guitarraKENZIEさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

コンタクト(1997年製作の映画)

3.0

NASAと政府と宗教の思惑をいろいろ込め少々誘導があるような感じがしなくもない。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

なんちゅうかプロパガンダ 中国メッセージ という感じがすると言っても過言ではないですね、はっきり言って。
タコを捌くことがあるので、あれはタコとスミと言っても過言ではないですね。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.0

ドタバタで資源無駄づいかいとか、キャラクターたまらん描写多いんですが、吹き替えで子供のキーキー声が続くので頭痛がしてきました。

ドリームキャッチャー(2003年製作の映画)

3.5

スティーブン・キングの旨味ミックスという解説を読んで納得しました。

コンジアム(2018年製作の映画)

1.4

黒目の状態はやはり怖くてさらにパキパキ言って近いのがドキッとしました。ゲームの廃信とどっちが先かわかりませんが、似たような感じ。うるさいのと暗いのと顔芸多めで分かりづらいし、まぁ、ここで襲われてとか来>>続きを読む

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.3

和洋怨霊エクソシストまぶしみたいな。まぬけでもりすぎ嘘くさいシーンが多いので(韓国映画その傾向あるような(^^ゞ)、そういうのを無くしてコンパクトにしてもらえたら良いのになと、、。ギャーギャー全体的に>>続きを読む

(1963年製作の映画)

4.0

間と風景が一流感。うまく説明できないんですが、目の先とか空気感が伝わる感じでした。映像技術はそりゃそうですが、それでも鳥恐怖症になるかというぐらい怖かったです。手塚治虫とか楳図かずおにつながるものがあ>>続きを読む

ターミネーター4(2009年製作の映画)

4.0

T2時代オジですがオマージュがわかって楽しめます。最後が特にぐっときます。マシンがあまり頭良くないのかなとか野暮なツッコミはせずに、機会と共存のテーマを自分なりに考えるのが良いのかなーと思います。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.5

クライマックスのとこまで、全然わからなかったので楽しませてもらえました。ヒキが随所結構あって、人間の怖さこそがホラーって感じと思います。説明臭さも無いし、いいんですけど、真相わかってからが萎える感じが>>続きを読む

THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

3.5

ミラ・ジョボビッチがついにやりすぎにきちゃったね、やばいよね。って感じの全部作り物の都市伝説ムービーみたいです。記録映像は本物かと後半まで思ってたので、ビビってましたが、つくりもんかいーーって突っ込み>>続きを読む

ロボコップ(2014年製作の映画)

3.5

前評判あまりだったので期待してなかったのですが、キャラ設定がわかりやすくて良いと思いますし、過去作と比べてスタイリッシュさを称賛できると思います。音楽がちょいギャグっぽく聞こえてしまいましたのでそこが>>続きを読む

ロボコップ3(1992年製作の映画)

3.0

日本大好き、ガンダム、まぶしという感じがしました。最初の俗キャラの武器は北斗の名もなき修羅が持ってるやつに影響を与えたのかと思いました。

レイクサイド マーダーケース(2004年製作の映画)

3.0

受験とか親のレールとかテーマも自分なりに考えられるので良かったですが、音量バランス高低差あるとき、ギャーギャーで何言ってるかわかんないとき、字幕が欲しい時がありました。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.5

全部セリフで説明してくれて少々冗長に感じるところが多めですが、衣装・キャスト・ミックスされたロケなど良かったと思います。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.5

先日グウィネスパルトロウのアレの香水爆発事件を小耳に挟んでたのは偶然ですが、そんな事よぎらないくらい今の時代とリンクしてて焦りました。音楽も怖く煽る系で効果あるし、人間関係やその後など想像させてくれる>>続きを読む

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.9

推理系のエンタメとして素晴らしいと思います。エンディングが少々主張強い曲なのがあまり好みではありませんでした。あとは全体的にこういう刑事モノは殺人案件を楽しそうに話している警察内部ってなんかエンタメと>>続きを読む

火口のふたり(2019年製作の映画)

1.3

蛇とピアス以来、こういうのが文学として賞を取って映画化するビジネスモデルとして作られたのかなぁと感じざるをえませんでした(残念で悲しい意味で)。書籍の方は読んでないので、ひょっとしたら眷属の血をものす>>続きを読む

MAMA(2013年製作の映画)

4.8

幼い日に親となんらかの理由で離れたら・・というのをいろんな角度で表現したのかと思いました。写真もゴーストも表情デザインが怖すぎ。映像もおしゃれで、ちょいファンタジー入っててデル・トロさんだからでしょう>>続きを読む

ドラゴンロード(1982年製作の映画)

2.5

ジャッキーチェン大運動会 場面場面が長すぎ(^_^;)
サッカー実況秀逸

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.8

若い頃の白黒写真がかっこよすぎる、ケンシロウ後期のモデルになったのがよく分かる骨格。科学治療が医療肯定プロパ・・じゃなかったら良いんだけどwと思いつつ、いい意味のベタ展開で音楽も現代風でマッチしてて楽>>続きを読む

幻夢戦記レダ(1985年製作の映画)

4.4

アマプラで出てきて、適当に流してたんですが、キャラの質感の良さや緑・青・ピンクの使い方とか、魅力的な絵に愛がつまってるなと思い見入ってしまいました。対してメンズの胸筋とかは興味ないのかなっていうぐらい>>続きを読む

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.0

途中考えすぎるのかなぜか私寝てしまうので、そこが困ったんですけど、最後まで見ました。詰めていく感じやリアルな精神的苦痛描写が刺さったといっても過言では無いですね。ゲイリー・オールドマン最高だなー。トム>>続きを読む

ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

4.8

仁義・カリスマ性は特に闇社会では世界共通の何かがあると思いました。

世界を変えたテレビゲーム戦争(2019年製作の映画)

4.0

モータルコンバットの審議がみどころ。Atariにも道徳上酷いゲームがあったのだと知識が入って勉強になります。ETも逆にやってみたい気分に。

ファーゴ(1996年製作の映画)

4.9

この頃の画質って超鮮明でないのが雰囲気あって良い。イライラさせる・ずれてる旦那キャラの表情演技・設定が最高。吹き替えもうますぎ。たぶん当時のアメリカの社会的な情勢(ファストフードや家庭状況)をわかりや>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.5

アクションシーン冗長で気になる展開を引っ張ってる感がないと言ったら語弊があるかもですが、はっきり言って見るの疲れてきました。

スーパーサイズ・ミー: ホーリーチキン !(2017年製作の映画)

5.0

ユーモアを持って正しいと思うことをやるという姿勢がジーンと来ました。泣く映画じゃないかもしれませんが、泣いています。そして、マックと揚げ物食べたい気分です。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

Alan Wake とかと同じ語感(名前+大きい本作の意味)のタイトルなんかな~。共通項とキャッチーさを狙ってタイトル着けてる映画やゲーム多い気がする、とふと思いました。内容はあんま考えなくて楽しめる>>続きを読む

アサシン クリード(2016年製作の映画)

3.5

中世の屋根の上を言ったり来たりしてるゲーム動画を見たくらいで、あまり知識がありません。映画2回見たんですけど、ゲームしてる人しか内容わからんのでしょうか?アクションとか、衣装は良いし、酷評するほどでも>>続きを読む

透明人間(2019年製作の映画)

4.5

EDMぽい効果音きいたことあるなーと思ったら、アップグレードって映画の監督と同じだったので、納得。脳が発達したクズ男の表現がすごくうまいと思います。タイトルが滑ってる気がするので、もうちょいオシャレな>>続きを読む

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.0

ズークー夫の日本語吹き替えはねっちりしてとても合っているのでそこが一番良い。あとはショーンKの詐称を認めて這い上がる姿を思い浮かべました。それは良いとして、話はいじめられっ子は結局優しかったということ>>続きを読む

触手(2016年製作の映画)

4.5

日本の何度も捕まる過保護おぼっちゃん芸能人を何故か思い出しました。触手描写もほどほどで、衝動的なことへのテーマの方が強く感じられるのでおもろかったです。マイナスは女優の好み具合ぐらいです。振り切って、>>続きを読む

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

4.0

海外版ポスターを見てアイキャッチで印象良かって、色眼鏡かもしれませんけど、面白かったです。子供の頃の人の事考えずに酷いことをしたときの傷つき表現とかも伝わるし、最終的にカタルシスあると思ったんですけど>>続きを読む

カリートの道(1993年製作の映画)

4.5

仁義の大切さとかホントの意味での任侠は世界で通じるものがあるなと。スカーフェイスより汚い会話が耳障りでないし、音楽がすべてのシーンでマッチしていて(けっこう有名なポップス使用なのに)、洗練されていた。>>続きを読む

バイオハザード ディジェネレーション(2008年製作の映画)

1.0

バイオのCG作品見て、どれもなんで面白くないのか興ざめするのか考えたのですが、見せたいシーンのために嘘くさいアクション演出が多すぎるからなんじゃないかと思いました。雑魚ゾンビに対する対応を見てだいたい>>続きを読む