grooveさんの映画レビュー・感想・評価

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浮雲(1955年製作の映画)

2.0

小津安二郎の様な、普遍的な感覚はない。

魅力がどこに有るかわからない男が浮気しまくる話でしかない。
そこから得られる人生観や哲学は無い。

キリエのうた(2023年製作の映画)

3.0

時間軸がわからないとレビューを書いている人がいたが、これが分からなかったら相当センスがないので映画見なくても良いと思う。

サンクスギビング(2023年製作の映画)

1.0

出来の悪いB級ホラー。
序盤のゴミ箱切れ味良すぎ。
出来の悪いスクリーム。

ラストエンペラー/オリジナル全長版(1987年製作の映画)

4.0

皇帝の孤独と、転落。

美術は素晴らしい。不思議なエロスも感じる作品。
若き日の坂本龍一が出演もしている。
音楽は当然素晴らしい。

ルックバック(2024年製作の映画)

5.0

圧倒的な才能と、作画と、ストーリーを全部見せられた。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

2.0

ボーの心情をビジュアル化した映画。

ほとんどの人は?だっただろう。
実際真実はどこまでなのかは曖昧。

途中の演劇シーンが冗長なのと、ラストは最悪。
ホアキン・フェニックスの演技は素晴らしい。

君は行く先を知らない(2021年製作の映画)

2.0

イランの自然を映し出した映像は、美しい。

冗長的で結論は想像に委ねられている。
半分の時間にまとめても良さそう。

レベル・リッジ(2024年製作の映画)

4.0

ネットフリックスオリジナルの割には作り込まれた良作。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.0

動物の3DCGの出来はモーション含めてかなり良かった。
配役も良かった。

ロケーションは本州かと思うシーンが多かったが、やはり信州。

演出で色々惜しいところがあって惜しかった。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

4.0

世界感と脚本は素晴らしいが、アニメーションのクオリティとしては★3つ。

ヒロイン2人の声優の素晴らしさで★一つアップ。

父ありき(1942年製作の映画)

3.0

大戦前の作品。

デジタル化した元のフィルムの状態が劣悪で、音声画質共にノイズがひどくて見るに耐えない。

最近ロシアで発見されたフィルムなどから失われたシーンを追加して、4Kリストアされたそうなので
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ユー・アー・ノット・マイ・マザー(2021年製作の映画)

2.0

友達のお母さんとの問題は放置したまま話が終わる。

面白かったのに中途半端。

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.0

古川琴音の魅力と演技でギリギリ耐えた。
周りに演技力不足の人たちが囲んでいるのでホラーとは言え流石に気になる。

オチはイマイチだがそこまで悪くない。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.0

アホすぎて楽しく見れる。

ホラーと呼んで良いのかどうか。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.0

いまだに特攻で解決しようとするストーリーは最低である。

配役も、おそらくキャスティング先行で決まったであろうメンツで面白みがない。

衣装は、戦後間もない貧困の事態でも常に新品で、汚れやほつれはなく
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