坂を転がり落ちるシーンが私の感覚だとグロくてちょっとあれでした。
非現実的な設定であるというのにすごく青春を感じさせる内容なのですごいと思います。切ない。
アリスの表情の乏しさが演技だとしたらすごい役者さんだ…!(まあ普通に考えて演技だろう)
ソフィがおばあちゃんになった途端に行動的になるのはちょっと違和感があるが、おそらくそれだけ"若い""(長)女"は抑圧されているんだなあとも思う。
皮肉がきいていて大好きです。
「ゴジラ中心」の映画というより「緊急時の日本政府の対応」の映画なので、ゴジラに興味のない私のような人にも胸を張ってオススメできます。します、私が。
青春でした。ハッピーエンドってこういうことか。
バロンのポーズが日によって変わっていることにぜひ注目していただきたい。
評判通り、差別や偏見の観点でとても評価できる。
あとニックのかっこよさ。心根は熱いいいやつなんだなあと感じて高感度アップ。
ジュディが差別的なことを言ってしまうシーンでは私も心が痛み、辛く苦しくなった>>続きを読む
脚本が洗練されていない。出演させる必要のないキャラが何人かいると思う。
ノンフィクションということに驚いた。リリーの事実婚相手の気持ちが私にはよく理解できず、うまく消化できなかった感がある。
とにかくかっこいい。特にホルツマンがかっこよすぎて戦闘シーンで頭抱えた。
メインの役者さんがコメディアンヌというのも、フェミニズム的な視点から見て素晴らしいというのも、私にとってはかなりのプラス。エン>>続きを読む