マーティンルイスさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

マーティンルイス

マーティンルイス

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.5

命を懸けて友を救い、逃げ延びる。
ダンケルクをそれぞれの時間軸で描き、戦争の残酷さと兵士を救うために団結した男達の情熱を描いた、感動の実話。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.7

3時間で男の成り上がりと転落をよく描いていた。このジョーダン•ベルフォートが実在していることにも驚き!

“このペンを私に売ってくれ”

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

相手への憧れが強い時って、その人の良い部分しか見えていないのでは?ということが伝わってきた映画。
時系列をバラバラにするなどの工夫も多くあったが、自分に女経験がないからかサマーの感情がよく分からなかっ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

🩸🥊🍔🚽 ⌚️🎥
映画の多様さと深みに心を奪われた作品

pulpの2つの意味をしっかり含みつつ、どのエピソードも予想外の展開連発!登場人物が危機一髪の状況に追い込まれながら、全ての話が繋がっていくの
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

子供の頃から憧れの存在、スパイダーマン!
変わることのないヒーローの神髄を描いた、とても心踊る映画だった!🕷

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.1

ヒーロー映画を演じていた俳優の堕落と葛藤、そしてその先へ。

映画や舞台という、ある意味”表現”といえる作品を、私達のような鑑賞者は何も考えず点数を付ける。でも、これってとても理不尽で、彼らの努力を踏
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

“俺たちはこの世のクズだ”
癖になるストーリー構成や魅力的なキャラクターに加え、物質至上主義などの深いテーマ性にはこれまでの価値観をぶっ壊される!全編において”快感”に近い衝撃を与えてくれる作品!!

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.9

モーガン•フリーマンとジャック•ニコルソンの夢の共演!
ラストまで感動が詰まった作品。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.4

度重なる怒涛の展開に目が離せない復讐劇

実話が元になっているのも驚愕だった。
雄大な自然とその脅威、人間の惨さ、それらを表現する音楽。
その復讐の果てに何が残ったのか、考えさせられる作品だった。