ionさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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猟奇島(1932年製作の映画)

3.0

かのアメリカの殺人鬼ゾディアックがセリフを引用したことで有名な映画。ダンディーなおじさまが人をばっさばっさと殺していく映画です。私としては正直退屈なのですが、実在の殺人鬼がこの映画のセリフを引用したと>>続きを読む

新機動戦記ガンダムW Endless Waltz -特別篇-(1998年製作の映画)

4.0

「お前を殺して俺も死ぬ」を地で行く上にかっこいいヒイロはつくづくずるいなと思います。

サイレントヒル:リベレーション3D(2012年製作の映画)

2.5

バトルする▲様が死ぬほどかっこいいのでそれだけで観る価値はある。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

4.0

昔のことを蒸し返すシャアも、それを相手しなくちゃいけないアムロも、大人の性というか人間の性だよなあと思わずにいられない。
何度も観たはずのクライマックスで何度でも泣いてしまう。
νガンダムも死ぬほどか
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.5

今年実写化もされたしS.A.Cシリーズとふせて久々に見直そうと鑑賞。
ハイレベルな映像もさることながら、生命倫理や自己というテーマ、それに人間、機械に関わらず迫っていこうとするキャラクターやストーリー
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ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

4.0

平成ガメラの金子監督のゴジラなだけありハードかつ容赦ない設定とストーリーが秀逸であり、かつ賛否両論であると頷ける。私は受け入れられたけれど、受け入れられない人もいるはず。
デザイン面でも白目ひんむいた
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マンイーター(2007年製作の映画)

2.5

無駄は全部省け!とはまでは言わないが不要なシーンが多かった。もっと恐怖シーンというか緊張感あるシーンに割いても良かったはず。
それでも乱発されるモンスターパニックものの中では良い出来なのでは。
あとヒ
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GODZILLA ゴジラ(1998年製作の映画)

2.4

X星人「やっぱりマグロを食ってるようなのはダメだな」

B級モンスター映画と思えば観られます。傑作とまでは言わない。

ゴジラ対ヘドラ(1971年製作の映画)

4.0

久々に観るとヘドラめっちゃ強いやんけ!となる。他の怪獣と違って被害の質もエグい、そもそもヘドラの見た目もサイケデリックで非常に異色。
エグさもシュールさも、色んな要素が強烈な映画。

ゴジラの例のシー
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.0

思い出補正もあると思うが楽しく観られる。アポロ打ち上げのところは胸が熱くなる。

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.8

相変わらず面白い。小さい頃から一作品目より観る機会が多かった気がする。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

大好きな映画の1つ。
観ていてほんと楽しい。面白い。
トミーリージョーンズがいたって真面目なのに面白く見えてしまうのが作品に合ってる。

大魔神(1966年製作の映画)

4.0

特撮はいわずもがな、時代劇としてもなかなか面白い。伊福部氏の音楽が重厚感と迫力により深みを持たせている。

ガメラ対宇宙怪獣バイラス(1968年製作の映画)

3.0

バイラス星人が不気味で子どもの頃観ていたならトラウマになっていたであろう。間違いない。
子ども向けの昭和ガメラらしくあんまり深く考えて観てはいけない。

あと豆電球を瞼にくっつけてはいけない。

ガメラ対大悪獣ギロン(1969年製作の映画)

3.0

大映怪獣たちのデザインはどれもこれも個性的なものばかりだがギロンはトップクラス。
子ども向けで分かりやすい。
あとはギャオスの輪切り。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

レビューし尽くされてるので今更言うこともない気が。アンソニーホプキンスが全編130分の内20分も出てないなんて嘘としか思えない。

ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル(2013年製作の映画)

1.5

昔もそうだが、ギンガの敵は常に予算だったんだなとTVシリーズと映画を見ればすぐに分かってしまう悲しみ。

ウルトラマンサーガ(2012年製作の映画)

3.5

AKBやDAIGOの稚拙な演技はまあ予想通り。ダイナ世代ならとにかく楽しめる。このあたりからティガに負けないくらいダイナは活躍が増えてきて嬉しいところ。君だけを守りたい最高。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.0

キングコングかっけええええええ!怪獣バトルすげえええええええ!ってなるための映画。いいやん最高やん?
2014年版ゴジラはぶっちゃけ暗くて何してるか分かりにくかったが、こちらは画面狭しと暴れまくるコン
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クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

3.5

ライブラリでの出演となった納谷六郎氏の組長先生と、序盤の風間くんに号泣したと思いきや、後はクレしん版パニック映画。
歴代の中では異色……でも私の中では印象が薄い。なぜ。

クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013年製作の映画)

3.8

かすかべ防衛隊にスポットを当てた良作。敵役との絡み、ラストが子どもらしくてほっこりする。
EDまでしっかり観ることをオススメ。

クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

2.5

序盤のホラーテイストと後半のギャグの釣り合いがとれていない。多分後半のギャグが面白くないせいか?おかげで観ているこっちは良くない意味で拍子抜けしてしまう。
この辺りがムトウユージのクレしん映画の良くな
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

3.8

アクション仮面が主役。みんながアクション仮面を応援するシーンは胸熱。このあたりからカスカベボーイズ辺りまではクレしん映画の黄金期だと思います。

クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ ブリブリ 3分ポッキリ大進撃(2005年製作の映画)

3.5

良くも悪くも監督の特撮好きが全面に出てる。おかけで良く言えばおもしろいパロディ、悪く言えば自慰行為、そんな感じ。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.0

感動面がプッシュされるが、大人のいない子どもの世界やら、車の運転やら子どもが内心で憧れている世界が描かれていたり。
ひろしのあのシーンは幼い頃はギャグシーンとして映っていたが大人になれば感動物として映
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

スクリーンから溢れ出る感情の流星群を処理できずに途中から席を立ちたいのを我慢していたため、ガクガクブルブル震えながら観た初めての映画でした。

天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.6

インフェルノ鑑賞後に見直し。
話しのスケールがアップしており、ほどよく教授もピンチに陥ったりと全編通して面白く観ることができる。ラストのどんでん返しも初見では分からない(推理もへったくれもなくカメラが
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映画館に何度も行って散財したがそれも後悔していない。
初代ゴジラがオキシジェンデストロイヤーという架空の兵器でゴジラを倒した一方でこちらは考えうる現実的な手段で立ち向かっている。現実vs虚構にかなう展
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インフェルノ(2016年製作の映画)

2.5

シリーズの目玉であるはずの謎解き部分をほとんど放棄するという暴挙にでている。それをとったら世界遺産、各国観光名所巡りにしかならんやろ……と思えば謎解きがないのでそれもままなってない気が。全体的にスケー>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

フォースなしでも十分に面白いと思えた。中盤だれるがスターウォーズ史上最も痺れる例の10分で全てが吹っ飛ぶ。

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

4.5

東宝怪獣や円谷作品が好きですが平成ガメラが特撮最高峰だと認めざるを得ない。
巨大怪獣の被害という特撮作品のストーリー上語られぬ影の部分を照らしているのが印象的。何よりクライマックスはもうね……。
実際
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

4.0

オトナ帝国や戦国大合戦とは真逆のベクトルを突っ走るギャグ映画。すごすぎた前々作、前作と同じ路線を行くよりこっちに舵を切ったのは良案だったと思う。むしろ前作がクレしんなのにシリアスすぎたために、そうする>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

3.5

日本誕生に続き今年も鑑賞。このまま私の毎年のルーティンになるのかドラえもん。
大人ながら相変わらずの冒険感わくわく。楽しく観ることができました。
ただ、しずかちゃんあたりがいてもいなくても大丈夫なキャ
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蝋人形の館(2005年製作の映画)

2.5

それなりに面白く観れたが、結局はボーがイケメンサイコ野郎だなあくらいしか感想はない。

テキサス・チェーンソー(2003年製作の映画)

3.0

前作の良さを留めることは無理そうなのでまあこんなもんかなと。
正直主役よりも偽保安官の方が遥かにやばい。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.5

軽く流せるので大丈夫でした。
先頭のジャパニーズヤクザのキャラが好きです。