Rさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

4.1

最後みんなが海に帰るシーンだいすき最高
人間こわいし、八代亜紀だし

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.3

見た目はキラキラ中身はギスギスドロドロ
壮大な復讐計画、やることぶっ飛んでて良い

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.5

予想以上にメッセージ性強い大人向けピクサー
これは時間経って見返したい
当たり前の幸せを丁寧に噛み締めながら生きたいと思える
そしてジャズって素敵だ

僕が大人になる前に/ビッグな僕の青春(2019年製作の映画)

3.6

イケてる年上が愛を持ってこんなにも構ってくれたらそりゃつるんでしまうよな
大人になるって切ない、、
パーティーにテーマがあるのいいな、かわいい

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.1

人生に正解なんてないけどじぶんの一つの選択で人生変わる系の話
「私たちを選ぶ」
何をするかより誰とするかを選ぶってこと
クリスマスの雰囲気とBGMがとても良い

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.4

どの部屋も可愛いかったけどピンクの壁いいなー
華やかでキラキラしたミステリーホラー
とてもわかりやすい

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.7

ラストの疾走感めちゃくちゃ良かった
一気に余韻に変えるエンドロールの入り方まで
そして悠二の喪服便サンで走るシーン、良い、、、

浅くはないストーリーで重くなる空気が多々あるんだけど気の抜けた効果音と
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.4

痛いシーンがかなり沢山
気になったのは、売れても身なりは変わらんし最後両角は捕まってないし夏美はだれに見られてたんだ!あれ何だったんだ!
先が予想できる展開だったけど映像がそれを超えてくるのでうわああ
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呪詛(2022年製作の映画)

4.0

流行りのPOV手法で極上ホラー映画
民族学とか興味でちゃったな
とにかく、娘の問題はお金で解決しようとするし、凧はパクるし、アサイージュースみたいな色の点滴は打つし、全ての発端から最後までとんでもない
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ニューヨーク・ミニット(2004年製作の映画)

3.6

オルセン姉妹がひたすらに可愛いハッピードタバタムービー
めちゃくちゃ軽い気持ちでみれるし悩みとかあったらたぶんなくなる

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.3

ビジュアルの予想を超えた気味悪いムービーだった
美術的な要素がつよい
段々と気持ち悪くて、3人が回ったり踊ったりするところからダメだった
突如ヒステリック剥き出しの旦那とひん曲がった性格の娘はキツすぎ
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凶気の桜(2002年製作の映画)

4.6

なにこれ、めちゃくちゃイケてた
音楽も衣装も車も
信念があるのはカッコいいけどそれがブレると大人に飲み込まれちゃう
濃い時間すぎてちょーはやく過ぎ去っていった青春をみた
山口と景子のドライブシーンが最
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.9

最高
バカリの得意分野OLとマンガが満載でアガル
そして最初から強い者がずっと強いってやつ
カタギのヤンキー
ハイヒールのカツカツ音が良い
いろんなタイプのヤンキーOLが楽しめる

シュレック3(2007年製作の映画)

4.2

ちっさい時死ぬほど観ていてドリームワークス派だったのを思い出した
やっぱり色彩が素敵すぎる
関西弁とか懐かしかったけど今みたらもう浜田でしかなかった

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.0

もうみんながみんな怖い、、リアルホラーだ
タイトル、漫画家、教習場、繋がり方が素晴らしい

前科者(2022年製作の映画)

4.0

きっと3人であのまま暮らせてたら幸せだっただろうな
悲しくてやるせなくて、滝涙してた
自分が1番かわいくて、人の人生を軽く見てるような人達がいる中で、阿川のような人がいて、少しだけ救われたような気にな
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オールド(2021年製作の映画)

3.4

設定が斬新
人って時間が経つだけで心も成長するのか
家族が老いて死んでいくのに何もできず、それを目の当たりにしなきゃいけない地獄
序盤の子どもたちのジョークで「ローンで隣同士に家を買おう」「いいね」の
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さがす(2022年製作の映画)

5.0

「岬の兄妹」と同じく、貧困と家族がテーマにある、加えて安楽死
シリアスなシーンと笑えるシーンのバランスが絶妙だった
お母ちゃんの呟きが印象的「人として死ねるうちに死にたい」
靴の裏に張り付いたガムや、
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整形水(2020年製作の映画)

2.8

予想に反して社会性がなかった
尽きることのない欲をものにするのは簡単じゃない方がいい

さらば青春の光(1979年製作の映画)

4.0

モッズvsロッカーズ 
人と同じは嫌だなんだけど、仲間と同じモッズは着るんだ
生きやすそうな時代

エクステ(2007年製作の映画)

2.5

ルームメイト犠牲になるのめちゃくちゃバッドエンドじゃん

園子温という生きもの(2016年製作の映画)

3.4

観る前は学生時代のエピソード踏まえ(中々面白い)、狂った思想の強い人だという印象だった

洗濯機や炊飯器の使い方を覚えるくらいなら本や映画の知識を入れる人だった
キャンバスにビール吹き出して絵を描く人
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そこにいた男(2020年製作の映画)

2.7

「あついっ」が最初に出る衝撃「おかあさん〜たすけて〜」でもっとどうしようもない男だった、血をダラダラ流しながら這いつくばってロビーまで行く絵は地獄

総理の夫(2021年製作の映画)

3.0

テーマがテーマであるゆえに好感を持って観たけど結局あの終わり方ならなにも新しくもない、、

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.5

鑑賞後過去一長い憂鬱が続く作品だった
兄妹の体当たり演技は凄すぎる
貧困と障害を背負い犯罪に手を染めてしまう兄妹
知っておくべき現実が詰まってた

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.0

メルセデス轢くとき振り切りすぎてて爽快だった
犬に手を出すな、ほんとに

火花(2017年製作の映画)

3.2

お笑いが好きなのもあるけど、芸人はザ・夢追い人って感じがするから応援したくなる。夢追っかけて生活困難でも、先輩後輩の繋がりがめちゃくちゃ強くて助け合ってるの見てまた良いなと思う。もちろんその世界の人間>>続きを読む

Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

2.5

映画というよりMVの方がしっくりくる
唐突に始まる音楽、コロコロ変わる髪型とファッションで繋がりが分からない
ただ周りに馴染めない、個性を受け入れられるか、裏切りや敵対心、そんな学生の集団生活の中の複
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