greeeimさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.6

見た、つもりになってた1本。

「あなたならどうしますか?」
ハンナのあの一言から全く違う見え方になってきて、順応性の恐ろしさと、それを人が裁く難しさに悶絶した。
史実を感動ストーリーにすり替えること
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

わからなかったけど美しかった。DVD買って見込まないと。
(ロバートパティンソンってあんなに素敵な役者だったっけ…)

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.5

自分が何者なのか考えたことがなかった、とか、友人同士で語られる言葉がどれもリアルでまっすぐだった。町を走るスケボーの疾走感溢れる冒頭最高!

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.7

イヤホンで耳をふさいで、歌詞に酔いながら町を歩く経験は誰しもの共通体験だと思う、そーんな1本。エミリーの表情がすごく好きだったなぁ。すべての感情が「fuck」に飲み込まれていく感覚が若さの象徴みたい。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

4.3

タナダユキ監督の描く、緩急が好きだ!感情の揺さぶりをちょこっとだけずらしてくる感じ。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8

家族のことって、どうしたって逃げられないからある意味とてつもなく恐ろしい。カットのつなぎが絵本みたいでよかった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

人類学とは本来残酷だよね。
笑わせに来てるかのような演技が随所にあった、まんまと笑った。
ホラー楽しい👻

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

ちゃんと、しっかり、殺すのがよい。気持ち悪さを説明無しに、怒濤の展開で回収する後半のテンポ💮
そりゃ、usがおもしろいわけだ!

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.3

ダメではないけど、薦めるところもない。うむむ…という感覚の1本でした。

薄氷の殺人(2014年製作の映画)

3.5

雪を踏みしめる音や、スケートリンクの鈍い滑走音が心地よかった。
あと…女優の醸し出す色気はなんなんだ!

時をかける少女(1983年製作の映画)

3.8

原田知世のキラキラがあらゆるカットにちりばめられてた…(か、かわいい)が漏れ出る映画でした。
メタファーもすごいよね←

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.7

ヨーキーに入れ込みすぎて、後半ついつい「危ない!」とか「よかった!」とか思いっきり声に出して応援しちゃってた…

靴紐を結べる余裕と優しさをもって生きていきたい。