おさしみまんじゅうさんの映画レビュー・感想・評価 - 137ページ目

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.7

犯人像や 謎解きミステリー
主題歌 京都観光ガイド
などなど魅力的な点は盛りだくさん。

平次の初恋が...という設定の取ってつけた感と わかりきってたオチは
少し気になってしまった。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

2.7

気になったのは
CGやセットの作り物感。
民族的な衣装や風習と未来的なテクノロジーの融合は私にはあまり合わなかった。

しかし、悪役は主人公を喰う程 かっこいい。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.6

原作ファンとして 納得のキャスト陣

みずみずしさもそのままに 気持ちよく観れる作品。

原作との相違点も こっちの流れの方が好きだと思ってしまう素晴らしい脚本と構成の力あってのもの。

教科書の落書
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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.1

コナンとしては異色の ゲーム内ではあるにしろ仲間の死を描く作品。
ベイカー街の世界観、 切り裂きジャック事件も魅力的。

ノアズアークが電話回線に逃げたという点に時代を感じる。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

2.6

一番はやはり柴田理恵さんのはまり役。

今となってはハンの死が重みを増す。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.6

シリーズのキャラクター勢揃いでテンション上がっりっぱなし
こんなカーアクション観たことない!
「すげーー!!」の一言。

ロック様演じる新キャラのパワー全開戦闘シーンも見もの!

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

4.4

少年探偵団が大活躍。
クライマックスは 全員 カッコイイ!

黒ずくめはやり過ぎな程 容赦ない

蘭のダイハードオマージュも蘭だからこそ一つの見せ場として 申し分ないかっこよさ。
名作。

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

2.8

ストーリーが結構シンプルなので
今のコナン映画からすると地味に映るかもしれない。
犯人も蘭がたまたま記憶喪失したから良かったものの、少し杜撰かもしれない。

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.8

展開が多くて飽きがこず、ミステリーとしても面白い。
眼鏡で銃弾を弾くのが 受け入れられるかどうかで評価は分かれてしまいそう。

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.5

犯人はかなりキレていて 自暴自棄気味で犯行に及んでいるが トランプの数字に当てはまる人を集めたり、関係無い人を死なない程度に怪我を負わせたりとかなり冷静。

もしもヘリコプターで小五郎が死んでいた場合
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

4.0

犯人の無茶苦茶な動機も こいつならこんなこと考えてそうと思わせるキャラクター像は魅力的。

知らないおじさんから おもちゃを貰ってはいけません!

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

2.8

やっぱりこの2人じゃなきゃダメ。

正直、吹き替えが 藤井さんじゃなければもっと良かった。

30年後の同窓会(2017年製作の映画)

4.5

基本的におじさん達が ただ話しているだけなのに こんなにも面白いなんて。

息子の死の悲しさと、童心に帰って馬鹿笑いするミスマッチが心地よい。
おすすめ。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

映像の綺麗さ 音楽 声優陣
素敵な点は多々あるものの、
ストーリーの荒を気にしなければ
とても素晴らしい作品。

トランスポーター2(2005年製作の映画)

3.8

クールだけど子供に対しての優しさがかっこいい。
子供のお父さんの情けなさと
敵の女の奇抜さも魅力。

トランスポーター(2002年製作の映画)

4.3

ジェイソン・ステイサム かっこよすぎる。
笑える部分もありながらの激しいアクションがとても映える俳優。

何度観ても面白いと思える作品。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

5.0

楽しい!かっこいい!屋上ドーーーン!

何も考えずに楽しく観れる映画。最高。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

2.6

結局 派手なものはCGで、辻褄合わせは催眠術で といった感じ
最初の映画を観ている人も参加出来るマジックと全体的なストーリーが良いのに少し残念。

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

1.5

つまらない。
主人公の行動はかっこいい風
あくまで「風」
なんで?と思ってしまうことをそのままにして終わっていった。

ソラニン(2010年製作の映画)

4.7

言葉で言い表せない小さな不安やモヤモヤが少しずつ膨れ上がっていっぱいになってしまう。
音楽で生きていくこと
恋人と生きていくこと
それぞれの難しさを痛いほど教えてくれる作品。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

2.7

面白い! けど、もっと面白くなりそうなんだけどなぁと感じてしまう惜しい作品。

完全にボケちゃってるおじいちゃんが一番面白い。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.6

キャラクターが悪党であることが前提なのに全然悪党に見えない。
ハーレークイン かわいいなぁって言うための作品。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.2

オチをわかっていても やられた!と思ってしまう気持ちのいい作品。

魔法陣グルグル(1996年製作の映画)

4.2

グルグルの楽しい所 ギュウギュウに詰め込みました作品。
短いからこその楽しく飽きがこない。

エンディング曲も名曲。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

大切な人を心から大切にしようと思える映画。
恋人への愛 家族への愛
タイムトラベルものだからこそ描ける
どのような人生を歩んで行くのか気づかされる作品。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

2.8

典型的な「調子に乗っちゃいました」という話。

しかし、この主人公を トム・クルーズが演じると
まあ 何とかなるんじゃうかと思えてしまう。

個人的にこの手の作品は アンビリーバボーが一番わかりやす
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

ストーリーは終始 簡単に予想出来る単純なもので、最後にP.T.バーナムの残した言葉を出すほど彼のしてきた事を描いているわけでもない。

ただ 曲は最高。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.6

思わず泣いてしまう映画。

ただ 物語のテンポは小説を読むくらいがちょうど良かった。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.0

この映画を観たことなくても どこかで聴いたことのあるような名曲ばかり。
心から楽しんでノれる映画。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

2.4

基本的に自分の意見を押し通そうとするばかり
判決の肝となる疑問点も
それは警察がちゃんと捜査しておけよ と思ってしまった。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.7

まぁ そうなるだろうね と先が読めてしまう展開が多いものの、
それでも感動できるラストは素晴らしい。

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.2

観ている人を飽きさせない怒涛のギャグとアクション。
終始 楽しく観れる。

そして、何よりラストは最高!
こんな気持ちのいい締まりは他にない!