江古田トムハンクスさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

江古田トムハンクス

江古田トムハンクス

映画(818)
ドラマ(226)
アニメ(0)

幻の光(1995年製作の映画)

3.8

俺が編集マンだったら何も考えずに間を切りまくって、中編映画にしちゃう気がする。
広大な実景からフラットな画まで、作品にある間を埋めていくように画に集中させられる。

今はビッグネームになりすぎて色々な
>>続きを読む

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.9

高倉健さん渋すぎるぜ・・・!
流石に古さは感じるけれども、面白かった。
ブレードランナーの日本よりはこっちの日本の方が好き。

キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

4.4

よくぞここまで・・・!邦画の希望だ。
このクオリティを見て満足できないわけがない。興奮しない訳がない!

そしてこのシリーズは信の成長を刮目できるのと同時に、山﨑賢人という1人の俳優の進化を体感できる
>>続きを読む

恋を知らない僕たちは(2024年製作の映画)

3.3

原作11巻分を2時間でやる狂気。
じっくりとした心情描写が全然ないからやることなすこと全てに説得力がなくなっちゃって、皆サイコパスになってる。
キャストさんは想像よりハマってた。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.9

これは・・・劇場で見たかった。
沈黙ってそういうことか。
窪塚洋介こんながっつりハリウッド出てたのね。

ラストマイル(2024年製作の映画)

5.0

見終わった後、だから自分はこの人たちが作る作品が好きなんだなあって心から思えた。
お祭り映画でありつつも決してファンに媚びた作品にはしない姿勢にやっぱり惚れる。
社会への風刺と警鐘。『アンナチュラル』
>>続きを読む

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.1

自分は萩原聖人に飲み込まれていってるのか、黒沢清に飲み込まれていってるのか分からなくなる。

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.6

自分の戦争に対する教養がなさすぎて、高度なブラックジョークが楽しみきれなかった。
不甲斐ない。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

世界に対する見方と想像力が鬼レベル。
これが一本のシネマに収まってて、配信で気軽に見れちゃうの怖い。
もっと難解なカルトムービーかと勝手に思ってたけど、思ったよりちゃんと軸があって面白かった。
ガツン
>>続きを読む

ブルーピリオド(2024年製作の映画)

4.5

生粋の原作ファンだけど、大満足。
コンパクトだけど、同じ熱量が間違いなくある。
生身の人間がやる生々しさを感じて、久々に漫画を実写してくれて良かったって思えた。
実写での芸術表現を想像以上に実現させて
>>続きを読む

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

4.1

おもろ。
全体の組み立て方と話の構造をしっかり理解できた時のゾワゾワに高揚。
あと作品が纏ってる雰囲気が好みすぎる。

よっす、おまたせ、じゃあまたね。(2022年製作の映画)

4.0

オフビートかつミニシアターなロードムービーで非常にいい時間を過ごせる。
見た感じオールロケっぽいけど、ロケ地が一個一個すごく魅力的に見えた。
最後の余韻の残し方も好み。

ツイスターズ(2024年製作の映画)

4.1

パニックものかと思ってたら、思ったより人間ドラマしてて好きだった!
竜巻シーンは大迫力で色々映えててど直球にテンション上がった。
カッコつけてるけどちょいダサで、でも結局最高にかっこいいキャラをやらせ
>>続きを読む

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.1

でんでんに意識が向きがちだけれど、それを全部受けてる吹越満がやべえ。
ちょっと色々衝撃だった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

この作家性が好きなのかはまだ判断つかねえけど、この作品は好きだった。
個人的に役者陣の演技が素晴らしすぎてそれだけで引き戻される。
見ててキツい時もあるけど、バッチバチにキマッた画がくるたびにニヤけた
>>続きを読む

リトル・ワンダーズ(2023年製作の映画)

4.3

フィルムで撮った映像と美術の質感がひたすら魅力的。これは面白い!!!
懐かしくて無邪気な冒険ムービーに心がドキドキ高揚した。
こういう映画最近見てなかったから、めちゃくちゃ楽しかった。思い出させてくれ
>>続きを読む

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.5

うーんどうしても世界観にハマれない。
普通に好みの問題。

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

4.2

昔自分がやった行動と思春期のライリーの行動が完璧に重なった瞬間があって、そこからこの映画の距離感がゼロになった。
シンパイも一回も悪者としてみることができなかった。自分の人生でシンパイが働き出した瞬間
>>続きを読む

密輸 1970(2023年製作の映画)

3.8

分かりやすいストーリーからどんどんカオスになるエンタメ快作・・・!
色々要素ありすぎて笑っちゃう。
この話にサメを投入したのが頭良い。
今年の夏は密輸で決まりだね。

キャロル(2015年製作の映画)

4.1

好きだーこの映画。
言葉にできないモゾモゾ。
それでも初見で全部を汲み取れている気がしないのが悔しい。心の乏しさにちょっとムカついてくる。
劇場でこのフィルムを見たい。
京都の再上映行くかあ。

デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

4.1

とんでもねえもん作ったな笑笑。
何でもありじゃねえか笑。
"MCU"の救世主ではなくて、"マーベル"の救世主だよ。本当に。

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.8

描きたいことが一貫していて、淡々と子供の視点で物語が進んでいく撮り方も結構好き。
時間短いけどなかなか集中力必要だった。
「ぼくのお日さま」楽しみだ〜。

ルックバック(2024年製作の映画)

4.1

迷った末に原作未読で行った。
上映時間と興行形態も相まって、この映画体験自体が特別に感じるのもあるかもしれないけれど芯をブッ刺された感覚があった。
でも一回で本質を捉えられた気がしないから、とりま原作
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

グラシネ再上映にて初見。

初っ端から原理を理解しようとした自分がバカでした。
今キャラたちが何をするために何をしようとしてるのかを必死で追う方に早めにシフトして正解だった。
くっそおもろくてくっそわ
>>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

4.1

社会問題の下敷きになった人に焦点を当てた作品を作ることは意義深い。
市子の人生を想って、救いを求める時間だった。でもそれを俯瞰して見るしかできない。もどかしい。

「法廷遊戯」「市子」「52ヘルツのク
>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.1

この作品から受け取るものがめちゃくちゃ分厚くなっていた・・・。小学生以来に見た。
頭の中の複雑さを分かりやすく、ここまで可視化してエンタメにするのがさすがピクサー。
ビンボンの話は昔からずっと忘れられ
>>続きを読む

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.2

アニメーションももちろん素晴らしかったんだけど、声優陣の表現力が非常に秀逸だった。
あの絵柄に生々しい魂が宿ってた。
よくよく考えれば竹取物語は最初と最後しかほぼ知らなかった。
かぐや姫は自分自身の人
>>続きを読む

クワイエット・プレイス:DAY 1(2024年製作の映画)

4.2

この設定で1と2でやってないことで、どれだけ楽しませられるかのアイディア力が試されてた。
IMAXで見たんだけど、鬼クソ楽しいからおすすめ。作品のパワー倍増。

余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。(2024年製作の映画)

3.4

廉くんここ数年の映画とドラマ全部同じようなキャラだからもっと役幅見せてほしい。

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.9

今泉力哉の中にある感受性をキャラというフィルターを通して眺める感じ。
主観と客観のどちらの目線からも見つめてた。
無機質な大人の役において吾郎ちゃんの右に出るものはいない。

街の上で(2019年製作の映画)

5.0

久々に邦画でしっかり笑ったかも。
まず、作品の空気感がドンピシャに好きだった。下北行きてえ。古着を着たい。
この作品を見てる時間、すごい落ち着いた。
ゆるやかに、上手くできない恋愛を見せてくれる。
>>続きを読む