gonzarationさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.5

なんで今まで見てなかったんだろ!てぐらいに最高にくだらなくて、最高におもしろかった~!
友達っていいね!!

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.3

音楽をあきらめた人間としては、胸を締め付けられる話でした。
一人前でも、それは最初からプロとは限らない。
プロとはいったいなんなのか。
想いで仕事をしてはいけないのか。
そんな苦悩する姿に泣いた。
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母なる復讐(2012年製作の映画)

2.7

少年を守る境界線はいったいどこにあるのか。
大人になるってどこからなのか。
だからこそ、罪を犯した場合、どこから処罰をすべきなのか。
この課題は何処の国も変わらない。
でもこの映画の展開自体は、もっと
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スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ(2007年製作の映画)

3.0

豪華キャスト。
みんなお若い。でも若手俳優(当時)たちがどうこうじゃなくって、この映画はとにかく桃井さん。
桃井さんがメインのわけわかんない話。
とにかく桃井さんがかっこよすぎ。
しかし、英語でやるの
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あしたのジョー(2010年製作の映画)

2.8

ボクシングやってる人間からすると、そもそものストーリーに突っ込みどころあるけど、それはエンターテイメントとして、
伊勢谷さんの減量具合がすごかった。
からの香川さんの丹下段平が二次元でおもしろかったな
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あいつだ(2015年製作の映画)

2.7

先に極秘捜査を見たせいで、犯人がどうも最初受け入れられなかった笑
結構気持ち悪い。見た目が気持ちが悪いのでなく、なんとなくぬめっとた感じのする映画。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.0

吹き替えで見たり字幕で見たりしたけど、個人的には字幕派。
初めてちゃんと見たけど、純粋な心って大事。
あと、友達って大事。

真夜中の弥次さん喜多さん(2005年製作の映画)

2.5

ストーリーは悪くない。
むしろくどかんの頭がおかしい具合がよく出てる映画。
でもとんこつラーメン食べてるぐらい、ちょっとくどい感じがしてしまい、見ていて若干疲れる。
でも勘三郎さんがひょっこり出てきた
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空母いぶき(2019年製作の映画)

3.2

思ってたよりも面白かったのでこの点数。
フィクションとは思えないほどの迫力の話。
そんな戦争は起こっていないのに、実話のように感じてしまうのは、いつでもそういう危機と隣り合わせだということ。
なので、
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プロフェシー(2002年製作の映画)

3.0

リチャードにしてはちょっと珍しいタイプの映画。
実話がもとになってると知って、こわくなった。
人を助けられる現象なら、いつでも起こってほしいと思う。

ザ・マペッツ(2011年製作の映画)

3.3

英語の勉強がてら。
優しいから全然わかりやすい。
マペットはアメリカでずっと愛されてるからこそ、たくさん素敵な俳優も一緒に出ててなにかと感動させてくる。
あああ!と思わせるなつかしのメンバーにマペット
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スレンダーマン 奴を見たら、終わり(2018年製作の映画)

2.3

スレンダーマン伝説自体が好きなので見てみたけど、そんなに怖くなかったかな。
唯一怖いとしたら、解決策の内容。
急にそこだけ怖いというか、理不尽。
世の中、理不尽だらけですね。

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.5

リビアにフォーカスした映画は少ないからよかった。
テロはホントにダメ。

特別捜査 ある死刑囚の慟哭(2015年製作の映画)

3.0

まあまあおもしろかった。
こういう職業が存在するのかよくわからないけど、政治とお金をもった権力者はこわい。
だけどそこに勝つには常に知恵。

奴隷の島、消えた人々(2015年製作の映画)

3.0

話の結末までなんかもたつく。
その分、結末が駆け込んでいくかんじ。
人を信じるって怖い。

一級機密(2016年製作の映画)

3.0

この映画を作った監督の遺作なんだそう。
すごくリアルだなと思ったら、これも実際の事件をもとしてた。
うらみがあるのかなあー。

見えない目撃者(2015年製作の映画)

2.2

日本版を見たので鑑賞。
韓国版かと思ったら中国だった。
少年役の俳優さんがイケメン。

京城学校 消えた少女たち(2015年製作の映画)

2.2

反日のお話なので日本語も日本語表記もちょいちょい気になる。
なんか知ってるストーリー展開。
ものすごく新しい話ではないので、流し見で鑑賞。

少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

3.0

シム・ウンギョンのあどけない演技の裏で淡々と復讐を企てる演技が素晴らしい。
復讐のためだけに人生を捧げるってすごい。怒りの原動力がこんなに続くって。
見ていて泣けた。

悪魔を見た(2010年製作の映画)

2.8

どういうことなの、この映画。笑
なんでそうなるのかよくわからないのはきっと当事者じゃないからということにしておく。
なかなか途中の絵面がえぐくて、わー!って思う。
ラストは急展開だから、早くそうしたら
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名もなき復讐(2015年製作の映画)

3.0

胸糞悪かった。
人は怒りで強くなるよね。
追い上げがすごかった。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.0

見たいと思っていたらテレビでやっていたので視聴。
後悔をスッキリさせる青春は正義。
多くの人が後悔のままで生きていく。
生きる勇気とかいうよりも、人を理解する難しさを理解する話。

ゴーストバスターズ エクステンデッド・エディション(2016年製作の映画)

2.8

オリジナルのゴーストバスターズを踏襲しながら新しいストーリーで良かったかな。
カメオ出演も見れて良かった。
シガニーウィーバーは辛抱強く待ちましょう。

1922(2017年製作の映画)

2.5

普通に怖かった。
けど、常にテンション低すぎてむむむってなった。
ボニーアンドクライドを彷彿とさせる。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.7

1からそのまま鑑賞。
引き続きかなり面白かったけど、今回はさらに怒りの要素が強くなっているお話。
シリーズ化して欲しいけど、3がきっと限界。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.3

Netflixがおすすめしてくるので視聴。
こんなデンゼルワシントン見たことない。
こんなに強くて、正義感というよりも自己肯定感が強くて、でも純粋な役どころは珍しい気がする。
とにかくスカッとする。
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ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

2.8

その昔に見た映画。でも今回再視聴。
黒木華も野村周平もまだあどけなさがある時期ですごくいい演技。かつ、舞台が鎌倉という景色が後押しする感じがまたいい。
原作を読んでいないので、この映画が忠実なのかどう
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.0

実際の事件を元にしていると聞いて、しかもポンジュノ監督ときたら見るしかなかった。
韓国の時代背景の描き方もすごかった。それだけでなく、視覚的な気持ち悪さではなく、感情の気持ち悪さが常にヌメヌメと感じる
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.8

今年見た映画で一番かもしれない。
号泣し続けて見た。思い出すだけでも泣ける。
自分の純粋な行動を、歪曲して見る人々がいる。そしてそこに便乗する人がいる。
人間は弱い。だから自分の意見を言うことを躊躇す
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.0

期待を上回った。こんなに面白いとは!というよりは、こんなに怖いとは…の方。
見えない分、きっと怖さも何倍にもなるはずなのに、ここまで立ち向かえるって勇気が半端ない。
しかし、犯人、人をザックザック行き
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.0

ストーリーとしてはかなり面白かった。
ある意味、数学がどんなことにも応用できる面白さを伝える話だなあ。
個人的にはストーリーは良いけど、キャスティングがちょっと残念。実在した何人かと菅田くんはちょっと
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.5

ただとにかく良かった。
愛情の形は色々。だから見ていてものすごくドキドキした。
ただその愛のために彼は素直だっただけにすぎない。
でも善悪を知らなかった。
それだけの話だといえばそうかもしれないが、見
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監視者たち(2013年製作の映画)

3.3

よくできてるんだよなあ。
犯罪の質は微妙だけど、視点が警察側なのでドキドキした。
徐々に認められていくかんじを見ていくといいなあって思うね。

聖☆おにいさん 第Ⅲ紀(2019年製作の映画)

3.0

漫画をずっと読んでたけど、こんなにキャストがみんなハマるとは。またやってほしいなー。

聖☆おにいさん 第Ⅱ紀(2019年製作の映画)

3.0

癒される。ただそれだけ。
もう無理やり笑いたかったらこれ。

聖☆おにいさん(2018年製作の映画)

3.0

このキャストでどうなんって思ったらめちゃくちゃハマってた。