カルダモンさんの映画レビュー・感想・評価

カルダモン

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破墓/パミョ(2022年製作の映画)

3.3

韓国版ゴーストバスターズもしくは霊幻道士、文化に違いか独特な雰囲気嫌いじゃないです。
それぞれのキャラも個性的で良かった気がします。

十一人の賊軍(2024年製作の映画)

3.0

山田孝之が好きだから13人の刺客のような映画を期待してたけどちょっと期待外れだった。
全体的に夜の戦闘シーンが多く見辛い気がした。
爺さん剣士かっこいい。

宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

賛否両論があるようですが、自分は好きな映画。
たしかにキーキー声で叫ぶ娘、正義感から妹を放り出して突っ走る息子、娘が父を待っていると言ってるのに勝手に連れ出そうとするおばさん、宇宙人から隠れているのに
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

独特な雰囲気は自分には合わなかった
ダンスはちょっと踊ってみたかった

グラディウス 希望への奪還(2018年製作の映画)

2.2

見た目は強そうな役者たちだが剣劇は素人レベル
内容も微妙でした

キックス(2016年製作の映画)

3.8

飽きることなく楽しめた。
良作だと思う。
個性的な友人の一人は有名なノトリアスBIGの息子。

記録

15ミニッツ・ウォー(2019年製作の映画)

3.6

スナイパー強すぎ
事実とは違うところもあるようだが戦闘シーンはなかなか楽しめた

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

3.6

スタイリッシュでかっこいいけど若干盛り上がりに欠けるかな
主人公の黒人の俳優がNBA選手のカイリー・アービングにしか見えない。

アス(2019年製作の映画)

3.7

「ゲットアウト」もだがジャケットがインパクトある。ブラックミュージックを取り入れた音楽のチョイスが良い。独特な雰囲気もありそうでない映画かな。

フォックストロット・シックス(2018年製作の映画)

3.4

ありがちな内容だけど普通に楽しめた。
アクションと男臭い顔ぶれも良い。

狼の死刑宣告(2007年製作の映画)

3.6

ケヴィン・ベーコンの変貌ぶりに圧巻。
ワン監督ということで多少グロシーンもあるが、緊迫感ある展開に楽しめた。

ブラック・ウォリアーズ オスマン帝国騎兵団/ブラック・ウォリアーズ オスマン帝国騎兵隊/デリラ オスマン帝国騎兵隊(2018年製作の映画)

3.0

トルコの映画らしいが、ホビットやキング・アーサーが頭に浮かぶ。役者さんの渋いと言うか濃い顔はインドの映画に近いかも。

スリー・ジャスティス 孤高のアウトロー/ビリー・ザ・キッド 孤高のアウトロー(2019年製作の映画)

3.4

ヤングガンのようなビリー・ザ・キッドの映画ではない。でもそれぞれのキャラや役者の演技が良く楽しめた。クリス・ブラッドの悪役が影が薄いのと、内容にひねりが無く中だるみな部分が残念なところ。

ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.2

アクションが素晴らしい。
でも内容が微妙でした。
惜しい作品。

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

4.0

孤独な小説家と黒人青年との友情。
心温まる良い映画。

ディーパンの闘い(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ラストのシーンは、致命傷と思われる頭を撃たれた描写と女性と抱き合う中で急に目を大きく開きフェイドアウトしていくシーンがある。
煙の中敵を倒していくシーンも含めて、どこからが幻想なのか気になるところ。
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.5

マックを一ヶ月食べ続けるとどうなるか?
ファーストフード主体の現代社会に疑問を投げかけるドキュメント。
今ならYouTubeとかの企画でありそうだけど当時は斬新だった。
日本じゃスーパーサイズなんて見
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アポカリプト(2006年製作の映画)

4.0

メル・ギブソンの監督作品で一番好き。
この時代の映画はあまり見たことなく斬新でした。
躍動感ある映像も良い。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.6

92年のロス暴動の後に作った映画と思いきや89年の映画なんですね
差別を主題に皮肉たっぷりの映画なんでしょうけど、どっちもどっちと思ってしまう。

1900年(1976年製作の映画)

4.0

5時間の長編映画。
R指定版だと4時間で、昔深夜に2日に渡ってよく放映されていたのを思い出す。

第一次世界大戦前から第二次世界大戦後のイタリアの農園が舞台。
農園で同時期に生まれた二人の子供の生涯を
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プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

4.1

この映画を見てライアン・ゴズリングが好きになった。寡黙で不器用な男が良く似合う。
どの登場人物も好きだが、ブラッドリークーパーが演じる警官の生意気な息子が好かない。
ラストの曲は切ないエンディングと合
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ハッピー・シェフ! 恋するライバル(2018年製作の映画)

3.6

大好きなピザがメインじゃなく、コメディタッチの恋愛がメインでした。
幼馴染の美男美女で羨ましい!

抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-(1956年製作の映画)

3.8

戦時下でナチスに投獄された死刑囚の脱獄劇。
古さを感じさせない緊迫感と重圧感を感じる映画。終わり方も清々しい。

彼が愛したケーキ職人(2017年製作の映画)

3.8

甘党にはたまらない表題。
映画に出た「黒の森ケーキ」は、映画オリジナルのケーキではなく、ドイツ南部の黒い森地方の伝統的ケーキらしいです。サクランボ酒が沁みたココア生地と生クリームと甘酸っぱいサクランボ
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オースティン・パワーズ ゴールドメンバー(2002年製作の映画)

3.2

おバカコメディ第三弾。
マイク・マイヤーズのラップしか覚えていない。

オースティン・パワーズ:デラックス(1999年製作の映画)

3.5

同時公開のスターウォーズ・エピソード1を抑え、興行で一位になったお下品コメディ映画。
新しい美女とミニミーが登場し、独特の世界観は健在。

オースティン・パワーズ(1997年製作の映画)

3.4

某有名なスパイ映画をモチーフにしたようなコメディ映画だが内容は全く別。
オシャレな60年代ファッションと音楽に、下ネタとギャグを融合させた独特に世界観。内容なんてどうでも良い、キャラを愛せるか愛せない
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トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008年製作の映画)

3.6

決してふざけてるのではなく真面目な顔してバカやってるのが面白い。
内容はどうでも良くてただ笑えるか笑えないか。

マグノリア(1999年製作の映画)

4.0

それぞれ悩みを抱えた9人の男女。
重い内容で三時間はきついと思えるが、それぞれが結び合い心の本音を導いていくところが良い。
トム・クルーズ筆頭に豪華キャスト。
エイミー・マンの挿入歌が聴き心地が良い。
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将軍の娘/エリザベス・キャンベル(1999年製作の映画)

3.5

下士官だった将軍の娘が基地内で殺され捜査するという内容のサスペンス映画。
サスペンス映画として面白いが、真実が明らかになるにつれ陰鬱な気持ちになった。

127時間(2010年製作の映画)

3.5

自分ならって考えるとぞっとする。
一人で山登りは危険です。