vitzさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

4.0


愛の起源、なんて美しい曲
アニメーションもすてき

ヘドヴィグの迫力の美しさ

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.0


これほどの愛は、怖い。。

与えられつづけて、彼女はこれから先
どうやって生きていくんだろう

役者さんたちのハマり方。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.3

しあわせな2時間

いい音楽と、ちょっと変わった愛すべきひとたち
いい終わり方でした

運び屋(2018年製作の映画)

3.3

他人には気遣ったり優しく声をかけられるのに
どうして家族にそれができないのだろう

なんだかいい話っぽくなってるのが不満。
思い続けてくれた奥さんがいなかったら、いい話で終わらなかったのでは。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.3

かっこいい、に尽きる。
まったく理不尽な暴力シーンはつらいけれど。
ラスト、ため息しか出ない。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.5

そこから?!って思い切り騙されて
きもちいい。
あーすっきり。

blank13(2017年製作の映画)

3.3

高橋一生の目のうごき
アパートのタバコの煙

エンディング、「家族の風景」のピアノ前奏が始まってからのカットがとても美しくてよかった

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

思わず、きれい、と思ってしまうカットがいくつも

ホアキンの表情、動き、笑い声
どれも見るたび苦しくなる

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

こういうセリフの掛け合い、賢くて思いやりのある人たちの会話劇はとても好き。
代筆の手紙も、サマンサが作る曲も素敵。

今までなんとなく避けてたけど、主演がホアキンと知って見てみることに。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

松岡茉優ちゃんがひたすらしゃべり、歌う。
なんてキュート。。
ヨシカを、茉優ちゃんを大好きになる。

私は二はどうしても好きになれないけれど、ラストシーンはとてもいい。

マッチポイント(2005年製作の映画)

3.0

すべては運

真理かもしれないけど、ほんと
なんなのこの男。。怒

ある船頭の話(2019年製作の映画)

4.0

とにかく映像が美しい。
水、役者の表情、季節、衣装。

ひとりで生きていけるつもりでも、他愛のない話をできる相手がいると、生がまったく変わってくる。

分からないふりをして笑って話を合わせていても、内
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

どうしたらこれほど残酷なことができるのだろう。畏れから?

拠り所のあるひとは強いと思っていたけれど、自分の信仰をどれだけ信じられるか、かもしれない
心の中は自由

マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

この世界観、やっぱり好きだなぁ。
これが20年前?すごいなぁ
映像も音楽もかっこよくて、にやにやしてしまう。
あー、楽しかった。

初4DX。遊園地みたい。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.3

ずっと怒っている人たち
怒りにひっぱられた暴力、傷つけたって何にもならないのに

そして、こんな風に終わるなんて

すごい映画を見てしまった、、という余韻でいっぱい

光をくれた人(2016年製作の映画)

4.0

島の自然も、出てくるひとたちの景色も美しい映画

子どもの存在ってやっぱり希望
彼女の幸せだけを、みんなが望む
まぶしい

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

なるほど、切ない。

言葉少なに、信念もってやるべきことをする、のはかっこいい。

スノーデン(2016年製作の映画)

4.3

お、おもしろかった。。
賢いって、かっこいいって、こういうこと。

彼はいま、これから、何をするんだろう。

プラネタリウム(2016年製作の映画)

3.5

ナタリーポートマンの迫力の美しさと
リリー=ローズの儚いかわいさに、ただ見惚れる。
眼福。
カットもきれい。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.8

通勤電車で街中で、音楽を聴いて踊りまくるジェイクがいい。

苦情の手紙、分解、
無表情も混乱の行動も、苦しくてとてもよいけれど
どこに絞って見ていいかわからなくてすこし戸惑う。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.3

話としては、うーん、、なんとも言えないけれど
エル・ファニングがとにかくかわいくて
ライブシーンが格好よくて。

港町(2018年製作の映画)

3.0

白黒だからなのか、たしかにそこに生きている方たち、そこにある生活なのに
とても遠いことのように見えて。
最後のカットで、私のよく知る瀬戸内の景色が目に飛び込んできて、あぁ、本当のことだったんだ、て思わ
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慶州(キョンジュ) ヒョンとユニ(2014年製作の映画)

3.8

旅したい、と思ってたら気になって見に行ってみた。
生きていること、亡くなった人、
なにが本当か分からないふわふわした話。

映像の美しさ。ユニがかわいすぎる。。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

4.3

わー、だめだ。
いま響きすぎる

人生ってこういうもの、て言われてるような。
選んだもの、選ばなかったもの
自分の、大切なひとの、幸せ

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.5

香川さんの話の通じなさ、怖すぎる。

隙間を嗅ぎつけて心に入り込むひとって、確かにいる。

最近こういう気持ち悪さ見ると、ほんとに吐きそうになる。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.8

タイトルバックの撮り方からもう好きだと思ったけれど
特に後半、胸がずっとぎゅうっとしていた。
ビーチでのクレオの本心の吐露、堪えきれない。

まわりでどれだけすごいことが起きていても
わたしの人生は私
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

4.0

朝倉あきさんの声がいい、、と思っていたら
監督も声で決めたらしいと知り納得。

初海の部屋、手ぬぐい工場、桜と菜の花
静かで綺麗な映画。

ママと娼婦(1973年製作の映画)

3.5

うーん、難しい。
ヴェロニカの言葉に分かったような気がした途端、やっぱり掴めなくなったり。
アレクサンドルは結局何を求めてるの、ってイライラしたり。

悲しいタイトル。

彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

3.5

きっとこのひとたちは実在する、と思えて泣けた。
想像力のない、または相手のことなんて想像する必要がないと思うひとたちに、少しずつ気持ちが擦り減らされるということも

みゆきさん、きれいだなー

その夜の侍(2012年製作の映画)

3.5

息の詰まる土砂降りのシーン

豪華な役者さんたち、
山田孝之はこういう役がほんとうにいい

泣くことって大事
久保の涙が1番近くてぐっときた

二十六夜待ち(2017年製作の映画)

3.0

静かな映画
手持ちカメラ?の不安定な画もいい

新さんの手元、包丁の扱いと、背中が見どころ

ただ、絡みのシーンが多すぎで長すぎ。。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.8

パパバーフバリ、無茶苦茶。強すぎ。
でもかっこいいのはデーヴァセーナの方かも

2作とも家でツッコミながら見る映画
あーおもしろかった

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.3

東日本大震災の日が近づいてると思ったらこれを見直したくなって。

オスカーの、お母さんのどうしようもなさとstruggleぶりに
ずっと胸がいっぱい。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.8

伝説。これが!
みんなが声をあげたくなるのもわかる。

むちゃくちゃ、だけど
CGもよくできているし、映像の緩急のつけ方も
おもしろい

アヴァンティカの美しさ…!

愚行録(2017年製作の映画)

3.8


ただもう恐い
だから人って怖いんだって

満島ひかりやっぱりすごい、目が離せない

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.3

ただ生きることを引き受ける苦しさ
血ではない濃いつながり

ヤン・イクチュンさんが素晴らしい
菅田くんはもちろんなのだけれど

あと意外とユースケもいい