ちょいちょい挟まれる小ボケはスルーされがちだけど全てがあるべくしてあってそこがクドカンの個性すぎる。坂井真紀はよくこの難しいコメディリリーフ役を一手に引き受けたよ。1話の出来はクドカンの中でも出色では>>続きを読む
ダンプvs千種とのタッグマッチで、完全にヒールとかした表情から、過去の思い出のフラッシュバックと共に徐々に涙を浮かべる表情に変わっていくゆりやんの演技で完全に心を奪われた。あれは作品にかける相当な熱量>>続きを読む
クドカンに戦時中を描かせたら右に出るものはいない、ということは「いだてん」で既に証明されているが、本作も非常に満足度が高かった。
シリアスなテーマの中にさくっと放り込まれる庶民派ギャグがたまらなく好き>>続きを読む
最終話、ジミーがチャックの話を語りだす時に、電気のジーという音が鳴ってEXITのランプ越しに証言しているジミーを上から撮るという構図に変わるのだが、それがあのベターコールソウル1番の神回と言っても良い>>続きを読む
個人的には8話がベストだったけど、総じて満足度の高いドラマだった。普段よく見る新宿の街でこんな大掛かりなロケが出来るのも驚きだし、コロナのその先を描いていたのも良かった。が、クドカンがこれまで数多く取>>続きを読む
シリアスなパートとコミカルなパートの対比が面白い。桐谷健太パートの作り込みとかさすが手がこんでる。ハヤシライス食べたくなる。この後ニノがクドカン作品にハマらず錦戸が常連になったことについてもうちょっと>>続きを読む
韓国ドラマに匹敵するノワールもの、ケイパーものと言われているが、もしかしたらそれを超えるかもしれない良質さと7話というコンパクトさ。ピエール瀧のエセ関西弁だけ気になったが、役者陣も軒並み最高。特にアン>>続きを読む
ファイナルシーズンへの予兆というか、不穏さが一気にここへ来てぐんぐん上昇していく。ジミーとカルテルとの関わり、キムの暴走、ラロの正統派ヴィランっぷり、完全に闇堕ちしたマイク、いつも追い詰められているナ>>続きを読む
ジミーとマイクの話が停滞していてあまり面白くない。大量の携帯で検事に偽電話するところは笑ったけど。
弛緩したエピソードがラロの登場によって一気に引き締まる。久々に心底怖いやつが出てきた!
最終話の「も>>続きを読む
中盤が一番緊迫していて面白くて、後半はわりとダラダラした展開が続く感じ?それでもサラマンカのパートだけは毎度緊張感がすごい。ブレイキングバッドの常連組が次々と出てきて嬉しい。フランチェスカが回を増すご>>続きを読む
しばらくシーズン2で止めていたが再開しました。物語が動き出してきた感がすごい(不穏な方に)
マイクのパートはひたすら物騒。ジミーは頭は切れるのにここぞって時に迂闊なんだよな。チャック意外にも賢い。文書>>続きを読む
面白え〜
勤務中にソープ通いしまくる警察官阿部サダヲといった不条理ギャグが決まりまくってる。長瀬に負けず劣らず渡辺謙がカッコ良すぎ。最後の手つくかつかないかのシーンは真似したくなる。
マルチ教団に乗り>>続きを読む
序盤は黒川想矢の過剰な驚き演技に興醒めしたが、見ていくにつれてそれも愛おしくなってくる。
女の子の「〜だねぇ」「〜だなぁ」のイントネーションの独特さは演出によるものか?
今泉力哉らしさはあまり感じず。
2話まで。構図ばバチバチにキマってるので見てて楽しいけど脚本の質が全く三宅唱テイストじゃないのでなんか違和感。
都合よく性暴力が使われる感じ、古いな〜
擁護したい気もするけどさすがにつまらないな…「>>続きを読む
それまでよそよそしかった満島ひかりが田中裕子に「どうすればいいの、お母さん…!」というシーンで号泣し、最終話の台風の日にずっと手を握っててくれていたというエピソードから現在も手を握っているカットで涙腺>>続きを読む
2話すごかった〜
やはりクドカンの落語が絡むエピソードは至高。小言幸兵衛演じてた役者さん、すごい良かった「(ウンコ)踏まなかったねぇ」で爆笑
4話の「牧歌調」めっちゃ良い。
MEGUMIと高橋メアリ>>続きを読む
3話まで。
1話、すぐに100ドル現金が欲しいけど両替できないわATM使えないわ怪しい人に話しかけられるわでてんてこ舞いな感じ、すごく「アンカットダイヤモンド」っぽい(
「ボー」の序盤ぽいとも言えるか>>続きを読む
2話までみてます
思ったより下ネタ酷くない 酒井若菜の役柄はこの時代ならではって感じだけど演技がすごく魅力的
スチャダラパー、氣志團、加藤鷹など各話ゲストのセンスが独特すぎてオモロい
やっさいもっさい>>続きを読む
河合優実オタクとしては7話で涙を禁じ得ない
9話、何気に重要回。以下雑感
・守屋麗奈の「人を好きになったことないんです。でもエッチする相手はなぜか途切れないんですよね〜」という台詞に衝撃!
アセクシ>>続きを読む
1話、6話、最終回が特に好きだった
逆に言えば他の回はちょっとマンネリに感じたけど、アトランタみたいにそれぞれ独立したエピソードを期待してたからかもしれない。
1番の驚きはビリーアイリッシュの芸達者ぶ>>続きを読む
フィンチャー監督回だけずば抜けてる。カットの繋ぎとか、フィンチャー堪能してるな~って感じがしますね
1話。andymori弾き語る上白石萌歌の魅力。コインランドリーでのワンシチュエーションはやはり「パターソン」を連想。松居大悟→ジャームッシュの先入観からか?
「わたし、怪しいものではないじゃないです>>続きを読む
6話までの展開は割とワクワクしたけどそっからの回想シーンメインになってから急激にテンション下がった。めちゃくちゃ急展開の回と全く話が進まない回の差がすごすぎる
恋愛要素を入れ込まなきゃいけない強迫観念>>続きを読む
序盤は新キャラでワクワクしたけど、中盤から詰め込めすぎで収拾つかない感が漂ってきて最後もフワッとしてた感。
8話で既存キャラの決着と合わせて語るのは流石に無理あったのでは。あと全体的にネガティブなトピ>>続きを読む
ジョーンはひどい人だけちょっと面白かったけど全体的に冗長だなあ
ネトフリでドラマ版の配信がもうすぐ終了ということで駆け込みで。(劇場版は鑑賞済みだがドラマは初めて)
誰かを振り回すこと、振り回されること。人を愛するには結局どちらかが主導権を握らないといけないのでは>>続きを読む