greenhealthさんの映画レビュー・感想・評価

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MONSOON/モンスーン(2020年製作の映画)

3.0

1970年から80年代までベトナム戦争を題材にした映画が多かったが本作品は難民チルドレンのその後を描いている。
英国で成人となったキットは30年ぶりにベトナムに帰りサイゴンからハノイまで当時の記憶を訪
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.5

インドの学生事情が相当過酷な状況であり職業選択の自由がないこと。
優秀な学生が多いように見えるけど自由主義の国の中では学生の自殺率が高いことが有名となっている。
これもカースト制度の影響か。

インド
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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

3.3

BSにて
ミュージカルと長時間もの、個人的に苦手
スピルバーグの新作期待します。

メランコリック(2018年製作の映画)

3.2

「冷たい熱帯魚」のトラウマがあるのでグロいシーンがでたら止めようと決めて見始めたものの、そっちの方向ではなかったね。
いくつかの伏線回収を想定してたけど、完全に当てが外れました。

ロケ地は浦安

天地明察(2012年製作の映画)

3.3

数学・科学者、棋士でありマルチな才能を持つ安井算哲の物語。まさに日本のガリレオ。

囲碁の対局も珍しい。
初手天元(盤面のド真ん中)から指すのは驚いた。

出演では大御所俳優、特に歌舞伎界の役者が数多
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セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

3.0

初見。

コメディかと思ってたが全然違うのね。ヤクザ映画としてはイマイチだし。

この映画やっぱり薬師丸ひろ子の主演と歌が全てですね。彼女が10代の頃、もっと頻繁に歌ってくれると良かったのに。。。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

2022年初観賞
年末のBSで

この作品、恥ずかしながら見てませんでした。
昭和28年の映画でこのクオリティ。
敗戦後間もないのにアメリカのエンタメビジネスの凄さに敬服します。
じっくり聞くと王室の
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

心が暖かくなる作品でした。

テレビが隆盛を極める時代と衰退していく浅草をコントラストにたけしの師匠である深見の生き様が描かれる。
これだけでも面白いのだが浅草のセットやたけし似の柳楽くんなどネトフリ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.6

松岡茉優さんのクセ強演技想像以上でした。
実際のこんな女の子がソーシャルディスタンス内に入ったらオッサンは全く対応できまへん。

武士の献立(2013年製作の映画)

3.7

「武士の家計簿」というのがあったが、本作品も藩のバックオフィス物語のひとつで楽しく拝見しました。
「美味しんぼ」のようなセリフも出てきてつい笑ってしまう。
上戸彩さん「奇跡の舌」を持つ歳上の女房で旦那
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.8

正義の味方か悪魔なのか彼の正体は。。。
日本びいきで米軍に駐留勤務したり富士登山を楽しみにしてたようですが、日米同盟から離脱すればあらゆるインフラの機能を停止することができるなんて発言。お隣の国(中、
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.4

誰しも年齢を重ねれば病気と死が待っている。身内だけに看病を任せるだけでなく残り少ない人生をやりたいように過ごせるオプションを鹿野氏は提案してくれたのだろう。

美咲演じる高畑充希さんの演技が卓越でした
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レインボー(2015年製作の映画)

3.1

弟思いの姉と病気で失明した弟が家を出てインドの大スター、シャー・ルク・カーンに会い、弟の眼を治してもらおうと旅に出るロードムービー。
部分的におとぎ話のようにも感じたり、インド特有の治安の怖い所もあり
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二十四の瞳(1954年製作の映画)

4.0

昔、壷井栄の小説も読んだし、テレビドラマ版も観たけどやはり木下恵介&高峰秀子の映画が一番かも。それもデジタルリマスターで。
美しい小豆島をバックに児童のイキイキした情景に反して、忍び寄る戦争の足音。戦
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告白(2010年製作の映画)

3.4

相当前に飛行機で見て途中で終わって
再視聴

松たか子好きだけどこの作品は好きになれない。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.5

いわゆる「家庭崩壊劇」的な映画かと思ったが米国人から見るとコメディなのだそうだ。この見えない隔たりのせいでイマイチ笑えなかった。米国では観客が爆笑するシーンが多発するそうだ。
この映画についての解説(
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.7

うーん。
歴史の教科書での話が映像を通じていろんなことを考えさせられた。

なぜ日本ではクリスチャンが少ないのか。
仏教・神道を含め熱烈な宗教信者が少ないのか。幕府の徹底的な対応が後の日本に影響を及ぼ
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おくりびと(2008年製作の映画)

3.8

中国ではまさかの大ヒット現象が起きているようですが私もようやく初鑑賞。
前半は多少のコミカルな要素で引き込み、後半はジワジワ泣きそうになる筋回しが絶妙でした。

日本人の死生観を描くのに東京でなく山形
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.7

テレビ東京のドラマを見る機会が全然なく、「おかえり百音」の脚本家の安達奈緒子さんから今回この作品に到達。
西島秀俊、内野聖陽のキャラが全然異なるのにびっくり。
昼過ぎ入場のおかげでお腹が減ってしまい大
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ライアーズ・ダイス(2014年製作の映画)

3.2

インド北部のヒマラヤ近くに住む母娘が父親を探してはるばるデリーまで。全然楽しくなさそうです。お金もなくて本当痛ましいロードムービーでドキュメンタリーのような風合。
リアル感が凄かった。
一度デリーを訪
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東京物語(1953年製作の映画)

3.8

2回目。
さすが豪華な俳優陣。
中でも笠智衆、東野英治郎に注目してしまう。
笠智衆は本作1953年の段階で49歳。なんと若いおじいちゃん役。「男はつらいよ」の御前様を演じる1993年まで40年間も老人
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ローズ島共和国 ~小さな島の大波乱~(2020年製作の映画)

3.4

イタリア人って日本人と比べると正反対のよう。個人的に憧れる。
エンジニアだから悪気もなかったのでは、ピュアに真理を追求したら、こうなったのでは。
やはりイタリア人は面白い。

うさぎドロップ(2011年製作の映画)

3.3

マツケンと愛菜ちゃんなら見る価値ありでしょう と。
冷静に考えるとなんか無理目な設定からはじまるのは「マルモのおきて」と似てるけどそれを無視すれば全体として良い作品。心が熱くなる。
今の社会で一人で子
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なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

4.0

これまで観たドキュメンタリーの傑作のひとつ。2000年代から17年もかけて撮影してきた濃厚さ。
熱い男、でも選挙ではなかなか勝てない。その映像を見て誰もが身内の一人のように共感してしまう。どちらかとい
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.5

伏線回収するストーリーって追いつかなくなる場合あるので苦手なジャンル。とりあえずなんとか追いついた。
フランス語がも少しわかったらいいのに。
翻訳家のマルチリンガルが裏山。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.7

久しぶりにジョディフォスターが銀幕に登場といことで衝動的に近所の映画館に駆けつけ鑑賞。
日本では全く報道されていない内容テロ系容疑者のブタ箱として悪名高いキューバ/グアンタナモ刑務所での拷問がおぞまし
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若草物語(1994年製作の映画)

3.3

若草物語って昔の男子はほとんど読んでないしカルピス劇場もみてないし、結構追いつくのに苦労するのね。
でもシアーシャ・ローナン主演の最新版で嵌りましたね。時代が変わってもファミリーの普遍的な姿、特に父親
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無法松の一生(1958年製作の映画)

3.8

三船敏郎がこういうキャラを演じていたとは思わなかった。でも逆に新鮮でしたね。

身分も異なり、時代的に未亡人に告白するのは当時としては許されない恋だったのでしょうか。

悲しい無法松。

Cowspiracy: サステイナビリティ(持続可能性)の秘密(2014年製作の映画)

3.9

冒頭に制作者ディカプリオの名前が…

2014年のドキュメンタリー。なかなかタメになりました。
単なる脅しでなく、人々が地球環境の危機について現実感を持ち始めてきた。俺も同じ。
ヴィーガン信者が増えて
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両刃の先進医療(2018年製作の映画)

-

ドキュメンタリー

医療設備や医療技術はアメリカが世界一かと思ったらそうでなくて怖い話がぞろぞろ。
薬とは異なり、医療機器に対する規制当局FDAの対応が生ぬるいとは。そのため手術を受けた多くの米国女性
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

3.7

小津監督の作品で「お茶漬けの味」ではその題名の所以が最後に説明されるのだが、本作の場合は「秋刀魚‥」の説明もなかったね。

それは置いといて、心躍るのはやはり岩下志麻さんの美貌ですかね。
早逝した佐田
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ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

3.2

マフィア顧客に対してタックスヘイブンを利用して税金逃れを指導する法律事務所は珍しくないが、ファームを退所したパートナーは皆殺される運命だなんで超一級のブラック事務所。
優秀なアシエイトであればこんなヤ
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神様はバリにいる(2014年製作の映画)

3.2

いきなり堤真一がぶっ飛んだキャラを演じるのですが、実在のモデルがいるとわかって二度びっくり。現在はインドネシアに在住の大富豪だとか。世界で活躍する日本人って結構いるのね。

誇らしい

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