gdbsdtaさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

ハンナとその姉妹(1986年製作の映画)

3.2

ごちゃごちゃしちゃった三姉妹の話。
お得意のダメ男いたり、くっちゃべる監督でてたりするやつ。
相変わらずの会話量、どうでもいいやりとりが続いて、最後にはきっちりしめる。
人生色々あるが生きてればそれな
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.3

みてる最中はニヤリとするくらいだったが、後からじわじわとくる面白さ。
その時代だとインパクトはよりあったんだろう。

主要人物のキャラが強い。
後半の博士の言動と不意に出る行動、
馬ではない物に跨るコ
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ピクニック(1936年製作の映画)

3.2

ピクニックにきたご一行。
そこにいた2人組のちょび髭。
ブランコしてる娘と母、それを見かけたちょび髭達、なんかあのこいいよね、早速うまく紳士的に接触、自分らの小舟に乗せる事ができたよー。
その後のひと
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マグノリア(1999年製作の映画)

3.4

なんとなくわかったようなよくわからないような長い時間だった。

レクイエムフォードリームやクラッシュのような雰囲気もあったが、あのボダボダは他になく圧巻だった。

こんな時代だし、ありえなくもないかも
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青春群像(1953年製作の映画)

3.3

イタリアの田舎に住むアラサーニート五人組の群像劇。
皆コートを着て見た目はマフィアみたい。
女性も素敵な物を着ているな。
パーティーの感じもなんかいい。
何降ってきてんだろ、楽しそう。

五人いるがほ
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.4

イテウォンクラスのセロイにはまりました。

これは警察学校に通う2人の男の友情物。

2人で呑んで歩いてたらかわいい子とすれ違った。
ジャンケンして負けた方がナンパね、という事でジャンケンしてるあいだ
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冬冬の夏休み(1984年製作の映画)

3.7

この監督の作品は初めてみます。
見終わるまでエドワードヤンの作品だと勘違いしてました。出演の方だったんですね。でも、いい間違いでした。

兄とんとん、妹てぃんてぃんの夏休み、母が病気で入院、父は母の付
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イゴールの約束(1996年製作の映画)

3.4

無料トライアル入ってみました。
邦画はみたいのあまり無さげでしたが、洋画は色々ありマイリストが沢山増え一ヶ月はどっぷり楽しめそう。

ある子供ではあまり良さがわからなかったが、これも同じようなトーンだ
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バルトの楽園(がくえん)(2006年製作の映画)

3.0

ちょっと稀なケースの捕虜収容所。
場所は徳島で実話をもとにしているらしい。
ひょいんと伸ばした髭が特徴の所長がここのおさ。
彼等は独特なスタンスで沢山のドイツ兵を収容していたって話。

綺麗でいい話だ
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真実(2019年製作の映画)

4.0

パリで撮ろうが監督らしさ出てましたね。
タイトルとの絡め方でうなりました、こういう映画好きです。

女優の母が自叙伝を出版、それのお祝いを兼ねて母が住むパリのもとへ旦那とムスメをつれて久々に帰省した娘
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フォエバー・フレンズ(1988年製作の映画)

3.0

女性の友情物。
たまたま出会った少女達、タイプが全く違うが、何故か惹かれ合う、暫く文通でのやり取りを続ける、そして大人になり会いにいった。

ベットミドラーのローズが良かったのでこれもきになりみてみた
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.1

随分と変わりこんな感じかーって若干なえる。
フォースみたいな凄い能力お持ちの人々が闘う。
能力がシャイニングらしい。
後半はやっぱり呪われたあそこで決着だ。

キューブリックもキングもそれなりに好きだ
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

3.5

まだ過去を引きずっている女性の話。

特別大きな事は起きなく淡々としてるが、そこが良い。

元教員で清楚な雰囲気を持つ蕎麦屋で働く女性。常連客で隠れファンも密かにいる。
そりゃそうだ、皆目当てでくるよ
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スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.6

ソ連なのに英語だったので違和感感じたり、名前覚えるの大変だったりしたが、慣れてきたら楽しくなってきた。
醜い争いのブラックコメディ。

国のトップがいきなり死んで、ここはチャンスと側近が動きまわる。ど
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.1

問題が深過ぎる。
単純な悪ではない。
強烈なメッセージ性のある作品。

大人数の家族、最小の家族、幼き男の子が過ごしてみてみえた事。
繰り返す辛い別れ。
疑問と怒り。

ドキュメンタリーみてるようだっ
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夏をゆく人々(2014年製作の映画)

3.3

レンタルしてたのにまたいつの間にかAmazonにあったのね。

蜂蜜で生計を立てている養蜂一家のお話。

たまたま蜂蜜湯飲みながら鑑賞。

なんだろうか感想に非常に困る。

これといいラザロといい、ひ
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フィツカラルド(1982年製作の映画)

4.4

いつかみてみたいなと思ってたやつ。
どんな話かも知らず、勝手にヨーロッパの話かと思ってました。

いやー凄かった。
話の行き先不明で漂う映画。

途中止まりとんでもない事をする。
どうやって撮ってる?
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奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

3.8

青春学園物。

フランスの高校1年生、皆主張が強くバラバラでクラスの雰囲気は最悪、校長もお手上げなあるクラスの担任が彼等に提案を出す。

レジスタント運動と、強制収容がお題で、
レポートやプレゼンをす
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早春(1956年製作の映画)

4.0

中年夫婦の話。

仕事はちゃんとやって夜は仲間達と過ごす事が多いハンサムな旦那。
しっかりものでさばさばとした美人な嫁。
一見幸せそうにみえる夫婦だったが、、。

あの独特な会話が好き。

わりと笑え
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キサラギ(2007年製作の映画)

3.1

推しのアイドルが死んで1年後、追悼式をこじんまりとやろうという話で始まる。

面識の無い五人が集まり話をしていくと、この会の方向性が変わっていく。

場所も変わらず、ほぼ回想と会話だけの密室劇でよく考
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楽園(2019年製作の映画)

3.3

はっきりはしない話。
実際にあった事件がもとになっているとか、確かにありそうな話だよな、とは思う。

ただちょっとわかりにくいよね。
過去と今がいったりきたりだったり、
アヤノゴーさんがこれってだいた
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.4

見応えはあった。

生きていくにはしんどい兄妹の話。

足が悪く片足を引きずり歩く兄、自閉症の妹は家から出歩かないように鎖でつながれ、ボロ屋の窓はダンボールで覆われ外光もささない、汚い部屋に2人で住ん
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

2.9

あれ?これっていつの時代設定?
スマホでのやりとりみてると現代か、
色々とざっくりとしてたな。
ドラマのセックスエディケーションによせてる。

少々ポンコツ気味な男が、惚れた女に出すラブレターを違う女
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リミッツ・オブ・コントロール(2009年製作の映画)

3.2

どんなはなしだこれ?
ロードムービーっちゃロードムービーなのかな。

ざっくりとした目的を持ち色々な場所に行き、あうべき人に会い、暗号をうけとり、また次の場所へ、の繰り返し。

主人公は笑わないコーヒ
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カメラを止めるな!リモート大作戦!(2020年製作の映画)

3.2

スピード感と共感と希望。

実際やってみてこれはこれで悪くないと思ったオンライン飲みを、こうやってカタチにしたのがいい。

まだまだ先は長そうだが、その当たり前だった日常を取り戻せた時に、もう一度これ
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スプリング、ハズ、カム(2015年製作の映画)

4.3

上京物語。

広島に住む娘が上京、一緒に父も付いてきて部屋決めしにきた話。

芸人さん以外見た事ない人達ばかりで物凄い新鮮。

03笑える。

登場人物はだいたいクセ強めだが、そこが良い。

特に誰こ
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エル・スール(1982年製作の映画)

3.6

少女の目から見た家族の話。

主に父が彼女には気になるようだ。

幸せに暮らしていたが、余計な物を見てしまい、それ以来気になってしょうがない。

父ってなんなんだろうか。


普遍的な話であると思う。
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とうもろこしの島(2014年製作の映画)

3.6

開始20分間あるものがない。
通してみても少な目。
なんですごく静か目な映画ではある。
それで話がわかりにくいわけではない。
ただ謎は色々あった。

着々と準備をし、少しづつカタチになっていく様をみて
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ピース・ニッポン(2018年製作の映画)

4.0

日本のいい所だけ凝縮。

ざっくり歴史も知れる。

最高に美しい映像とそれに合わせた音楽とキョンキョンのナレーション、完全に癒されます。

ちっこい画面のiPhoneなんかでみないで、だまってあのとき
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ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

3.8

どんな話かは言えないし、どっかでみたようなベタな展開ではあるけど、ラストはストレートに入ってきた。

シンプルで強いメッセージで響きました。

第一章がとても面白く、とてもワクワクした。
好きな役者達
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.2

序盤がクライマックス。
投げナイフの嵐と、馬脚使いが最高。
ただやっぱちょっと長くて飽きる、どうせやつ死なんし。
ただ身体はボロボロってのが共感、今回も
痛かった。
お話もよくわからないけど、まぁだい
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ミッドナイトクロス(1981年製作の映画)

3.3

三流映画の音響効果の仕事をしている男が、材料を撮りに夜、川へ向かい自然音を録音してる仕事をしていた。

そこで偶然事故を目撃し人の助けに入った。

後にその時に撮っていた音を聞き返したりしてると違和感
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早春(1970年製作の映画)

3.4

15歳の男の子が職場の歳上の女性に恋をした話。
入りたてのウブな男の子に、魔性な美女がちょっかいをだす。
男の子がその気になってきたら、ひょいっとかわす。
なんだよー、振り向いてくれよーと、ウブボーイ
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フォー・ルームス(1995年製作の映画)

3.3

年の暮のおおみそか。
4部屋での出来事を4人の監督でとったオムニバス。

ティムロス演じるベルボーイが其々の部屋へ出向き可笑しな話が始まる。

流れがとても良かったです。

1、2話はこれおもしろいの
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汚れた血(1986年製作の映画)

3.8

よくわかんないけどすげえ。

疾走でボウイ流れてるとこいいなぁ、かっこいい。
監督は走るシーン好きなんだな。

よりが多めで映像にちからがあるし、
色使いがいちいち美しい。
そして女優達も抜群に美しい
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.5

やっとみれた。もっと若い頃にみてたらより好きな作品になっていただろう、良きロードムービー。

2人の女性がバカンスにむかったが途中で厄介後になり逃亡。

道中では若きハンサムといちゃついたり、お下品な
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