ウェス・アンダーソンの世界たっぷりで、見ていて幸せな気持ちになる。
セット、カメラワーク、音楽、豪華キャストたち
ヘンテコなお話も。
あえて白黒にしてるんだろうし、それもいいのだけど
もっとカラーで>>続きを読む
映像がきれい。特に水辺の。
養子縁組、強制送還、てひどい制度の話なのだけどそれよりも
家族の話。母と自分、自分とパートナー、そして娘の。
ジェシーの健気さに何度も泣ける。
3歳以前の記憶なんてどれ>>続きを読む
はじめから終わりまでずっと、暗くて重苦しい
不気味さ、ダーク感を強調した撮り方はおもしろいけど
ノーラン版が好きなので、人の描き方が物足りなく感じてしまう
バットマンの苦悩、ってそれだったんだっけ…>>続きを読む
いろんな違和感が、自分の体が弱かったせいかもしれない、なんて
とてつもない恐怖。罪悪感。
それでも、まなちゃん、じゃなくて、ちーちゃん、
なんていい子に育ったんだろう。
ちゃんとわかってる。えらい。>>続きを読む
6歳男子の自由さ。
ひとつひとつの行動の突拍子のなさも含めて、愛おしい。
芝犬にむかって吠えるときの、あの嬉しそうな顔。
たまらない。
男の子を育てるのが楽しみでしかなくなった。
ケイコの目
ケイコをとりまく音
にすべてを持っていかれる。
岸井ゆきのさんが本当にケイコになっていて、試合のシーンで涙が止まらなかった。
勝手に人の心を読まないで
静かな映画、ケイコも言葉少なだ>>続きを読む
3人の表情はとてもいい
日本人だから、にしても想いを言わなすぎる
言わないまま、生きちゃった
奈津美の激しさもまったく理解できなくて、ただただ、子どもがかわいそう
今日いちにちを生きられたらいい
皮付きの里芋、筍の煮物、茗荷と梅の土鍋ごはん、美味しそうだった…
松さんの食べっぷり・飲みっぷりが気持ちいい。
お葬式のシーン
自然のお花、チエさんから教わったお味>>続きを読む
宮本信子さんみたいな、不意に降りたった神様みたいなひとに会うことって、ある。
この世界も悪くない。
いいタイトル。
最低なけんかも、甘々な時間も、そのときはそれが全てだけれど
いつか、何かのタイミングにふと
あんなことあったな、って思い出すんだろうな。
2人にしか分からない笑いのポイントとか、いいな>>続きを読む
おもしろかったーー!
オープニングから胸熱。
前作からきちんと時間が経っていて、
マーヴェリックはやっぱりマーヴェリックで
最強すぎて最高。
アイスマンとのシーンは、実際のヴァルキルマーの話を知ると>>続きを読む
ジェシーのまっすぐさに、
引き込まれて、振り回されて、泣かされる。
合間の、本の引用やインタビューの子どもたちのことばにも。
親になったから余計に、かもしれない。
相手の気持ちは分からない、
だから>>続きを読む
トムさまが格好よすぎる。
あと、音楽、音。
改めて。こんないい映画だったのねー
ストーリーは王道でも、大満足。
震災のテーマは何も言えないけど
なにがって浅田家の家族がいい。
お父さんお母さん、お兄さんが最強、
とても素敵でした。
役者のみなさんもすごくハマり役。
そういえばうちは、子どもか、子どもとパパの写>>続きを読む
あぁ、、って思わされる言葉と感情の掛け合い。
ぴったり合うわけじゃないけどどこか心当たりのある気持ちの動き、濱口監督はどうしてこんなに女性のことをわかってるんだろう。
2話目と3話目、ずっと抱えてきた>>続きを読む
生きていくだけで苦しい生活から抜け出すのは、本当に大変なんだと思う。
誰かをケアできると、自分も大事にできるのかもしれない。
暴力のエグさと、つらい展開しか想像つかなくて
見てて苦しい、、ずっと心臓バクバク
松坂桃李もだけど、鈴木亮平がすごすぎます
受け入れたくない現実はすべて、役にしてまえばいい
私はいま演じているだけ
ケイト・ウィンスレット、滲み出る疲れた中年女性感がすごい
すごい。。
多分本当には悪いひとはどこにもいなくて
それぞれの世界を生きてきて、
生きていこうとしただけで。
最後までどきどきしっぱなしだけれど、
おかしみがあって悲しくて
すごい話だった
やっぱ>>続きを読む
すごい余韻。
劇中劇も含めて、はっとさせられるセリフばかりで
すぐもう見返したい。
お芝居のラスト、手話が素晴らしすぎる。
ウズベキスタンの町並み、建物、自然を堪能。
海外ひとり旅の不安と昂揚がとてもよくわかって
旅したくなる。
前田敦子さん、いい女優さんだなぁ
絵画みたいな画面、きれい
美味しそうな料理とワインと
食べてるひとたちの表情が、見ていてしあわせな気持ちになる
片目で4日半前の映像を見ながら現実の高速を運転、てすごい設定。
ちょっと違うけどテネット感。
途中の違和感が回収されていく気持ちよさと、
立場が逆転する終わり方が、
よくできていておもしろい。
ポー>>続きを読む
やっぱり気持ちよくだまされた。
特に今回は、いいお話だったなぁ、みんながハッピーな終わり方。
赤星にも。
これが実話だなんて。
いや、実際はもっと酷いことがたくさんあったのだろうけれど
生き延びてよかった、としか言えない。
黒人霊歌の合唱、
張り詰めていた糸が切れたように気持ちが溢れだすシーンに胸がえぐ>>続きを読む
岡田くんのためにある役かと思うくらいハマり役。
アクションも笑いも。
テンション高い木村文乃さんも新鮮で
おもしろかった
ドキュメンタリーを見ているよう。
キャストがみんな役柄に似た境遇の素人と知り、驚いて、納得して、胸がいっぱいになる。
どんな状況にも賢さと優しさで立ち向かうゼインを、どんどん追い詰めていく現実に、見>>続きを読む
ケイティとパパのシーンがどれもよくて、見ていて幸せな気持ちになる
あなたはパパにこんなにも愛されてた
だから、大丈夫だよ
大丈夫
子どもの頃のケイティがかわいすぎる
こういう話とは。話はおもしろい。
きっと原作ではそれぞれのキャラクターがもっと丁寧に書かれてるんだろな。
どの人もなんだか唐突に、え、こういう人なの?て思わされてひっかかる。
ニノの聴取のシーン、怖>>続きを読む
すごい。こんな話を映画にしてしまえるんだ。
生々しくてぞくぞくした。
何を守るのか
信念、仕事、真実、家族
自分の父親に何を選んでほしかったか
メインの2人の演技が本当にすばらしい
ラスト、杉原>>続きを読む
うん、伊坂幸太郎
日常のなかにあるちょっと特別で幸せな出来事
斉藤和義の主題歌と、すこし頼りない三浦春馬がいい
顔をなぞる手
テーブルにおでこをついて「ごめんなさい」
さすが。ふたりの表情に見入る。
ストーリーは、
あんなきれいな別れとか、ドール作るとか、
うーん、、ファンタジー。
蒼井優の表情。変わり方がすごすぎる。
衣装もどれも素敵だったな。
相手を信じる、て
ここまで自分を賭けられるって
光と影がきれいでした。
学生の言いたいことはどこかふわっとしていて、雰囲気や言葉に酔っているようでゴールが分からない中、
ユーモアを交えてひとつひとつ丁寧に対応する三島。かっこいい。
感情が入ってしまうことを素直に認めるとこ>>続きを読む
2人の掛け合いににんまりさせられる
トニーの素直さがよかった
音楽も言葉も食べ物も、よいものはよい
ドクの孤独もきっとそれに救われた
いい映画