前にしたら高い評価にはなってし>>続きを読む
観終わった後の「とりあえず幸せになってくれ」感が半端ない。
イリーガルではあっても決してインモラルではないっていう絶妙なライン。
ショーン・ベイカーは恐らくストラックアウトが上手い。
お互いがお互いにとってオンリーな存在になるまでが性急過ぎて「見方が分からん」っていう感覚を引きずってたけど、時間が過ぎてコアに近付くにつれ見事に入り込めるといった塩梅。
家族や横の関係の結び付き(或>>続きを読む
「年末年始っぽい事何一つしてないけど、山田洋次作品は観たから」っていう自分の中だけで成立する謎のバランスの取り方。
最後に決めきる感じ及び鑑賞後のスッキリ感は流石。
1シーンだけあった優香のコメデ>>続きを読む
リアルタイムで同じ文化圏にいたならばノルタルジーも相まって良い時間を過ごせたかもしれませんがね。
厳しくて優しい。
この眼差しこそ最適解と思わさられる。
店内やNYの街並みから発せられる騒々しさとこの作品が志向する淡々としたトーンのコントラストたるやよ。
観る者に駄話の物量作戦を仕掛けてくる格好。
それまるで洪水の如し。
何が凄いって観てからそんな時間経ってないのにその駄話の内容が一切思い出せないこと。
実は私は観てないのかもしれないとすら思える。
「えっ!?稲の不作ネタで最後まで引っ張ってく感じ?」とか訝しんですみませんでした。
時間を味方につけた包括&深掘り。
特にドキュメンタリーはこの2つが標準装備であって欲しい。
全盛期のトヨエツとかトーレ・ヨハンソン期のボニー・ピンクとか黒地に緑字のパソコンのモニターの感じとか諸々引っくるめて「何か好き」とかっていう頭悪い感想しかもう出てこない。
祝・前作超え。
前作は真っ暗倉庫だったからアクションの凄さが完全には伝わらなかったけど、本作は白昼堂々やってくれたから大分伝わった。
ただ、堤真一の常時吹替みたいな台詞のトーンは途中から大分気になっ>>続きを読む
「2時間を無駄にした」という事もなく、かといって「有意義な2時間だった」っていう感じもしないこの過不足の無さ。
「長澤まさみヘアカタログ」っていう観点でみたら相当優秀。
周りの人間の鈍感さ(本作でいえば序盤の旦那)にイライラするホラーあるある。
「オモロい」と「けっ、何だいそりゃあ?」の間で終始針が揺れてる感じ。本当にこの2つに全部収斂してく。