golgorossoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.5

容赦のないストーリーとアクションが最高だった。ありそうな話だけに引き込まれる。エンディングはある謎も明らかになり、これ以上ない終わり方だと思う。指を切るシーンは祖父の愛を感じた。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.0

電車という閉鎖された空間での推理とアクションが面白かった。展開は予想できたが、推理パートは面白かった。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.5

エモい。本作はロトスコープという手法で製作されており、動きと声がリアルで実写には無い良さがあった。
ありふれた学校生活のちょっとした謎や冒険にワクワクしていたあの頃に戻りたくなった。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

好きなことをやる。本作のテーマは人生において、この上なくシンプルで難しいことだと思う。二人の環境にも同情出来るし、インド映画の良さも相まって、心に響いた。何回も見返したいと思える作品だった。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.5

続編を観て過去作の評価が変わる作品に初めて出会った。序盤に引き付けられ、中盤に笑い、終盤に感動した。前作の謎や伏線も回収されており、前作の物足りなさが、寧ろ味付けになった。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.0

ホラーは苦手だが、本作は面白さが勝った。というかコメディだった。驚かせるシーンもひとひねりあり、飽きないような作りになっていると感じた。2Uもとても楽しみである。

パパはわるものチャンピオン(2018年製作の映画)

3.0

父とは偉大である。親からの視点はまた一味違うのだろう。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

「借りは返した」いつか言ってみたいです。エンディングは裏の裏を掻かれて、とても楽しめた。一番笑ったシーンは美美子がドアを蹴破るシーン。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

1.5

ファンタジー映画なのに何故か現実味があった。そして、彼は大人になった。

新聞記者(2019年製作の映画)

4.5

酷く現実的な映画だと感じた。序盤は少し複雑だが、中盤から面白さが駆け上がる。エンディングは良い意味で裏切られ、終わり方も秀逸。もう一度見直したいと思える作品だった。

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

1.5

映画の構成は好みだが、時系列が行ったり来たりで、感情は置いてけぼりを食らった。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.0

随所にメッセージも込められており、コメディとの温度差も相まって、面白かった。アルマゲドンのシーンは、伏線も回収されており、かなり好み。ただ、面白さよりも演者の豪華さに驚いた。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.0

働くこと、生きることを、考えさせられた。「言うは易し」と言う言葉の本質も知った気がした。

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.0

ミステリ物として普通に楽しめた。エンディングは少し納得いかなかった。

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