guitarraKENZIEさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

テイキング・オブ・デボラ・ローガン(2014年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーチックと憑依系と繰り返す系とお祓い系と呪術系の良いところを併せた作品と思いました。洞窟シーンは2回めの視聴でもばっくし行ってて衝撃。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

5.0

吹き替えで2回目。支配とプライドとめんどくさい女性とゲームに逃げたくなる男性側の気持ちを本当にうまく表現しきっているなと思う。音楽も最高にマッチ。とにかく最後の目つきのカットでゾッとする。出来る人をゲ>>続きを読む

サベージ・キラー(2013年製作の映画)

1.0

ドイヒー極まれり。この映画に出演した人たちって、やばいなーー子供だまし演技やってて途中かなり恥ずかしかった人とかも居るんじゃないかと感じました。そう、思いながら楽しむしか無いと思いました。そこがいいん>>続きを読む

ステイ(2005年製作の映画)

3.5

一度途中で寝てしまいました。数日開けてトライして、見てるとわからなくなって、とにかく考えずに見ようとしたらオチまで行けました。走馬灯みたいなものを映像化してるのかと解釈しました。映画って精神世界や伝え>>続きを読む

惡の華(2019年製作の映画)

1.3

ズクズクという擬音はギターのブリッジミュート以外で最近聞かないから新鮮だった。紅茶のCMで嘘くさい演技の人がいるなと思ってて矢先、ほどなく事件で、偏見は良くないからどんな映画だろうと思って視聴。演技は>>続きを読む

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.5

寒い土地の雰囲気を見るだけで、冷え性のわたしは身震いするので、避けていたのですが、最後まで見れました。冷たいのにバシャバシャ水の中入るわけないっしょ、タイタニックの最期を実は絡めてるのかと思ったくらい>>続きを読む

ファウンド(2012年製作の映画)

4.0

オヤジの黒人嫌悪の信念を正しいと思ってそれを実行しても、親父自体を殺すというところが一番考えさせられるところかと思いました。いろんなケースに当てはまるんかなーと。ビデオテープのグロいし、こんなサイコは>>続きを読む

ドント・ヘルプ(2017年製作の映画)

3.5

一人で行動して物色するので興ざめして、その後、展開盛り返しました。エクソシストな流れはなんとなくわかったんですけど、オチが違う味付け。いつでも悪魔は共存してるんですよという風に受け取っています。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.0

インランド・エンパイア、シックスセンス等とならんで精神系の表現の参考作品となりました。文字の光るエフェクトとか日本のミステリー系ドラマに影響与えてそう。車銃撃戦のシーンだけ、どうしてだろう?わかりませ>>続きを読む

コナン・ザ・バーバリアン(2011年製作の映画)

1.7

モータルコンバット好きそうなキッズ向けなのかなと思いました。酷いやられかたとかはしっかり表現できてて良い。衣装も映像もお金かかっているなと思われます。音楽はゴッドオブウォー系を薄めた感じイマイチ。展開>>続きを読む

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

4.7

マイナスはテーマ曲が少し軽めのアレンジになってたから。それ以外は文句なし。それほど音楽は重要だと思います。前回に引き続きとにかく没入して楽しめました。クリント・イーストウッドのご子息も良いし、中国社長>>続きを読む

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

5.0

監督ご令嬢が演技NGらしいのですが、吹き替えですとわかりませんでした。スト5のララを美人にした感じかなというぐらい。覇道とは何かを考えました。エンディングの曲がとても良かったです。3作とも通して最高で>>続きを読む

監視者たち(2013年製作の映画)

1.1

大杉漣と中森明菜みたいな人が主役。良い:映像やカットはやっぱり韓国そのへんスタイリッシュな技術が日本より進んでいると思う。悪い:キャラの紹介とか展開が日本の刑事ドラマのそのまんまでテンプレ。話もなんと>>続きを読む

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

5.0

デニーロ顎が割れてない時代で、イケメンすぎる。スター感がすごい。
アルパチーノがなんとなくヌーノ・ベッテンコートに見える時がある。
エンディングが明るい調で、気持ちが和らぐ。見世物小屋が意味わからなく
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

5.0

長いな-と思いつつ、見入ってしまいました。とにかく、ことばにできない、良い映画みたっていう感じの余韻。ギリシャ系の最初のワイフが美人。Slashのテーマ曲カバーは最高なだなと改めて感じる。

EVA エヴァ(2011年製作の映画)

3.0

ヒステリーを他から制御されたら人間性無くなる、、という女性目線とコントロールしたい男性を描いたものなんでしょうか、、。一回見ただけだと、作者側の伝えたいことを私は理解してない気がする。(^^ゞ

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

2.0

漫画を少々かじり、長澤まさみさんが好きなので見てみました。良い点はグロさ、ゾンビアクション、塚地さん。冷める点が有村架純がすぐ仲良くなってる唐突感と神社と最後の戦闘冗長感。テンポ悪いなぁ、もう十分かな>>続きを読む

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.5

長いんだなと思いきや、引き込まれて、見入ってしまいました。最後もポジティブに受け止めれて、被害者の残酷な描写も浄化されるようでした。ミステリーとかサスペンス要素を楽しむつもりが、それ以上のメッセージ込>>続きを読む

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

4.0

マイナス点はアイキャッチの文言です。どうオチから考えても、こういうデザインしたらダメという最もな例だと思います。逆に反面教師にしてポスターを作り直す練習をしてもいいでしょう。映画を作った本国の人は悲し>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

当方ミュージカルが苦手ですけど、映像とまぶし具合だったら楽しめました。実は苦手層を狙っているとしたら作り手すごいなと思います。手垢まみれダサ商業ポップスベクトルもわかっていて、曲構成も伝わりますし、そ>>続きを読む

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.5

主人公のゴルフ母は河相我聞かと。それはおいといて、何気なく見ても最後まで気になって見てしまったので良作。仲間由紀恵が貞子もいいけど、こっちのほうが合ってる気がする。そして今見てもみんな美人だと思うんじ>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.0

冒頭で鬱陶しい喋りと、すごい効果使ってるんだけど多分一般には伝わりにくいであろう戦闘を見せられて、げんなりしました(前作否定的なので)。ですが、それ終わってから、気になる根本のテーマが続くので見入って>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

1.2

2回目見たんですが、やっぱり音楽がダメでした。ドラゴン・タトゥーの女の殺しシーンでEnyaが使われてるのとは違うんですよね、、説明できないんですけど、効果的に使っている音楽がどうしても受け付けない。こ>>続きを読む

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.0

これは気持ち悪くて良かったです。クリーチャーになった顔とかはベルセルクでまんま活かされてそうな感じ。つまり、きっとたくさんの作品に参考資料にされたことでしょう。最後の白い息かなんかが議論されていたよう>>続きを読む

カイト/KITE(2014年製作の映画)

2.0

アニメのカイトとMezzo足した設定なんですかね?アクション演技イマイチかつ、すぐ刺さったりざっくりで防御ゼロ感。女優がハマっているかと言われるとそうでもなく、音楽が良いかというとそうでもなく、、。特>>続きを読む

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.5

キックアスでおなじみ、軍事武器ゲロ下痢棒がこの時代に!(当時、映画館で見たのですが、全く記憶になくて) 。このアイテムはぐっと来ました。他、良かった点は企業とのコラボ、想像しても大丈夫な良い未来と悪い>>続きを読む

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.0

映像技術とトム・クルーズの動き(受け身がうますぎるのかなと毎回関心します)は一流だなぁと思います。

アウトロー(2012年製作の映画)

4.1

続編を先に見てあまり楽しめてなかったので、期待せずに見たらアタリ。サスペンスとして楽しめる展開満載。弁護士の人が年と体型の割に胸が不自然な気がする。トム・クルーズのバッチリカットした襟足なども気になる>>続きを読む

宇宙戦争(2005年製作の映画)

1.7

教典のメタファーとか、国の軍事力とか仕込みあって当然と思いますけど、テンポとかイライラの見せ所が多すぎて映画としてつまらんのです、はっきり言って。久々の2回目視聴で改めてそう感じるってことは、大好きな>>続きを読む

ルパン三世(2014年製作の映画)

1.3

「悪評を超えて案外良いかも」を期待したのですが、デビルマンよりドイヒー。スタイリッシュに見せようとしているのが滑ってて、一番滑っているのは時速30キロぐらいと思われる車アクションシーンでしょう。あのノ>>続きを読む

バイオハザード ヴェンデッタ(2017年製作の映画)

2.0

途中から私他のことをしながら観。どうでもいいやって思えるレベルの作品でした。良かった点は音楽。かっこいいなと思ったらパトレイバーでも作曲していた川井憲次さんで、メロと盛り上がる展開が川井さん節なんだな>>続きを読む

バイオハザード ダムネーション(2012年製作の映画)

3.5

日本製キャラはイケメンばかりだなー、ゲームと共通してて世界観壊れてないなー、最後の土屋アンナの曲がちょっと滑ってるかも。が正直な感想です。特にエンディングはToolっぽいイントロでかっこいいですが、ド>>続きを読む

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

4.0

なんか見たこと有るな-とおもったら、クローバーフィールドレーンでもメアリー・エリザベス・ウィンステッド出てたみたいで、毎回美人だなーと思ってしまう顔。やばいことが起きてるのに、ぼーっとしててイライラさ>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

音楽映像おしゃれ。タイトル意識していると、フラッシュ時GetOutっていうのは警告だろうなと確信が持てる瞬間です。カルト系のちょいSF寄り設定も良いと思いますし、Bro.な終わり方も救いが有って良かっ>>続きを読む

2012(2009年製作の映画)

1.5

プロパガンダ系でしょうし、アマゾンで的確にツッコミされてるのでそちら参考になります。私も壮大な映像、音楽(最後のFilterの曲もマッチしてて良い)は良いと思います。他は、キリスト教を触れてる人は人種>>続きを読む

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.8

原作大好き。前作も視聴済みでそれより完結編は好きでした。まとめ方は好感持てますし、漫画ベース映画では成功していると感じます。冷めた点は、BGM演出過多とあまり上手くないのかなぁと思う役者とベテラン役者>>続きを読む