映画泥棒さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

映画泥棒

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ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

3.3

久々にしょーもないラブコメが見たくなって。
オフィスのガラス張りの壁にぶつかってくのウケる

ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

3.9

音楽もファッションもストーリーもかっけぇ
スケボー乗りたくなる

留守の家に忍び込んで庭のプールでスケボーするの最高にクール

収容病棟(2013年製作の映画)

3.8

友人がDVDを貸してくれたので初ワンビン。

なにより本当にドキュメンタリー?と思うような、自然な距離感。
カメラの存在を無視した被写体の日常が撮れすぎていてすごい。
ついていた冊子を読んだら「撮影中
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.9

子供の演技がリアルでドキュメンタリーよように引き込まれた

メランコリック(2018年製作の映画)

3.8

東大卒なのにフリーターと見た目からしてチャラそうで強いやつのバディもの。
この二人の対比がわかりやすい。

シリアスなシーンなのにやりとりでクスッとなるのは脚本がうまい。

ただ、女の子が主人公に惹か
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エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.5

夢なのか現実なのかごっちゃなる
最後も夢ってこと??

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

4.0

犯人は最初からわかっているのに、ここまでドキドキさせて見せてくれるのがすごい。
ラストシーンで「あー、やっちゃったな」ってかんじが気持ちいい

リベリアの白い血(2015年製作の映画)

3.8

冒頭、ゴムの木を削って樹液をとるシーンがきれい。
これがいわゆる白い血なんだけど、線に沿って流れてくるのが印象的。
冒頭と関連づけた終わり方も良かった。

リベリアの生活、リベリア人がニューヨークに出
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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.8

ザ青春
父親と思春期の息子の関係って、多分こんなかんじ

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.6

じわじわくるやつ
個人的に好みではなかったけど

黒木華の役みたいな、ああいう流されやすい人みてると、もっと人生頑張ってって気持ちになる

ジョシュア: 大国に抗った少年(2017年製作の映画)

3.4

今回の香港デモで、雨傘運動がどんなものだったか気になったので

フレンチ・カンカン(1954年製作の映画)

3.5

ムーランルージュつながりで。
今見るとやっぱちょっと古い

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

5.0

めっちゃ好きだった…!
ニコールキッドマン、綺麗すぎて綺麗すぎて★5!
頭のショーからの部屋のシーン最高だった。
全編通してワクワクハンパない

セブン(1995年製作の映画)

3.9

説明しすぎないスタイリッシュな映像が印象的
車内の会話、ラストの三人の表情抜群にいい

なんとも救いようがないのがしんどいが…

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.8

世界観がいい!
アヘン街の怪しいマーケットとか水上の家とか、アジアの貧しい町みたいな雰囲気よき

あと、渡部篤郎の顔がかっこいい

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.6

とにかく懐かしかった。
オリジナルは小さい頃、親と一緒に劇場で見たなぁ。
そして、今作は一人でレイトショー。

サトシ石になって、ポケモンみんな泣くとこで泣いちゃうよね。
正直、CGの質感は苦手だった
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.9

アンディ時代から今に移り変わるオープニングでほろりと泣いた
あんなに「アンディアンディ」言ってたウッディがこんな風になるとは…
自分たち人間と同じくウッディも成長してた

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

一役123人はすごい。しかも突然上野樹里でてくる。
ありえない設定なんだけど、恋愛映画のいいとこ全部詰まってるな!

あと主演の女優さんが可愛い

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.0

色々とリアル…そういうもんよね
時系列バラバラにして、ラブラブだった過去との対比で現在のシーンの繰り返しでるから切なさが際立つよね

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.8

ゆるいブラックコメディ
犬好きな人は見ない方がいい
大事件はないけど印象的なシーン多い

マンハッタン(1979年製作の映画)

3.7

ラプソディインブルー×ニューヨークの街並み

ベッドで寝転びながら恋人とご飯食べならテレビ見てるシーン好き

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

3.9

どうにかして変な絵作りにしてやろう、普通なんて嫌だという作り手の熱意が伝わってくるカット、撮影手法、編集があった。

前編MVみたいで、少し目が疲れたが好きだった。
セリフの言い回しも絶対こだわってる
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ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

脱獄ものの中で一番好きだ
怒り狂ってトラフを追いかけ回すシーンは音楽も相まってシビれた。
舌を噛み切った後の狂気に満ちた表情と、すぐ自分がやったことに気づいて絶望する表情たまらん。

もう1つ、彼女が
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

なんで結婚しようと思ったの?に対して、
「ある朝目覚めて感じた あなたとは違う気持ち」
最後の一刺しエグいな!
でもフる側はこれくらい言うのが優しさですよね

アルファ、殺しの権利(2018年製作の映画)

3.9

フィリピンのスラム街みたいな風景にゾクゾクした。売人のアジトや夫婦が住むゴミ溜めのような家、生鮮ものが置いてる屋台など…。
麻薬の隠し場所が、子供が履くオムツの中だったり、鳩の足につけて飛ばしたり、マ
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一緒にいて(2005年製作の映画)

3.6

ミーポックマンもそうだけど、内面に闇を抱えた男のいるいる感すごい。
女性が嫌いなど真ん中の気持ち悪い男ってかんじ。
くちゃくちゃ音鳴らして食べるとことか、不潔なとことか、細い目。
どこから見つけてくる
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痛み(1994年製作の映画)

3.0

自傷行為とバラバラ殺人は苦手

東南アジア映画の巨匠たちにて

ミーポック・マン(1995年製作の映画)

3.8

メタルな音楽に合わせて、生肉やら乳首やら生肉やら女性器やらとカットがテンポよく切り替わる間に黒バックのスタッフテロップが入る冒頭にワクワクした。

光と陰のバランスが好みだった

東南アジア映画の巨匠
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