ごんすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.2

世界観が好き。

家族の絆も好き。

面白いし、かっこいい。

おばあちゃんと、侘助が好き。

夏が来た!

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.4

映画館で感動したの覚えてる。金曜ロードショーで再鑑賞。

親子の愛と絆が素晴らしすぎる。序盤から中盤にかけての、特訓と成長は見てて、素敵やなと思う。

終盤の畳み掛けもいいね。

世界観もいいし絵も綺
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カランコエの花(2016年製作の映画)

4.2

考えさせられる作品。

本作は高校生が舞台、LGBTについてのテーマで、友達にも言えず悩み、保健室の先生に相談したところ、クラスでLGBTの人探しが始まる。

LGBTに関わらず誰しもが打ち明けられな
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名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)(2011年製作の映画)

3.4

コナンは本当にヒーローだ。村を救った。雪崩をおこしダムの流れを変えた。多くの命も助けた。最後はみんなに探され愛されている。アクション多め。
犯人は本当に自分勝手だけどそこはまあよし。
コナンの名言も出
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.1

ごちゃごちゃしていた。

個人的には物足りないかな。

犯人の目的もよく分からないし、いまひとつという印象。

少年探偵団がいないのも寂しい。

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.9

爆発始まりはコナンらしい。

平次かっこいいな。和葉も良いけれど紅葉のキャラも好きやな。

百人一首のお話。アクションがいいね。

犯人は最後にどんでん返しって感じ。

平次好きにはもってこいの作品。

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

3.5

どんどん引き込まれていく。
愛おしくなってくる。
タコもヒトも生き物。生きている。命がある。
環境は違うけれど一生懸命でいる。

通じ合うにはお互いが気を許すこと。信じること。信頼を築くこと。それは人
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.2

原作を読んで少し期間が空いてから映画を見た。

感想としてはギュッと絞った印象。もう少し深掘りして欲しかったけれど要点は捉えられてたかな。

本の良さがあるように映画の良さもある。どちらも楽しめる作品
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名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

3.1

昨年もこのシーズンはHuluで、コナン映画一気見。

昔見たはずの本作、記憶がなかった。

感想としては推理はほとんどない。ラストスパートは盛り上がるが、前振りが長い。そしてキッドが活躍。

少し物足
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.7

難しいから面白い。

いい言葉だなと思った。そう捉えることも難しいけれど大切だと思う。

生きていく上で大変なことは必ず訪れる。それをどう受け止めるか、どう次に活かすかが重要だと思う。

本作も登場人
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名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.6

終始アクション。
推理面はあまりないけど、人にとって優しさと絆は、色を変える。

少年探偵団の純粋な優しさがキュラソーを変えた。

B'zのエンディングも最高。

派手な中どこか切なくじんとくる作品。
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.9

闘った人たちのドラマ。

初めて知ることばかり。

後世に残すべき傑作。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.8

池井戸潤先生は、本当に凄い。

映画館で見たとき、余韻のあまりシートから数分立てなかった。

新作でレンタルしたこともある。
今回はAmazon prime videoで見た。

何が凄いかというと、
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.7

全てを知った上で、自分の進むべき道を決めるべきだ。

ガリレオシリーズの原作からのファン。

久しぶりに真夏の方程式を鑑賞したのでレビューを書いた。

非常に奥深い作品だ。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.1

綺麗にまとめられていて素晴らしい作品。

たくさん考えさせてくれる。

ひたむきに生きる素晴らしさと仲間や愛の強さ。

音楽も作品も素敵だ。

戦争や欲望。
恐怖や悲しさ。
全て詰め込まれている作品だ
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.4

エマ、レイ、ノーマンの絆の固さに尽きる。幼少期から外の世界を知らずに共に育ってきた仲間。本物の家族といってもいいだろう。共に協力した姿が良かった。
漫画、アニメを実写で映画化ということで賛否両論あるの
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映画 ひみつのアッコちゃん(2012年製作の映画)

3.9

子どもの頃の可能性は無限大。怖さを知らない。いわゆる神童だ。大人になると言うことより成長する上で様々なものに触れる事により良くも悪くも純粋な気持ちを忘れてしまう。

ストーリーは単純そうで割と凝ってい
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劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

2.9

新しいジブリという点では評価。
ただ今までより良いかと言えば、私は良いとは言えない。
挑戦することは大切。
しかしストーリーが物足りない。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.4

先入観や固定観念の恐ろしさ。
無知の愚かさ。愚かさ故の無限の可能性。
真実とは何か。
疑うことを許されないのは正義と呼べるのか?
そもそも正義の定義とは何なのか?
多数派は正しいのか、少数派は間違って
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.9

幼さを感じる作品。成長するにつれ異性と話しづらくなるもの。最後助けられて良かった。
若いって良いな。

2021/04/17また見たくなってみた。

音楽がとにかく良い。特に海の見える街が最高。大好き
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.8

いい意味で風の谷のナウシカや天空の城ラプュタと同じ人が作ったとは思えない。
仲が良く元気な姉妹、どこか抜けているがとても優しい父親、身体が弱いが子ども想いな母親。楽しい大家さん。自分が濡れても代わりに
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.1

シンプルかつ考えさせられるストーリー。冒険したくなる。
音楽が物語と合致している。どこか暗いようで明るい。苦しいようで楽しい。そんなイメージが抱かれた。
コンビもいいし。海賊もいい人。
素晴らしい作品
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.9

人間と動物。もしくは人間と自然。または人間と人間。共存共栄はいくつもの壁がたちはだかるだろう。しかしそこで力で衝突するのではなく、共に尊重しあい生きていく難しさと素晴らしさを伝えてくれる作品。音楽も素>>続きを読む

まく子(2019年製作の映画)

2.8

原作を数年前に読んでいた。忘れていた内容もあったが、思い出しながら鑑賞。現実離れした物語だが大人になることへの恐怖といずれ死ぬにもかかわらず生きていく意味を教えてくれる話。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.8

愛する人は決して離れ去りはしない。

いつでもそばにいる。

ここに。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.5

この映画を見れば冒険した気分になれる。
最後の畳み掛けは絶妙。
仲間っていいな。若いっていいな。
かっこいいうえつよい。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.1

めちゃくちゃさが良い
突っ込みどころ満載だがそれも良い
自分勝手な犯人は少し嫌

2022/03/21

アクション映画だな。

車の運転うますぎる。

福山雅治のエンディングはいいね。

名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

3.1

最後のまくりは面白かったけれど、コナンの映画のなかでは下の方かな。

2021/06/01再鑑賞
動機はめちゃくちゃだった。
キッドが大活躍した。
アクションシーン多め。
お婆さんの話はいい感じ。
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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.6

面白い。
現実とゲーム並行して話が進み解決しスッキリする。

この時期はいつも見てる。

大好きなコナンの映画の一つ。

ほんと好き。世界観が最高。

子供たちの成長と大人の考え方の変化が魅力。

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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.5

ドラマからのファンで、ロマンス編も何度も見ていたため期待値マックスだった。期待を裏切らない面白さ、一作目とはジャンルが違うためこういうコンフィデンスマンもありだなと感じた。最後は映画館にも関わらず笑い>>続きを読む

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.4

ひたすら蘭がピンチ。コナンが守る。コナンの映画の中でも特にその印象が強い。

2021/05/19再鑑賞

怒涛のクライマックスは目が離せない。コナンの映画で遊園地はハズレなし。ピンチもコナン(新一)
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名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

4.3

 この作品の鍵を握るポイントは2つある。
 1つ目はトランプの13から順に数字が名前に関連する人が次々と狙われるという点だ。標的となるのは毛利小五郎に関係した人ばかりであるため犯人は序盤から村上と決め
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名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

3.1

コナンの映画は一通り見ていたはずが、この作品は見たことがなかった。
海賊が残した宝を少年探偵団はじめ大人も探す作品。
コナンの映画だが少し独特な演出が印象的。
蘭と園子が危機に直面したときに助けに行く
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.8

邦画にはない面白さがある。
ハッピーエンドで良かった。
ハラハラする場面もあったけど友情いいなと感じた。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.5

映画館で見られる日がくるとは…

迫力が半端ない。

久石譲氏と宮崎駿氏のコンビは、最高すぎる。

自宅のテレビで見るのとは全く違う。

何回見てもいろんなことを考えさせられる作品。

東日本大震災の
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