見た、つもりになってた1本。
「あなたならどうしますか?」
ハンナのあの一言から全く違う見え方になってきて、順応性の恐ろしさと、それを人が裁く難しさに悶絶した。
史実を感動ストーリーにすり替えること>>続きを読む
わからなかったけど美しかった。DVD買って見込まないと。
(ロバートパティンソンってあんなに素敵な役者だったっけ…)
自分が何者なのか考えたことがなかった、とか、友人同士で語られる言葉がどれもリアルでまっすぐだった。町を走るスケボーの疾走感溢れる冒頭最高!
イヤホンで耳をふさいで、歌詞に酔いながら町を歩く経験は誰しもの共通体験だと思う、そーんな1本。エミリーの表情がすごく好きだったなぁ。すべての感情が「fuck」に飲み込まれていく感覚が若さの象徴みたい。
タナダユキ監督の描く、緩急が好きだ!感情の揺さぶりをちょこっとだけずらしてくる感じ。
家族のことって、どうしたって逃げられないからある意味とてつもなく恐ろしい。カットのつなぎが絵本みたいでよかった。
人類学とは本来残酷だよね。
笑わせに来てるかのような演技が随所にあった、まんまと笑った。
ホラー楽しい👻
ちゃんと、しっかり、殺すのがよい。気持ち悪さを説明無しに、怒濤の展開で回収する後半のテンポ💮
そりゃ、usがおもしろいわけだ!
ダメではないけど、薦めるところもない。うむむ…という感覚の1本でした。
雪を踏みしめる音や、スケートリンクの鈍い滑走音が心地よかった。
あと…女優の醸し出す色気はなんなんだ!
原田知世のキラキラがあらゆるカットにちりばめられてた…(か、かわいい)が漏れ出る映画でした。
メタファーもすごいよね←
ヨーキーに入れ込みすぎて、後半ついつい「危ない!」とか「よかった!」とか思いっきり声に出して応援しちゃってた…
靴紐を結べる余裕と優しさをもって生きていきたい。